駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京阪杯登録馬と予想人気

2024-11-20 23:56:34 | 京都重賞

とにかく混戦

 

*美浦馬
アグリ*牡5 斎藤新4
アネゴハダ♀5 角田大和
*ウインカーネリアン牡7 三浦皇成1
エイシンスポッター牡5 H.ドイル3
カルチャーデイ♀3 酒井学16
カンチェンジュンガ牡4 団野大成11
グランテスト♀4 岩田望来6
グレイトゲイナー牡7 ○○21
サブライムアンセム♀5 ○○西塚18
スコールユニバンス♀5 ○○24
*セッタレダスト牡5○○23
チェイスザドリーム♀5 西村淳也12
テイエムスパーダ♀5 小沢大仁19
ドロップオブライト♀5 幸英明9
ビッグシーザー牡4 北村友2
プルパレイせん5 浜中俊13
ペアポルックス牡3 岩田康誠7
マメコ♀5 高倉17
ミルトクレイモー牡4 岩田望来10
モズメイメイ牝4 国分恭介5
ラプタスせん8 河原田菜々20
レッドヒルシューズ♀4 高倉稜17
レッドベルオーブ*牡6 池添謙一22
ヴェントヴォーチェ牡7 M.デムーロ8


社台SSが2025年度のけい養馬&種付け料を発表

2024-11-20 18:51:54 | その他の競馬話

社台SSが2025年度のけい養馬&種付け料を発表 最高額は2000万円で3頭

 20日、社台スタリオンステーションが2025年度のけい養種牡馬と種付け料を公式ホームページで発表した。

 種付け料のトップはイクイノックス、キタサンブラック、キズナの3頭で2000万円。2番手は1800万円でコントレイル、3番手が1500万円のスワーヴリチャードとなった。キズナは昨年から800万円、コントレイルは300万円アップ。そのほか初年度産駒が活躍中のサートゥルナーリアとナダルがそれぞれ1000万円の大台に到達した。一方でエピファネイアは2年連続で300万円ダウンの1200万円、レイデオロは昨年から半減の250万円となった。

 また、ハービンジャーとポエティックフレアはPRIVATE(非公開)となっている。けい養馬と種付け料の一覧は下記のとおり。種付け料の単位は万円。

※ニューイヤーズデイは優駿SSにけい養

2000 イクイノックス、キズナ、キタサンブラック
1800 コントレイル
1500 スワーヴリチャード
1200 エピファネイア
1000 サートゥルナーリア、ナダル、ロードカナロア
800 モーリス
500 アドマイヤマーズ、ドレフォン
400 エフフォーリア、ブリックスアンドモルタル、ルーラーシップ
350 オルフェーヴル、シュネルマイスター
300 シスキン
250 クリソベリル、ルヴァンスレーヴ、レイデオロ
200 イスラボニータ、サリオス、ニューイヤーズデイ、マインドユアビスケッツ
150 グレナディアガーズ、サトノクラウン、ダノンキングリー、ホットロッドチャーリー
PRIVATE ハービンジャー、ポエティックフレア

※生産者(牧場他)では最大勢力の社台だがリアルスティールをアロースタッドに移した意図が判らん
そしてハービンジャー後継を作らなかった意味も不明w

こういう「種牡馬」の分布や現状なんかをパパっと見れるサイトがあればいいんだけどな

 

 

※しかし年間200頭以上の種付けをする種牡馬は何頭もいるが

お金が頭に浮かびまするw

 

 

 


気になった「週末の天気」晴れw

2024-11-20 17:57:50 | 競馬

 

あのさ

外国馬が勝てなくなったジャパンカップだが

今年は3頭の「殊勝な参戦」があって何とか格好がついたが、そういえば「前走が凱旋門賞」あるいは「凱旋門賞馬」がJC勝った事あったっけ?

 

ディープインパクトかぁ・・・・あれは特殊事情があったからなぁ

あの馬でも陣営は一抹の不安を抱えての参戦だったはずでライバルのハーツクライがたしか何かの変調を抱えていて大敗➡引退したはず

*喉頭蓋エントラップメント?

 

っで下記のような結果でした

 

☆何を言いたいかと言うと~

せっかくこうやって無理を承知でJCに参戦してくれるんだから

ここは何とかして「格好をつけてあげる」必要あるんじゃね?

賞金も大幅に上げて外国勢にとって一応魅力が出来たんだし、近年の外国馬参加数の激減の現状を何とかしたいと思ってるだろうし

ならば「参加意欲」をもっと刺激してあげる必要あるんじゃねーの?

 

(そこに生まれる裏工作w)➡ないやろーけど「何とかしないと」ですわな

 

 

●JCに参戦した歴代凱旋門賞馬の成績まとめ
※オールアロング(1982年):2着

トニービン(1988年):5着

キャロルハウス(1989年):14着

アーバンシー(1993年):8着

エリシオ(1996年):3着同着

モンジュー(1999年):4着

※バゴ(2005年):8着

デインドリーム(2011年):13着

ソレミア(2012年):13着

※オールアロングはJC2着後、翌年凱旋門賞馬となった

※バゴは凱旋門賞優勝した翌年にJC参戦した


JC各馬予想人気と小見解

2024-11-20 16:34:41 | ジャパンC

「1枠」は一頭に?

今年の重要枠は「2枠」?「3枠」?

※「外人騎手」必須➡Mデム  Cデムですたw +欧州馬3頭からの組み立てで行けるかも

 

*関西※外国
オーギュストロダン*牡4Rム-ア4  有終の美ある?
*カラテ牡8杉原15     無事を祈る
※ゴリアットせん4 スミヨン9   強いのは強いが
*ジャスティンパレス牡5Cでむ3   今回は条件合うようで
シュトルーヴェせん5鮫島克13   知らない
*シンエンペラー牡3坂井7    欧州で成長?
スターズオンアース♀5川田5  川田は「天・JC・有馬」未勝利だが
ソールオリエンス牡4横山武6  距離?展開助けあれば
ダノンベルーガ牡5松山10  曲者松山?
チェルヴィニア♀3るめ  「またルメ」ありそ
*ドウデュース牡5武   1人気で勝てるかどうか
ドゥレッツァ牡4ビュイック8  菊花賞馬だが
※ファンタスティックムーン牡4 ピーヒュレク14  注意必要
*ブローザホーン牡5菅原11  菅原に期待
*プラダリア*牡5池添?12  回避か?


【ジャパンCミニ情報】 危険な人気馬?

2024-11-20 13:30:30 | 競馬

 

【ジャパンC/危険な人気馬】人気先行の感、タイトルホルダーも敗れた

 


■母父ガリレオが示す日本競馬への対応力に懸念
ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めていたオーギュストロダンが、ついに日本でその走りを披露する。3歳時には英ダービー、愛ダービーと2カ国のダービー馬に輝き、昨年はBCターフ、今年はプリンスオブウェールズSを制するなど、6つのGIタイトルを引っ提げて父の祖国にやってきた。ディープインパクト産駒は、ジャパンCで4勝を数え、種牡馬としては最多勝利数を誇るだけに、人気面でも上位に支持されるだろう。

しかし、近年のジャパンCは日本馬が優勢で、2005年アルカセットを最後に、外国馬は優勝から遠ざかっている。過去10年でも【0.0.0.25】と、馬券圏内にすら入っておらず、厳しい戦いを強いられている。オーギュストロダンを含め、近年では最高と称されるメンバーが来日しているが、地の利で上回る日本馬が優位なのは今年も変わらないだろう。「また、日本の高速馬場への対応という点でも不安は残る。高速コースで知られるサンタアニタで行われた昨年のBCターフでは、2分24秒3の時計で制しており、ある程度の持ち時計で走れることは証明済みだが、力の要る欧州競馬を主戦場としているだけに、2分20~21秒前後の決着になるようだと、果たして自身のパフォーマンスを存分に発揮できるだろうか。

加えて、“母父ガリレオ”という点も大いなる懸念材料。欧州では父として、また母父としてもビッグタイトルを総なめしている大種牡馬だが、日本では父として重賞勝ちはなく、母父として重賞は8勝しているが、GIでは昨年ホープフルSのシンエンペラーの2着が最高着順と、未だに勝利がない。父か母または両方がサドラーズウェルズ系である馬のジャパンCの成績は過去10年で【0.0.0.19】と、ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーでさえも5着に敗れている。例えディープ産駒といえども、サドラーズウェルズの血を持つとなると、血統面で決して強調できるものではないだろう。

今季は5戦して、プリンスオブウェールズSの1勝のみと、3歳時に比べると取りこぼすケースも目立っており、全盛期よりやや力は落ちてきている印象。ムラのある戦績を踏まえても、ディープのラストクロップとして当初から日本でも話題になっていた馬で注目されやすいため、妙味は薄く、今回は思い切って「消し」でいってみたい。0.0.0.19」 血が示す適性外の舞台で“消し”

※でしょうな

※そもそも論として欧州馬には「近代日本競馬」のコースは基本的に合わないという結論ありき

 

☆こちらは「買い情報」か?

【ジャパンC】ドゥレッツァ 2戦2勝府中で再輝へ復調ムード 今年は不振も敗因明確 菊V時と重なる雰囲気に尾関師も期待


 目標としてきた秋の大一番に向けて、昨年の菊花賞馬ドゥレッツァに復調ムードが漂っている。2走前の天皇賞・春は熱中症の影響もあり15着に敗れ、初の海外遠征となった前走の英インターナショナルSでも5着完敗と今年は思うような結果が残せていないが、2戦2勝の府中で復活のシーンを描き、1年前の輝きを取り戻してみせる。

 美浦坂路を4F63秒4で駆け上がり、その後はダートで軽いキャンターを行った19日火曜朝のドゥレッツァ。青鹿毛の馬体を見届けた尾関師は、満足げにうなずいた。「順調に良くなっている感じですね。先々週、先週、今週と(やるごとに)身のこなしが良くなってきた」。昨年の菊花賞V以降は3連敗を喫しているが、復活への道筋はしっかりと見えている様子だ。


 破竹の5連勝でラスト1冠を制した1年前と雰囲気が重なる。「あの時はやる分だけどんどん上がっていく感じでした。今回も早めに牧場から戻して、やるごとに上がっている手応えはある。今週もう一段階上がれば、菊花賞の時のような状態になってくれるんじゃないかと期待しています」と言葉にも力が入る。

 前走の英インターナショナルSは5着。今年の世界最強芝馬シティオブトロイに1秒7差をつけられたが、初の海外遠征で勝ち馬より3・5キロ重たい斤量(61キロ)を背負っていたことを思えば、悲観する必要はないだろう。指揮官は「斤量の影響もあったし、勝ち馬が(序盤に)出して行ったことで内に入っていけず、思うような競馬にならなかった。かみ合えばもう少しやれたと思っています」と前を向く。

 意外にも2400メートルの距離は初めて。「長く切れる脚を使える馬。2勝クラスを勝った時(ホンコンJCT=1着)や菊花賞の強い走りを見て、この条件を一回走らせたいと思っていました」。秋の府中の頂上決戦で、菊花賞馬が反撃に出る。

 

※ただ馬自体になんとなく「素軽さ」を感じないのがちと気がかりではある