駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

奇数偶数/チャレンジC

2024-11-30 00:23:47 | 京都重賞

いつもの発想

 

奇数/偶数

 

チャレンジカップ夜中のオッズから見て

少し荒れ期待するなら5番9番11番辺りの「奇数馬」からってのは無いかな?

川田の9番ラヴェルは前走エリ女で12人気2着・・・騎手ともども買いたくなる馬だが・・・

どうかな~

G1で2着ってのは「いかにも買いたくなる」が小生の中では「二桁人気で大穴開けた」ってのは普通は「何かがハマった結果」と思う事にしてるんだが→次走は消し

 

まあ今のところ偶数馬が人気なので「じゃあ相手は奇数馬に」ってそれだけの話w

 

レースを買う買わないは当然直前に決めまする


チャレンジC「データ予想」記事より

2024-11-29 17:19:40 | 京都重賞

【チャレンジC2024】重賞過去データ分析

【馬齢】
芝2000mの別定戦として行われるようになった、2017年以降(すべて阪神で施行)の1~3着馬延べ21頭中17頭が5歳以下。6歳以上で馬券(3着以内)に絡んだ4頭はいずれも、G1かG2のハイグレード競走で勝ったことがあった。相応の実績がない、ベテラン馬の過大評価は避けたいところだ。

(減点対象馬)
①ディープモンスター ⑤アルビージャ ⑧エアファンディタ ⑩ルペルカーリア ⑬アウスヴァール

【所属】
2017年以降(過去7年)の所属別成績は、栗東【5.7.6.53】、美浦【2.0.1.10】。出走頭数の違いを考慮すれば、後者がなかなかの存在感を示しているともいえる。ただし、後者の好走(3着以内)は、近2走内に勝ち星がある馬のみ。2着以下敗退続きの関東馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
②エピファニー ⑤アルビージャ ⑭ダノンエアズロック ⑮ラーグルフ

【前走距離】
2017年以降の1~3着馬延べ21頭の前走使用距離を確認すると、1600mから3000mまで幅広い。ただし、2000m未満組の好走(3着以内)は、前走1着馬に限定される。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
②エピファニー ⑧エアファンディタ ⑩ルペルカーリア ⑬アウスヴァール ⑭ダノンエアズロック

【前走着順】
2017年以降の3着以内馬延べ21頭のうち、9頭が前走2着以内からの参戦馬。残る12頭はいずれも、芝1800m以上の重賞で3着以内の好走歴があった。前走3着以下敗退からの臨戦馬を狙う場合は、過去の戦績をしっかりチェックしておきたい。

(減点対象馬)
⑤アルビージャ ⑧エアファンディタ ⑭ダノンエアズロック

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1ならば不問。G1以外の場合はG2・G3が5番人気以内、OP特別は3番人気以内、条件クラスであれば1番人気がひとつの目安。2017年以降、前走非G1組の1~3着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
③バビット ⑤アルビージャ ⑦マイネルモーント ⑧エアファンディタ ⑩ルペルカーリア ⑬アウスヴァール ⑭ダノンエアズロック ⑮ラーグルフ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目オールクリアは、④マキシ、⑥コガネノソラ、⑨ラヴェル、⑪セイウンハーデス、⑫ボルドグフーシュの5頭。

最初に推奨するのは、⑥コガネノソラだ。2017年以降、3歳馬は【5.0.2.6】の好パフォーマンス。また、同年に芝1800m以上の重賞を勝っていた馬は【1.3.2.5】と、半数以上が馬券(3着以内)に絡んでいる。要注目の存在といえよう。

過去7年、重賞勝利歴を有する牝馬は【0.2.1.1】。それに当てはまる、⑨ラヴェルを2番手評価。ほか、④マキシ、⑪セイウンハーデス、⑫ボルドグフーシュらにも目を向けておきたい。

<注目馬>
⑥コガネノソラ ⑨ラヴェル ④マキシ ⑪セイウンハーデス ⑫ボルドグフーシュ 

 

 


ステイヤーズS「データ予想」記事より

2024-11-29 16:51:44 | 中山重賞

日本では3000m超えの重賞は5つかな?そのうちの最長距離がこのレース

たいがいは「どスロー→スロー→よーいドン」がほとんどなので”特殊なレース”と言えるでしょうな

近年は牝馬の挑戦も増えてときに馬券になったりも・・・・

 

「データ」お借りしました

【ステイヤーズS2024】過去10年の重賞データ分析

【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から8歳までの範囲。ただし、7歳以上の2着連対圏入りは、過去のステイヤーズSにおいて3着以内の入線経験、もしくは天皇賞(春)で連対(2着以内)歴を持つ馬に限定される。押さえておきたいポイントのひとつだ。

(減点対象馬)
①ダンディズム ⑨フォワードアゲン ⑫サンライズソレイユ

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1・G2なら不問。G1・G2組以外の場合はG3・OP特別が8着以内、条件クラスであれば4着以内がマスト。2014年以降、この条件を満たしていなかった前走非G1・G2組は、みな複勝圏を逃している。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑪マイネルケレリウス ⑬シルブロン

【前走人気】
国内戦を経由してきた馬の前走における単勝人気については、G1・G2であれば不問。G1・G2以外のOPクラスなら6番人気以内、条件クラスの場合は3番人気以内がひとつの目安。2014年以降、前走国内組の1~2着馬すべてが、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
②フルール ⑧ウェルカムニュース ⑫サンライズソレイユ

【近走成績】
2014年以降、3000m超の重賞で3着以内の好走歴を有する馬を除くと、近2走とも7着以下に敗れていた馬が、ステイヤーズSで複勝圏を確保した事例は皆無となっている。苦戦が続いているうえに、長丁場重賞での好走経験がない馬は疑ってかかりたい。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑨フォワードアゲン ⑩フェーングロッテン

【距離実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、3000m以上のレースにおいて3着以内の入線経験、または2400m以上のレースでの勝ち星を有していた。この条件に合致しない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
⑤クールミラボー ⑧ウェルカムニュース ⑨フォワードアゲン ⑩フェーングロッテン ⑪マイネルケレリウス ⑫サンライズソレイユ

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、③アイアンバローズ、④シュヴァリエローズ、⑥ミクソロジー、⑦メイショウブレゲ、⑭ゴールデンスナップの5頭。

連軸候補の筆頭には、⑥ミクソロジーを挙げたい。2014年以降、前走がアルゼンチン共和国杯、かつ前走で58キロ以上の負担重量を課されていた6歳以下の馬は【2.1.0.0】という、素晴らしい成績を収めている。ここで変わり身を見せても、なんら不思議はない。

過去10年、前年度覇者は【3.0.1.1】の好成績。それに該当する、③アイアンバローズを僅差の次点に。以下、④シュヴァリエローズ、⑦メイショウブレゲ、⑭ゴールデンスナップまで押さえておきたい。

 

という事で「結論」は

<注目馬>
⑥ミクソロジー ③アイアンバローズ ④シュヴァリエローズ ⑦メイショウブレゲ ⑭ゴールデンスナップ 


チャレンジカップ枠順

2024-11-29 11:26:02 | 京都重賞

*美浦馬
1-① ディープモンスター(牡6、浜中・池江泰)
2-2 *エピファニー(牡5、杉原・宮田敬)
2-3 バビット(牡7、団野・浜田多)
3-4 マキシ(牡4、C.デム・辻野)
3-5 *アルビージャ(牡6、C.ルメ・手塚)
4-6 *コガネノソラ(牝3、丹内・菊沢隆)   ♀3S
4-7 *マイネルモーント(牡4、口・高木登)
5-8 エアファンディタ(牡7、武豊・池添学)
5-9 ラヴェル(牝4、川・矢作)     ♀
6-10 ルペルカーリア(牡6、岩望・友道)
6-11 セイウンハーデス(牡5、幸・橋口慎)
7-12 ボルドグフーシュ(牡5、松山・宮本博)
7-13 アウスヴァール(セ6、古川吉・昆貢)
8-⑭ *ダノンエアズロック(牡3、R.ムーア・堀) S
8-⑮ *ラーグルフ(牡5、M.デム・宗像)


枠順)ステイヤーズS

2024-11-29 11:12:10 | 中山重賞

 

牡57.0牝55.0
*関西馬
1-1 *ダンディズム(セ8、戸崎・野中) △
2-② フルール(牝4、荻野極・上原佑)   牝馬サイン注
3-3 *アイアンバローズ*(牡7、石橋・上村) △
3-4 *シュヴァリエローズ(牡6、北村友・清水久) ▲
4-5 *クールミラボー(牡4、横山武・寺島)
4-6 *ミクソロジー(牡5、西村淳・辻野)  △
5-7 *メイショウブレゲ*(牡5、酒井・本田)
5-8 *ウェルカムニュース(牡5、W.ビュイ・池江)  騎手注
6-9 フォワードアゲン(セ7、内田・加藤和)
6-10 *フェーングロッテン(セ5、北村宏・宮本博)
7-11 マイネルケレリウス(牡4、石川裕・奥村武)
7-⑫ *サンライズソレイユ(牡3、菅原明・矢作)
8-13 シルブロン(牡6、T.マカンド・稲垣幸)
8-14 *ゴールデンスナップ(牝4、坂井瑠・田中克) 牝馬サイン