ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

子どもがはじめて海に出会う時のこと。

2020-08-25 20:39:00 | 
子どもが
生まれてはじめて
海に出会う時を
大切にしたいと
思っていました。

長女が歩きはじめてから
家族で海に行った時

はじめ
長女は砂浜に座り込んで
砂で
遊んでいました。

私も一緒に遊びました。

私は
「海」について
何も言葉にしない。
説明しない。

見て!広い海だよ〜とか
ほら!きれいだね〜とか
波が来るよ〜とか
お魚いるかな〜とか
こわいよ〜とか
あぶないよ〜とか、
気をつけてね〜とか、

何も言葉にしないで

砂と遊ぶ。

しばらくすると
長女は
はじめて
波の音に気づき、

そして
波が行ったり来たりするのを
見る。
波を見つめる。

その時、
彼女は
どんな風にするのかな?

行った来たりする波に
はじめて出会って

興味しんしんで
ジャブジャブと海に入ろうとするのか、

それとも
こわくて
私にしがみつくのか、、

子どものペースで
海と
出会ってほしいと思っていたのです。

けれど

砂で遊んでいる長女を
夫は
さっと
抱っこして
ジャブジャブ海に入って行きました。

彼女は
突然のことに
驚いて
悲鳴を上げました。

まるで
人さらいにあったみたいに
必死に
私の方に腕を伸ばして
泣き叫んで。

私はずいぶん経ってから
夫に
「子どもがはじめて海に出会うときを大切にしたかった」と
話しました。

けれど
長男の時も
まるっきり同じでした。

夫は
砂で遊んでいる長男を
さっと抱きかかえて
ジャブジャブ海に入り
長男は
私に助けを求めて
泣き叫けぶ。


あの時の
泣き声はすごかったよ〜と
笑い話にもできるのですが、

でも
やっぱり

子どもと海との最初の出会いを

大切にできなかったことを
残念に思っています。






今朝のこと 2020/08/25

2020-08-25 06:13:00 | 日記
今日は仕事が臨時にお休み。

5時前に起き
天気予報をチェックして
庭の草取りをする。

今日は中潮で
満潮が8:59だから
あの島へは
多分、ぎりぎり上陸できるだろうなと思う。
でも
台風の影響があるのかどうか、
うねりが強ければ無理かな、、

今日は
低気圧の風。
北東の風。

低気圧の風は
高気圧の風より、
なんとなく重く感じるって
聞いたけれど
私に
その区別がつくかどうかは
わからない。

天気図を読むのは難しいということは
わかったし
風のアプリもあるけれど

もう少しわかりたいと思う。


山で朝日を迎える。

そして
海を想う。






夕方の空

2020-08-23 20:26:00 | 日記
夕方
近くの川へ
水の流れを確認に行きました。
川の水の量が
山の水の出方と比例するからです。

今日の雨は
恵みの雨となりました。

夕方の空。

下の写真の
真ん中あたりの
木と木の隙間は
昨年の強い風で
木が倒れてできた空間です。





キャプテンストライダムのこと

2020-08-22 22:18:00 | 音楽
はじめて
キャプテンストライダムを聴いたのは

息子が小学生の頃
一緒に見た
「あやかしあやし」というアニメでした。

オープニングの曲が
キャプテンストライダムの
「LONE STAR」だったのです。

それで
一目惚れしました。

キャプテンストライダム!と
ひとりで
大騒ぎしていたのを見て
甥っ子が
調べてくれたら
もう、その時は活動をしていませんでした。

それから
CDは全部買いました。

私にとって
キャプテンストライダムとの出会いは
中学生の頃の陽水以来の
大ヒットでした。

「LONE STAR

何がなんだかわからないものを
わからないって言えないのは何?

何がなんでも都心目指したのに
都心から逃げたいのは何?

どうした寂しくはないか
孤独な夜の王様

そろそろ旅に出ろ
路傍に咲く花よ花よ
ゴロゴロ泥だらけ
胸を焦がす夜明け夜明け

言葉だけじゃ伝わらないものを
一番伝えたいのは何故?
靴底をすり減らして
裸足でも止まれないのは何故?

鞄の中に星空
嵐の夜もそこにある

オロオロ迷い道
気がすむまで迷え迷え

あなたが好きなだけ
胸を焦がす夜明け夜明け

もともと旅がらす
やけに光る今朝の太陽

そろそろ走り出せ
壊れるまで遊べ遊べ

踊ろよ
泥だらけ
胸を焦がす夜明け夜明け

     作詞作曲:永友聖也 」

夢のこと

2020-08-22 18:56:00 | 
セーフティ・レスキュー講座にて

Yさんも
KさんもTさんも
私の夢を
壊さずにいてくれて
とてもありがたかった。

海のことも
天気のことも
カヤックのことも
まだ 
多くを知らないからこそ
見ることができる夢があると思う。

そんな私の夢に
「野生動物について
知っていた方がいいね」という
具体的なアドバイスは
とても
うれしかった。
夢の実現のための
新しい夢を
くれた。

夢は
大事に育てたいと思う。
たとえ
とても無謀で無理な夢でも。
諦めたり
軌道修正は
自分で決めたいと思う。


夢は
大事に育てる。

そして
少しずつ
具現化していきたいと思う。