魚介類の消費量が減っているという
人口が減少しているからではなく
一人あたりの消費量の減少だから
本当に少なくなってきているということなのだろう
「食料需給表」によれば、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、平成13(2001)年の40.2kgをピークに減少しており、平成28(2016)年度には、前年より1.1kg少ない24.6kgとなった。これは、昭和30年代後半とほぼ同じ水準です。我が国では、近年、1人当たりのたんぱく質の消費量自体も減少傾向にあり、この背景には、高齢化の進行やダイエット志向等もあるのだろうか
人口が減少しているからではなく
一人あたりの消費量の減少だから
本当に少なくなってきているということなのだろう
「食料需給表」によれば、食用魚介類の1人1年当たりの消費量は、平成13(2001)年の40.2kgをピークに減少しており、平成28(2016)年度には、前年より1.1kg少ない24.6kgとなった。これは、昭和30年代後半とほぼ同じ水準です。我が国では、近年、1人当たりのたんぱく質の消費量自体も減少傾向にあり、この背景には、高齢化の進行やダイエット志向等もあるのだろうか