駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

【ステイヤーズS登録馬】出走予定馬最速チェック

2024-11-25 20:09:37 | 中山重賞

ステイヤー・・・・か

段々と住処が狭くなってしまってるな

 

*関西馬
*アイアンバローズ* 牡7 58.0石橋
*ウェルカムニュース 牡5
*エヒト 牡7
*クールミラボー 牡4
*ゴールデンスナップ 牝4 55.0坂井
*サンライズソレイユ 牡3
*シュヴァリエローズ 牡6
シルブロン 牡6
*ダンディズム セ8戸崎
*フェーングロッテン セ5北村宏
フォワードアゲン セ7内田
フルール 牝4 55.0荻野極
マイネルケレリウス 牡4石川
*ミクソロジー 牡5西村
*メイショウブレゲ* 牡5

 


【ステイヤーズS2024】出走予定馬最速チェック


アイアンバローズ
昨年のステイヤーズS勝ち馬。スタート後はアフリカンゴールドの2番手、1周目3コーナー付近で先頭へ。1000m通過は63秒9、中盤にも13秒台を並べ、後続を引きつけつつ、残り6ハロン目からピッチ上げた。負かした2着馬はテーオーロイヤルで、ステイヤーズSは3年前も2着。この時もハナで、楽な逃げなら一変も

クールミラボー
新馬からダートを2戦し、初芝の昨年きさらぎ賞で6番人気3着。次の若葉S(6着)以降は再びダートに切り替え[3-2-1-5]。1~3勝クラスの勝ち鞍は、どれも東京ダート2100mで挙げた。近2戦のBNS賞(8着)、大阪スポーツ杯(9着)は距離不足で、前走は外枠の分ロスもあった。距離延長はプラスも、久々の芝でどこまでやれるか。

ゴールデンスナップ
3走前に重賞初出走の阪神大賞典で8番人気5着。1000m通過63秒7のスローを後方に構え、外に出されて追い込んできた。2走前のタイランドCは緩みない流れのなか、通過順⑫⑫⑥②と馬群外を押し上げ、得意の消耗戦で好走。タフな馬場もこなせる。前走の古都S2着は超スローだったが、上がりは最速の33秒9。長距離は合う。

シュヴァリエローズ
今年の京都記念8番人気4着から、メトロポリタンS3着、目黒記念2着、前走の京都大賞典で重賞初制覇。ディープ産駒でも抜群に切れる感じはなく、好位からジリ伸びが近走の好走パターン。昨年までは1600m~2000m中心だったが、距離延長でも折り合いが利いている。実績では上になるので、同じように折り合えば。

シルブロン
一昨年暮れに2勝、3勝クラスを連勝し、年明け初戦のダイヤモンドSで1番人気3着。1枠2番から道中は後方の一角、4角へ向け馬群外を進出し、直線入り口は一団馬群の6番手あたり。スムーズに外へ出したが伸び負けた。これがキャリア初の3000m越えレースで距離が長いかもしれない。昨年のステイヤーズSも、久々とはいえ7着だった。

ダンディズム
オープン昇格後の18戦は[1-3-2-11]。馬券内6戦は右回り、かつ小回りの小倉・札幌・福島。福島記念は昨年2着、前走の今年も3着とリピートした。大概出遅れるので、展開に左右されるが、上がりがかかると追い込んでくる。馬場がタフならさらにいい。ステイヤーズSは昨年9番人気6着。この馬になりに伸びてきていた。

フェーングロッテン
一昨年のラジオNIKKEI賞勝ち馬。イン前有利の開幕週で、内枠を活かし好位差しを決めた。翌年はいずれもハナを切り、中山金杯3着、金鯱賞2着、鳴尾記念2着。同型不在で楽に主導権を握り、自身に向く展開をつくれた。そこから6戦は着外続きで、うち5戦は2桁着順。キャリア最長の菊花賞はかかって15着も、3600mは長そう。

マイネルケレリウス
4走前東京芝2000mの3勝クラスを10番人気1着。それ以前の2戦は先行して垂れていたが、控える競馬で一変した。古馬重賞初参戦のエプソムCは10番人気13着も、1800mだとやや短い印象。次のケフェウスS(5番人気4着)は再び2000m、前走同距離のオクトーバーSは3番人気12着も、前が壁でゴール前流してのもの。距離がもつのか。


【チャレンジC2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-25 18:53:07 | 競馬

【チャレンジC2024】出走予定馬最速チェック

※何にしても荒れ相場に見えるが終わってみれば?

 

 

アウスヴァール
近5走を振り返ると、鳴尾記念13着、函館記念3着、札幌記念7着、オールカマー2着、カシオペアS15着。逃げ馬らしくピンパーな成績も、2度の馬券内は14番人気と10番人気でハマると大きい。オールカマーはCコース初週をスローだが、函館記念はそれほど楽なラップでもない。今回は同型もおり、自分の形をつくれるか。

アルビージャ
3走前東京芝2400mの3勝クラスを突破。3走前とはいえ一昨年5月のことで、2走前の関越Sは約2年2カ月ぶりで9番人気4着に走る。前走のオールカマー5着はイン前有利のレースを中団に控え、4角でかなり外を回った。上位4頭が4角4番手以内のなか、1頭だけ後ろから追い込んでいる。2000mの流れに乗れれば出番も。

エアファンディタ
スタートに難ありで、全6勝中5勝は右回り、かつそのうちの4勝は未勝利Vを除きいずれも直線の長い外回り。チャレンジCが内回りだが、一昨年9番人気ながら5着だった。ただ、直線窮屈になるシーンがあり、2着馬ルビーカサブランカと0秒2差と力を示している。当時の勢いならと思うが、長期休養を挟み、近2戦は京成杯AH14着、毎日王冠14着。調子を上げられれば。

エピファニー
今年の小倉大賞典勝ち馬。セルバーグが飛ばし1000m通過57秒2、折り合い難が軽減される緩みない流れが向き、中団前から抜けてきた。反対に4走前の中山金杯11着や2走前の大阪杯10着は、ペースが緩くかかって大敗。前走の中京記念2着は、テーオーシリウスとセルバーグが競り合ってくれた。流れてくれるかどうか。

セイウンハーデス
昨年4月に3勝クラスを勝ち、古馬重賞初参戦の新潟大賞典で2着。勝ち時計2分3秒8の極悪馬場でハナを切り、勝ち馬に競り落とされたが、3着馬に8馬身つけた。続く七夕賞で重賞初制覇。先行勢の多めの組み合わせでも、案外ペースが上がらず、外枠から位置を取ったのが奏功した。今回はそれ以来の実戦で、仕上がりひとつ。

ダノンエアズロック
新馬から連勝の昨年アイビーSは速い脚比べ。暮れにホープフルSを勝つレガレイラに先着し、上がり最速32秒7の脚を使った。3勝目は、東京芝2000mのプリンシパルSでこれも上がり勝負。近2戦ダービー14着は距離が長く、毎日王冠6着は休み明けで0秒3差。唯一右回りを走った弥生賞が7着で、このあたりがどう出るか。

ボルドグフーシュ
一昨年の世代重賞は京都新聞杯(中京)3着、神戸新聞杯(中京)3着、菊花賞2着。菊花賞は、1000m通過58秒7の流れを序盤こそ後方も、4コーナーにかけ動きながら、勝ち馬を猛追しハナ差まで迫った。有馬記念2着で古馬と渡り合い、翌年は阪神大賞典で2着。2000mは少し短そうだが、G3ならと思う。ただ、昨年の天皇賞(春)以来の実戦。

マキシ
昨年の京都新聞杯は4番人気4着。1000m通過63秒8の超スローのなか、後方から道中番手まで位置を上げ、勝ち馬とはタイム差なしだった。次の1勝クラスこそ7着も、その後4戦3勝でオープン昇格。前走のケフェウスSはやや出遅れ、緩いペースを好位外で、番手にいた勝ち馬をとらえ切れず。出遅れ癖があり、大箱のほうが走りやすそう。


【チャレンジC】レース展望&登録馬

2024-11-25 18:39:32 | 京都重賞

 

【チャレンジC】レース展望

第75回チャレンジC(GⅢ、芝2000メートル)が30日、京都競馬場で行われる。実力伯仲の好メンバーで、馬券的な妙味もたっぷりだ。

エピファニー(美浦・宮田敬介厩舎、牡5)は小倉で行われた今夏の中京記念でクビ差2着と好走。阪神開催だった昨年のこのレースでも0秒2差の4着と好走した。GⅢなら力上位の存在で、内回り(小回り)コースも得意。久々を苦にしないタイプで、京都は初めてでも期待が先行する。

ラヴェル(栗東・矢作芳人厩舎、牝4)はエリザベス女王杯でいい脚を使って2着。川田騎手のエスコートも光ったが、改めて高い能力を証明した。以前に比べて折り合い面にも進境がうかがえる。GⅢならば力は上位で、流れが向けば引き続き勝ち負け可能だろう。

実績ならばボルドグフーシュ(栗東・宮本博厩舎、牡5歳)。一昨年の菊花賞、有馬記念で連続2着だ。昨年の天皇賞・春6着以来の長期休養明けがポイントだが、調教では好時計を叩き出し、動ける態勢にはありそう。まとめて面倒をみるシーンがあっても。

セイウンハーデス(栗東・橋口慎介厩舎、牡5歳)も長期休養明け。ただ、休養前には七夕賞を快勝し、2走前の新潟大賞典でも2着。京都で走るのは初めてだが、先行力が武器の馬だけに、内回りはいいはずだ。

マキシ(栗東・辻野泰之厩舎、牡4歳)は2勝クラス、3勝クラスと連勝したあと、ケフェウスSで2着。エリザベス女王杯勝ちのラキシスを母にもつ良血が、いよいよ花開いた印象だ。重賞でも即通用するだろう。

コガネノソラ(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝3歳)は2走前のクイーンCでV。51キロの軽量だったとはいえスタニングローズなど強敵相手の一戦を制したのは評価できる。前走の秋華賞は9着ながら巻き返しがあっても。

長期休養明けを2度使ったアルビージャ(美浦・手塚貴久厩舎、牡6歳)や、底力は侮れないダノンエアズロック(美浦・堀宣行厩舎、牡3歳)も上位をうかがう➡この「最後にちょっとおまけ」が結構切るんだよなw

 

*美浦馬

アウスヴァール* セ6古川吉
*アルビージャ 牡6るめ7
エアファンディタ 牡7
エヒト 牡7未定
*エピファニー 牡5杉原5
*コガネノソラ 牝3 53.0丹内6  SS
セイウンハーデス 牡5幸9
*ダノンエアズロック 牡3 55.0 むーあ1  S
テーオーシリウス 牡6未定
ディープモンスター 牡6 浜中8
バビット 牡7団野
*フォワードアゲン セ7未定
ボルドグフーシュ 牡5松山4
*マイネルモーント 牡4田口
マキシ 牡4Cでむ2
ラヴェル 牝4 55.0川田3   S
*ラーグルフ 牡5Mでむ10
ルペルカーリア* 牡6岩田望


【チャンピオンズC2024】出走予定馬最速チェック

2024-11-25 17:01:56 | G1レース編

先週のG1の結果は「3-5-6枠」でこのレースの去年が「8-4-3枠」

 


【チャンピオンズC2024】出走予定馬最速チェック


ウィルソンテソーロ
昨年のチャンピオンズC2着馬。4枠7番から後手を踏んだが、無理をせずラチ沿いを選択した。前が残る流れでも焦らず、直線だけ外に出すと、上がり最速36秒6と強烈な脚を使った。逃げた勝ち馬がレースの上がりで37秒3。その後6戦、国内中距離ダートに限れば1勝2着2回。前走のJBCクラシックは4馬身差の圧勝だった。

ガイアフォース
キャリア14戦中芝13回で、ダートは今回が2度目。2走前初ダートのフェブラリーSは5番人気2着だった。半マイル45秒6は芝並で、それなりの位置で運び、楽な競馬ではなかった。コーナーの少ないコースと淡々とした流れが合うイメージ。昨年の天皇賞(秋)も1000m通過57秒7の流れを、番手から5着に粘っている。

クラウンプライド
一昨年、3歳時のチャンピオンズCで2着。ダートG1の1000m通過62秒4は緩く、番手につけられたのが大きかった。昨年のチャンピオンズCは3番人気11着も、出たなりで馬群外を回る苦しい立ち回り。近2戦は、マーキュリーC、コリアCを連勝したが、相手が微妙ではある。G1級レースになると、展開等の助けはほしいか。

サンライズジパング
芝・ダートの二刀流で、昨年のホープフルSで13番人気3着と穴をあけ、今年はジャパンダートクラシック3着、前走のみやこS1着。カトレアSを距離不足と見れば、ダートで敗れたのはフォーエバーヤングとミッキーファイトだけ。みやこSは重馬場の1000m通過60秒3を、道中動いて差し切り。中京でも動いていくなら、前が苦しくなる可能性も。

ハギノアレグリアス
脚部不安による長期休養があり、復帰初戦は4着。次の一昨年太秦Sから、[4-3-2-3]。着外2回はG1級レースと2走前の平安S(7着)。平安Sは、前残りの流れを後方からになった。前走は59.5キロを背負いシリウスS(中京)を連覇。緩めの流れを最内枠から好位で運び、直線はスムーズに前が開いた。上手くいったが、貫録を示した。

ペプチドナイル
今年のフェブラリーS勝ち馬。11番人気だったが、超ハイペースを前々で押し切った。振り返ると、昨年はエルムSを逃げられず大敗し、次のみやこSは果敢にハナに立ち、1000m通過61秒2で飛ばし4着に粘っている。前走のマイルCS南部杯は、レモンポップとのマッチレースで0秒1差2着。3戦マイルが続いたが、1800mもこなす。

ヤマニンウルス
新馬戦を2着に4秒3差で圧勝すると、その後4戦4勝と勝ち鞍を重ね、前走プロキオンS(小倉)で重賞初制覇。単勝オッズ1点台の支持を集めたが、約半年ぶりに加え相手も強化されるなか、それらもまったく杞憂という感じだった。前半500m通過28秒5の速い流れを先行してねじ伏せる強い競馬。いよいよ一線級とぶつかる。

レモンポップ
キャリア17戦[12-3-0-2]。着外2度は海外競馬で、国内だとオール連対。勝ち星の半数は1400m戦だが、昨年は盛岡マイルを1分33秒8で走り、さらに距離を延ばしたチャンピオンズCを逃げ切り。距離不安のあるなか8枠15番も、早々とハナを奪いロスなく運んだ。前半をゆったり入れたので、ペースが上がったときどうなるか

 

※15-7-5→→3-7-10➡?

 

 

 

 

 


【チャンピオンズC】登録馬&レース展望

2024-11-25 16:49:06 | G1レース編

【チャンピオンズC】レース展望

 

☆ウシュバテソーロがいればダート界のフルメンバーだったかもですな

※フォーエバーヤングは海外志向強いので国内レースはシランカオ?


第25回チャンピオンズC(GI、ダ1800メートル)が12月1日、中京競馬場で行われる。下半期のダート王を決める一戦にふさわしい強豪が集結し、白熱したレースが期待される。※4枠5枠が注目枠

レモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡6歳)は昨年のこのレースで、影を踏ませぬ逃げ切りを決めた。続くサウジCは12着に大敗したものの、休養を挟んでさきたま杯、南部杯とGIを連勝。すっかり調子を取り戻しており、連覇の可能性は十分だ。

ウィルソンテソーロ(美浦・小手川準厩舎、牡5歳)はJBCクラシックを4馬身差で圧勝。これがGI初制覇というのが不思議なくらいの実力馬で、昨年のこのレースでも2着。先行差しと自在性があるのは頼もしく、今年も上位をにぎわすシーンがありそうだ。

ペプチドナイル(栗東・武英智厩舎、牡6歳)は2月のフェブラリーSを11番人気で勝ったあと、かしわ記念3着、南部杯2着とGIで好走。とりわけ3着馬を5馬身離してレモンポップとマッチレースを演じた南部杯は、地力強化を示すに十二分な走りだった。

ハギノアレグリアス(栗東・四位洋文厩舎、牡7歳)は好位から抜け出してシリウスSを快勝した。年齢的な衰えは感じられず、ひと叩きした上積みを見込めそう。中京も【3・1・0・1】と得意としている。

サンライズジパング(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)は重馬場だったみやこSを力強く差し切った。若駒Sを勝つなど芝でも実績がある馬だけに、脚抜きがいい馬場になればチャンスが大きくなりそう。

ガイアフォース(栗東・杉山晴紀厩舎、牡5歳)は安田記念4着以来、半年ぶりの競馬。芝が主戦場ながらフェブラリーSでも2着と、ダート適性は証明ずみ。久々でも侮れない

*は美浦馬

アーテルアストレア*♀5 56.0菱裕二
*ウィルソンテソーロ牡5 川将雅2 ➡目の上のたん瘤が邪魔w
ガイアフォース牡5 長岡禎仁7
クラウンプライド牡5 横山武史
グロリアムンディ牡6 北村宏司
サンライズジパング牡3 56.0武豊3
スレイマン牡6 ○○
セラフィックコール牡4 ○○9
テーオードレフォン牡5
ドゥラエレーデ牡4 R.ムーア  ➡ムーアの輝き未だ不発で
ハギノアレグリアス牡7 岩望来6
*ブレイクフォース牡5 ○○
*ペイシャエス牡5 横山和生
ペプチドナイル牡6 藤岡佑介5   G1馬です
地]ミックファイア牡4 るめーる ➡回避馬増えて、チャンスあるかも
*ミトノオー牡4 松山弘平 
メイショウハリオ 浜中俊  回避
ヤマニンウルス牡4 ○○4  多分除外?
ラムジェット 三浦皇成 回避
*レモンポップ*牡6 58.0坂井瑠星1 ➡まあ不動の軸でしょうな シランケド