藤の花がきれいだと友人から聞き、早朝合浦公園へ行ってきました。
藤棚からしだれかかっている藤の花を見ていると、とても心が安らいできました。
薄紫色の藤は昔から人々に親しまれたようで、すでに平安時代の本に出てくるし、姓名としても「○○藤」のように数多く使われていることからも、藤の花がいかに愛されていたかを物語るものです。
公園をぶらり散策していると、彼方の海で仕事をしている小型船が目に入りました。まるでおとぎ話の世界に入り込んだ光景でした。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます