ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

ジャックマイヨールのこと

2020-08-21 21:45:00 | 
もう数十年前に
グランブルーという映画を観たけれど
ジャックマイヨールのことは
何も知らない。

ただ
ジャックマイヨールを
深く知っているだろう人と
たまたま
海で出会った。

彼女は潜る人で
私はボードで浮かぶ人。

私がSUPを教えるから
潜りを教えて、なんて
生意気なことを言ったけれど

お互いに
なかなか時間が合わず
SUPで一緒に海へ行ったのも
2回くらいかな、、

けれど
今年の冬は
彼女から
シュノーケリングを習った。

ジャックマイヨールのことを聞いてみたいけれど
世間話みたいにはしたくないし

彼女の中では
とてもとても大切にしていることだと思うので
じっくりゆっくり聞きたいと
そう思うと
なかなか
機会がない。


友だちのMちゃんが
ジャックマイヨールの本が置いてあるカフェから
久しぶりにラインをくれた。
そのご縁で
Mちゃんがうちに来てくれて
一緒に
カヤックを漕いだ。
はじめてのカヤック。

そして
私はカヤックに夢中になった。

ジャックマイヨールのことは
まだ
何も知らないけれど

私の中で
「まだ何も知らないジャックマイヨール」が
いつも
海みたいに
ひろがっている。











ひとり旅のこと

2020-08-21 16:36:00 | 日記
最初のひとり旅は
遠い昔の17歳の四国旅行でした。

何故、
四国を選んだのかというと

四国には八十八ヶ所巡りがあり
きっと神さまに守らているので
一人で歩いても
安全だと思ったのです。


お遍路さんの真似事みたいにして
ほんの少しだけ
歩きました。


記録も写真も残していないので
よく覚えていませんが

八十八ヶ所の
1番から
10番くらいを歩き、
あとは
飛ばしながら
1週間か10日くらい歩いたと思います。



二万分の一か五万分の一か、
忘れましたが、
地図を何枚も購入して
折りたたんで
持ち歩きました。

途中、
「次の場所に着く頃には
もう暗くなるよ」と教えてくれて
大型のトラックに乗せてもらったことと

「お守りが守っているから
絶対に事故は起こさない」と
お守り屋さんの車に乗せてもらったことがあります。

覚えている地名は
宿毛
高知城
大歩危小歩危
足摺岬
宇和島、、、

宇和島ではちょうど
お祭りだったと思います。

あの夏も
本当に暑かったです。

麦わら帽子をかぶり
日焼け止めなどを付けることもしなかったので
かなり日焼けをして

その旅行後は
英語で話しかけられるほどでした。

あんなに歩いたのは
あの時だけです。

1リットルの牛乳を一気に飲んだのも
あの時だけです。

そういえば
私が歩いた7月の半ばは
何故か
一度もお遍路さんに会いませんでした、、、

また
いつか
神さまが守っている四国へ
行ってみたいです。






セルフレスキューについて

2020-08-20 16:01:00 | 
先日、
JSCA の
サーフティ&レスキューの講座を
受講しました。

余裕のあるプランニングを立てる。

☆レスキューの原則は「セルフレスキューファースト」
「チームレスキューセカンド」であること

☆レスキューを成功させる3Sは
セーフティ、シンプル、スピーディ

☆リスクマネジメントの必要性
  起こりうる危険因子を予測し、回避または排除し、万が一、不測の事態に至った場合は起こりうる被害を最小限に留める準備、活動をする。

リスクマネジメントは事前予防と事後対処の両方から構成される。

レスキュースキル、ファーストエイドスキル、ボートコントロールスキル、ヒューマンコントロール、
現場の熟知(地形、水力学、気象学)などが非常に大切である。

実際の海での講習では
転覆してから
カヤックに再乗する練習をしましたが
カヤックの中に入った水を抜くことも
大変難しく、
道具を使わずに再乗することも
大変難しかったです。

パドルフロートを使う再乗も
練習しました。

今回の講習で
自分の苦手やできない部分が
はっきりわかりました。

今回の講習で習ったことを
よく思い出して、
今後に繋げたいと思います。

今朝の海のこと 8月20日

2020-08-20 12:04:00 | 
今日は夏休み最後の朝。

日の出 5:04
南南東の風2メートル!
大潮
満潮 5:03 18:18
干潮 11:38 23:56
波1.5メートル うねりあり

5:45に家を出て
迷いなく信号を右に曲がり
海岸に
6:10に着く。

岬の先端まで漕ぐ。



風もやさしく
海もおだやか。

もしかしたら岬を一周出来るかもしれない、と思うほど。




第一の砂浜で
休む。



岩場を登り
海を眺める。

海は広い。



帰りは
やさしい
おおらかなうねりと共に
朝日に向かう。




9:00帰宅する。
ボード、パドルなどの片付けと
車を
海モードから
普段モードに替える。

来年の夏休みを目標に
明日からの
仕事を頑張る。

今年の夏は
ほとんど毎日海に行くことができて
とても
しあわせな夏休みでした。

海にも
夫にも感謝です。