おおぐま座 M101/NGC5457Pinwheel Galaxy
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
そして、いつものM42オリオン大星雲をSeestarで
画像①トリミング・画像調整あり
M101は距離約2180光年のフェイスオンの渦巻銀河。2023年5月19日に、超新星2023ixf(最も明るくなった時は、約11等級)が板垣公一さんによって発見され、天文ファン界隈が盛り上がった。
前回は、渦巻銀河とわからないような画像を捏ねくり回し、SN 2023ixfが写った!と喜んだ。
あれから約半年、Seestarのおかげで、渦巻銀河とわかる画像を得ることができた。
ところで、pinwheelとは、回転花火又は風車、日本では、回転花火銀河と呼ぶことが多いようだ。その名に恥じないように赤いポチポチを写す工夫をされる方が多い。
私は暫く風車銀河で頑張ります。(^^;
これでおおぐま座のメシエ天体コンプリート。次はカルドウェル天体かと一覧表で探すがなかった。残念。
画像②10秒露出33分間のライブスタック
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
画像⑤iステラHDによる観望位置
参考資料等
よしべやニュース2024年1月22日版
月とオリオン大星雲
先ずはVirtuosoGTiお月見セットのスマホコリメート、電源OFFの手動で導入、久しぶりのベランダに出ての観望(寒くないので)
そして、いつものM42オリオン大星雲をSeestarで
LPフィルター使用、5分間のライブスタック、昨日よりは少しましか。空の状態の差?
馬頭星雲は影も形もなく轟沈
最後はSeestarのお月さま
最後はSeestarのお月さま