こんにちは!
社会保険労務士の吉野千賀です!
GWに入り、過ごしやすい気候ですね。
いかがお過ごしですか?
【障害年金の請求に社労士は必要?】
お問い合わせの中には、
「障害年金は、自分や家族で申請できますか?」とか
「社会保険労務士に頼まないとダメですか?」と聞かれることがあります。
答えは、Yesであり、Noでもあります。
「事案によります」と答えるしかありませんでした。
【その答えは、お客様の声にあった】
ご家族のご了承をいただき、
「お客様の声」に寄せていただいた文章を掲載します。
「障害年金は社労士が必要か?」
このご質問に的確にお答えしていると思います。
ご依頼者は、お姉さまで都内の会社員です。
請求者(妹さん)は、初診日以降ずっと入院中。
障害の程度は1級に該当する程度です。
初診日も1年6ヶ月前で、もちろんカルテもあり、
納付要件も満たしています。
障害年金を請求する時の難関は、
1 初診日の証明ができない(または納付要件を満たさない)
2 障害の程度が該当しない
この2つです。
この2つがクリアできて、
年金事務所や病院へ何度か足を運ぶことができるご家族がいれば、
社会保険労務士へ依頼しなくても大丈夫なのかもしれません。
今回、依頼者はフルタイムの会社員ですから、
「年金事務所や病院へ行く時間がない」ということで、
弊事務所でお引き受けしました。
最初は、スムーズに事が運ぶと思っていました。
・・・ところが。
入院先の医師が「診断書を書かない」と言うのです。
入院先の主治医ですから、
他に書いてもらう医師や病院の選択肢はありません。
これには困りました!
病院のソーシャルワーカーにもご協力いただき、
医師の疑問や心配を解決するための資料を提供して、
なんとか診断書を書いていただくことができました。
障害年金の代理業務をしていると、
お引き受けした時は「何の問題もない!」ように思えたのに
業務を始めると初診日が違っていたり(←よくあるケース)
診断書の記載漏れが多かったり・・・。
何事もなくスムーズにいくことの方が稀なのです。
そうすると、
経験のある社労士に依頼した方が
障害年金が支給決定されるまでの道中の心配や不安を
本人や家族が抱え込まなくて済むのかもしれません。
最近では倫理に反する行いをする社労士がいるらしく
都内のメンタルクリニックでは
「社労士からの依頼は受けない」とまで言われることもあります。
本人からの委任状があっても、です。
そんなことを言われると、
正直なところ、やる気が損なわれてしまうこともあります。
でも、このような「お客様の声」をお寄せいただくと
「やっぱり必要とされているんだ!」と
単純に嬉しく思うのです。
「お客様の声」を書いていただいたことに感謝しています。
ありがとうございました!
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【関連記事】障害年金請求サポート専門社労士吉野千賀ブログの「社労士の障害年金」記事一覧
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【お知らせ】
よしの社労士事務所では、障害年金に関するご相談は無料です。専門家としてアドバイス致します。
直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。
一般の方向けに「スッキリ解決!みんなの障害年金」を商業出版しました。
おかげさまで、2015年9月刊行後、2か月で1万部に到達しました。ありがとうございます。
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Have a nice day!
Chika Yoshino
障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀
社会保険労務士の吉野千賀です!
GWに入り、過ごしやすい気候ですね。
いかがお過ごしですか?
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「社会保険労務士に頼まないとダメですか?」と聞かれることがあります。
答えは、Yesであり、Noでもあります。
「事案によります」と答えるしかありませんでした。
【その答えは、お客様の声にあった】
ご家族のご了承をいただき、
「お客様の声」に寄せていただいた文章を掲載します。
「障害年金は社労士が必要か?」
このご質問に的確にお答えしていると思います。
ご依頼者は、お姉さまで都内の会社員です。
請求者(妹さん)は、初診日以降ずっと入院中。
障害の程度は1級に該当する程度です。
初診日も1年6ヶ月前で、もちろんカルテもあり、
納付要件も満たしています。
障害年金を請求する時の難関は、
1 初診日の証明ができない(または納付要件を満たさない)
2 障害の程度が該当しない
この2つです。
この2つがクリアできて、
年金事務所や病院へ何度か足を運ぶことができるご家族がいれば、
社会保険労務士へ依頼しなくても大丈夫なのかもしれません。
今回、依頼者はフルタイムの会社員ですから、
「年金事務所や病院へ行く時間がない」ということで、
弊事務所でお引き受けしました。
最初は、スムーズに事が運ぶと思っていました。
・・・ところが。
入院先の医師が「診断書を書かない」と言うのです。
入院先の主治医ですから、
他に書いてもらう医師や病院の選択肢はありません。
これには困りました!
病院のソーシャルワーカーにもご協力いただき、
医師の疑問や心配を解決するための資料を提供して、
なんとか診断書を書いていただくことができました。
障害年金の代理業務をしていると、
お引き受けした時は「何の問題もない!」ように思えたのに
業務を始めると初診日が違っていたり(←よくあるケース)
診断書の記載漏れが多かったり・・・。
何事もなくスムーズにいくことの方が稀なのです。
そうすると、
経験のある社労士に依頼した方が
障害年金が支給決定されるまでの道中の心配や不安を
本人や家族が抱え込まなくて済むのかもしれません。
最近では倫理に反する行いをする社労士がいるらしく
都内のメンタルクリニックでは
「社労士からの依頼は受けない」とまで言われることもあります。
本人からの委任状があっても、です。
そんなことを言われると、
正直なところ、やる気が損なわれてしまうこともあります。
でも、このような「お客様の声」をお寄せいただくと
「やっぱり必要とされているんだ!」と
単純に嬉しく思うのです。
「お客様の声」を書いていただいたことに感謝しています。
ありがとうございました!
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直接お電話(03-6380-8611)いただくか、メール(info@cyoshino-office.com)でご連絡ください。
なお、匿名でのご相談は受けておりません。
一般の方向けに「スッキリ解決!みんなの障害年金」を商業出版しました。
おかげさまで、2015年9月刊行後、2か月で1万部に到達しました。ありがとうございます。
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Chika Yoshino
障害年金請求サポートの「よしの社労士事務所」 吉野千賀