ゴールデンウイークが終わったとたん、青森市内上空に怪しげな雲が出現しました。
5月7日午前11時過ぎに何げなく上空を見ると、なんと大空に今まで見たことのない現象です。
太陽を中心にして大きな輪ができていました。
そしてその下にはご覧のとおり横一線に虹がありました。通常の虹は弧を描きますが、ほぼ横に流れる虹でした。
しかも太陽を囲む円だけではなく、左下に向かって立て皺の雲も数か所に発生していました。
今日のお天気は少し風はあるものの、穏やかな天気で湿気もあまり感じません。
非常に珍しい天空のお遊びにすっかり我を忘れてカメラのシャッターを切ったしだいです。
どなたか原因を教えていただけませんか?