駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【京阪杯】レース展望

2024-11-18 17:09:24 | 京都重賞

 


【京阪杯】レース展望

第69回京阪杯(GⅢ、芝1200メートル)が24日に行われる。昨年は比較的平穏に収まったが、過去10年で2ケタ人気の馬が9頭も3着以内に食い込んでおり、波乱になることも多いレース。今年はどういう結末になるのか。

ウインカーネリアン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡7歳)はスワンSで逃げて6着。3コーナー過ぎからアグリに並ばれる厳しい展開になりながら、直線で一度は抜け出して内容は決して悪くなかった。これまでの重賞2勝はマイル戦だが、3月の高松宮記念で4着と距離適性は証明済みだ。

ドロップオブライト(栗東・福永祐一厩舎、牝5歳)は好位から抜け出してCBC賞を快勝した。それを含め4戦【2・1・1・0】の中京から京都に舞台が替わるのがどうかだが、今の充実ぶりなら右回りでも上位争いを期待できそうだ。

ビッグシーザー(栗東・西園正都厩舎、牡4歳)は夕刊フジ杯オパールSでV。横一線に広がる接戦を力強く制した。これまでの成績を振り返ると、寒い時期のほうが力を出せる印象。念願の重賞初制覇なるか。

 

エイシンスポッター(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)はスプリンターズSで9着。出遅れもあって不発に終わったが、末脚の威力は今の短距離界ではトップクラス。展開が向けば出番があっていい。

アグリ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)はスワンSで10着。結果的に早めの競馬が裏目に出た印象だ。昨年の阪急杯Vをはじめ、重賞で上位をにぎわしてきた実績は侮れない。


【京都2歳S】レース展望

2024-11-18 17:08:44 | 2才重賞

【京都2歳S】レース展望


第11回京都2歳S(GⅢ、芝2000メートル)が23日、京都競馬場で行われる。過去の優勝馬の中にのちのクラシックホースの名前はないが、来春の春2冠を占う上で見逃せないレースだ。

エリキング(栗東・中内田充正厩舎、牡)は新馬戦、野路菊賞と2連勝。2着馬に大きく差をつけているわけではなく、スタートに課題があるようだが、好位からしっかりと抜け出すレースぶりはセンスを感じさせる。

ジョバンニ(栗東・杉山晴紀厩舎、牡)は野路菊賞でエリキングを猛追したものの、半馬身及ばず2着。直線で左右によれて、能力に体力がついていない印象を受けたが、そのぶん今後の伸びしろは大きいはず。

サラコスティ(栗東・池添学厩舎、牡)は新馬勝ちはならなかったものの、2走目の前走で9馬身差の大楽勝。母のきょうだいに有馬記念2着のサラキア、朝日杯FSを勝ったサリオスなどがいる良血馬。素質はひけをとらない。


かなりセッカチだがチャンピオンズの小見解とか

2024-11-18 16:52:25 | G1レース編

かなりセッカチだがチャンピオンズの小見解とか

 

1 -- 
レモンポップ 3.5
2 -- 
ウィルソンテソーロ 4.7
3 -- 
サンライズジパング 6.9
4 -- 
ヤマニンウルス 9.8  ☆騎手注目
5 -- 
ラムジェット 14.7  ☆今回は三浦G1初勝利?w
6 -- 
ペプチドナイル 15.2  G1馬だが
7 -- 
ハギノアレグリアス 17.6  今度は俺だってか岩田坊主
8 -- 
ガイアフォース 18.0  複穴
9 -- 
クラウンプライド 18.1  来てもおかしくない
10 -- 
テーオードレフォン 34.5
11 -- 
メイショウハリオ 35.1  実力は通用
12 -- 
ドゥラエレーデ 38.6   波が大きく・・・
13 -- 
ペイシャエス 43.9   結構頑張ってる
14 -- 
スレイマン 50.6
15 -- 
ミックファイア 52.4
16 -- 
アーテルアストレア 67.1
17 -- 
グロリアムンディ 70.0
18 -- 
ミトノオー 70.1
19 -- 
ブレイクフォース 82.1
20 -- 
セラフィックコール 211.5

 

 


勝手に再選されたはいいけど全国ニュースで見たくない

2024-11-18 14:30:39 | 政治・世情・時事他

なんか選挙って当選する手法はSNS(を利用するお祭り世代)を駆使することだって法則が出来たみたいだな

 

兵庫県

職員や県議や一部の?県民のみなさん

ご愁傷様

 

 

他県の事だからある面どうでも良いんだけど

あの顔や名前を全国ニュースで流すの止めてくれんかの?

 

見たくもない

知りたくもない

聞きたくもないしどうでもいい事だ

 

ただ

選んだ人

「選んだ責任はある」のをお忘れなく


【ジャパンC2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-18 13:22:58 | ジャパンC

登録馬

*関西※外国
※オーギュストロダン*)牡4Rムア
*カラテ牡8杉原
※ゴリアットせん4 スミヨン
*ジャスティンパレス牡5Cでむ
シュトルーヴェせん5鮫島克
*シンエンペラー牡3坂井
スターズオンアース♀5川田
ソールオリエンス牡4横山武
ダノンベルーガ牡5松山
チェルヴィニア♀3るめ
*ドウデュース牡5
ドゥレッツァ牡4○○
※ファンタスティックムーン牡4 ピーヒュレク
*ブローザホーン牡5菅原
*プラダリア*牡5池添?

 

【ジャパンC2024】出走予定馬最速チェック

ジャスティンパレス
一昨年の神戸新聞杯(中京)勝ち馬で、昨年は3000m以上の阪神大賞典、天皇賞(春)を連勝。その後中距離に戻り、宝塚記念3着、天皇賞(秋)2着は、スタミナを問われる流れ。今年上半期は案外な結果も、秋始動戦の前走天皇賞(秋)は6番人気4着。スローを出遅れから追い込んできた。2ハロン延長と叩き2戦目で前進を期待。

シュトルーヴェ
今年は日経賞、目黒記念とG2を連勝。日経賞はマテンロウレオの大逃げに捲りも入り緩みない流れ。道中は後方に待機し、直線は狭い所を抜けた。コーナーの加速がいまいちで、大箱向きに思える。目黒記念はスローの速い脚比べで、3戦連続となる上がり最速は32秒9。前走道悪の宝塚記念は11着も、関東圏の良馬場で巻き返せるか。

シンエンペラー
昨年は京都2歳Sを制し、暮れのホープフルSで2着。どちらも緩みなく流れ、前者は後方にいたが、後者は前受けの強い内容だった。今年はレースレコードの弥生賞2着後、コースレコードの皐月賞5着。末脚の質的に東京はどうかと思ったが、スローのダービーで3着を確保した。2400mは合いそうだが、流れたほうがいいのでは

スターズオンアース
前走ドバイシーマC(8着)までキャリア12戦[3-5-4-0]と堅実に駆ける。一昨年は、桜花賞とオークスの二冠。秋華賞(阪神)3着とその次の大阪杯2着は、内回りを出遅れ4角後方から追い込んでのもの。昨年のジャパンCは、ヴィクトリアマイル3着から直行で3着。ゴール前は2着リバティアイランドより脚色優勢だった。問題は仕上がりだけか。

ソールオリエンス
昨年の京成杯と皐月賞の勝ち馬。京成杯は、4コーナーで大きく膨れ、器用さを欠きながらの差し切り。皐月賞は道悪、1000m通過58秒5の前にきつい流れのなかを、最内枠から下げ、4角ほぼ最後方から大外一気を決めた。対古馬戦は、3戦連続着外から、皐月賞と同じ道悪に、外回りと少頭数も加わった宝塚記念を2着。個性派で狙うタイミングが限られる気も。※流れ次第では意外にやれそうな気もする

ダノンベルーガ
一昨年の共同通信杯を、史上2頭目の1戦1勝馬で勝利。その後、クラシックは皐月賞4着、ダービー4着とあと一歩。この歯がゆい着順が、古馬以降も尾を引き、一昨年の天皇賞(秋)3着、ドバイターフ2年連続馬券内など、健闘はあれど勝ち鞍がない。前走の天皇賞(秋)は14着と初めて大きく崩れた。一応、約7ヶ月ぶりの実戦だった。 ※一時はダービー最有力かとみられてた馬

チェルヴィニア
今年の牝馬三冠戦では、桜花賞こそ13着と崩れたが、大外枠に加え、直線はモタれていた。直後のオークスでは、2番人気の支持に応え1着。前2頭と離れた集団の中団後方外、動ける位置を確保し、上がり最速34秒0の脚で外から伸びた。勝ち時計2分24秒0は史上6位のタイム。秋華賞は右回りの不安を払拭し1着。54キロの斤量は大きい

ドウデュース
今年の天皇賞(秋)勝ち馬。1000m通過59秒9のスローを、道中は14番手を追走。流れが緩い分、先頭から最後尾まで短く、抜群の切れ味が活きた。レースの上がり33秒7に対し、自身は最速で32秒5。ピッチ走法で古馬以降、小回りに良績を残すが、昨年のジャパンCは4着。上位2頭が今年未出走なら、能力で凌駕するか。 ※連続好走への不安がw

ドゥレッツァ
未勝利から5連勝で昨年の菊花賞を戴冠。その間すべて上がり最速で、3勝クラスの日本海Sは内回りの前残りを、中団からとらえ切る好内容だった。菊花賞は外枠からまさかのハナも、中盤にペースコントロールを利かせ、最後の脚に繋げる。その後、金鯱賞2着、天皇賞(春)15着、イギリスG1・5着も、連勝中の内容から人気がなければ。 ※腐っても菊花賞馬だよなー

ブローザホーン
今年は日経新春杯を制し、阪神大賞典はかかりながら3着。それをふまえてか、天皇賞(春)は後方で折り合いに専念し2着へ。次の宝塚記念でG1初制覇。得意の道悪で、直線は馬場の良い外から伸びた。前走の京都大賞典は1番人気でまさかの最下位。休み明けや59キロもあったが、東京の高速馬場はどうか。天気予報も晴れマークで……。※道悪専科でもないだろうけどな