2018年もそろそろ終わりを迎える。
そんな喧騒の中、グローバリズムも終焉を迎え、世界は何処へ向かっていくのか?来年は景気も落ち込む様相を呈し、国内的には消費税の増税も困難な局面を迎えかねない状況になりかねない。
そんな中、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を25日に閣議で決定した。捕鯨に反対する国との意見対立が解消できず、現状では商業捕鯨の再開が困難だと判断したとのことのようだが、国際機関からの離脱は戦後初めてで、本当にそんなに安易に国際社会との協調関係を解消して良いものだろうか?
こういう時代だからこそ、今一度よく考えた方が良いように思うのは私だけではないだろう。
そんな喧騒の中、グローバリズムも終焉を迎え、世界は何処へ向かっていくのか?来年は景気も落ち込む様相を呈し、国内的には消費税の増税も困難な局面を迎えかねない状況になりかねない。
そんな中、日本政府は国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退を25日に閣議で決定した。捕鯨に反対する国との意見対立が解消できず、現状では商業捕鯨の再開が困難だと判断したとのことのようだが、国際機関からの離脱は戦後初めてで、本当にそんなに安易に国際社会との協調関係を解消して良いものだろうか?
こういう時代だからこそ、今一度よく考えた方が良いように思うのは私だけではないだろう。