ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

今日の田んぼは

2004-07-06 18:26:00 | 日記
先週田んぼに行かれなかったので午前中に草を刈ろうとなんとなくデジカメも持っていきました。

草刈機もあるんですが、エンジンを上手くかけれなくて手作業でかりました。
ほかの田んぼでは男の人たちが草刈機で手際良く短時間で刈っていきます。

我が家では男手がいないものですから私がマイペースでこつこつと。
米作りで競争してるわけじゃありませんからなせばなると。

草を刈り始めて5メートルもいかないうちに田んぼから「モーッウ」と一声聞こえてきました。田んぼの中に牛などいるはずもなく体調12~3センチのウシガエルが良く見ると草の中にいます。

飛び上がられると怖いので回りの草はちょっと残して進みました。

今日は熱かったので汗をふきふき、もうひと踏ん張りとおもったら鎌の先に何かがのっかってきました。

まあなんと20センチもありそうな魚でした。鯉かフナかはわかりませんでしたが
鎌で傷ついたかもしれないけど、一メートルも飛び上がって田んぼの中へ落ちて見えなくなってしまいました。

そういえば20年くらい前に別の田んぼで
30センチのフナを20匹ほど網でとったことがありました。おもしろかったですよ。

でもあの魚どこにいってしまったんでしょうね。でもどこからはいってきたの?
これから田んぼは水がなくなります。
田んぼの中で燻製になってたりして。

でも蛇でなくてよかった。蛇きらいだもの。



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下北半島めぐり(5)

2004-07-05 21:39:00 | 日記
いよいよファイナルです。

尻屋崎から国道4号線を目指して南下、十和田湖の手前で昼食をとって八甲田の山の中にある猿倉温泉に行きました。

猿倉温泉の手前に谷地温泉と蔦温泉、もっと上にいくと酢が湯温泉、城が倉温泉があります。八甲田ホテルもありますが、日帰り入浴はやってませんでした。

酢が湯温泉は千人も入れる浴槽があって混浴なので入ったことがありません。
(いまさら恥ずかしがってもしょうがないのに往生際がわるいね)

蔦温泉は浴槽の真下に源泉があってブツブツとお湯がわいてきますが、浴室が暗いんです、目の悪い私は最初いったとき明るい脱衣所から暗い浴室に入ったものだから目がクラクラしてそれも浴室からすぐ階段を下りていかなければならず、大変でした。


しばらくしてからもう一度行って見たんですがやっぱり好きになれませんでした。

温泉の周りに散策路が整っていて結構いいみたいですよ。

私は主人が車椅子なので歩いたことないんですけど友達がよかったって言ってました。

御食事処はよかったです。ちょっと値段が高かったですがそれなりの味がしました。

たしかお昼の定食みたいなので5000円のがありました。
もちろん食べませんでした。


ほかの温泉についてはまた行きたいと思っていますのでその時お話したいと思います。



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下北半島めぐり(4)

2004-07-04 22:16:00 | 日記
地図を片手に尻屋崎を目指します。

地図を見るのは私の役目。主人はいつも自分で運転しなきゃ気がすまないし、地図に目を通して「うん、わかった。」と自身満々、なのにしばらくいくと「どっちにいくんだっけ?」と必ず聞いてきます。
私がちゃんと地図を見ていないとその怒ること怒ること。

尻屋崎にも一番近い道を探していったらなんと舗装がされていません。
それも延々と続いています。日本にもまだこんな道があったんだ。(そのうち舗装されるでしょうけど)

嫌がる主人はUターンして舗装道を走って尻屋崎まで。

脇野沢をでたのが午前4時前、大間に着いたのが午前6時過ぎ知屋崎に着いたのが8時すぎだったかな。

昔暴走族だったのでかなりはやく着いたと思います。

自分で100キロだしても平気なのに、私が100キロ出すと「あんまりだすな!」
と怒られます。
この間なんか60キロで走ってたら「出しすぎだ」って怒るから「60キロしか出してないよ」って怒ったらなんにもいわなかったけど。

よほど怖いんだね。私いままで無事故無違反なんだけどね。

途中 薬研温泉に寄ろうかとも思いましたが(恐山の近くです)時間のロスになるのでまたの機会にしました。

私の友達の話だとお湯がおまり綺麗じゃなかったみたいな話でした。
綺麗なお湯に入りたければ自分の家のおふろが一番です。
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下北半島めぐり(3)

2004-07-02 21:53:00 | 日記
早朝の下北半島の山の中を尻屋崎めざして
まっしぐらに走っているとガードレールに猿が座っています。

「やったー、写真写すからバックして」
と主人にお願い、相手は野生の猿、いつどんな行動に出るかわからないのに主人ったら1メートルぐらいまで車をバックさせるんだもの猿さんのほうがびっくりしてしまって「あっ」というまに逃げていきました。

そしてその猿が片手にもっていたものは、パンでした。

そこからしばらく行くとバイクに乗ったおじさんが荷台に大きな荷物をつんでガードレールの下のほうを探しています。

多分荷台の袋のなかにはパンがいっぱい入っていたんだと思います。


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下北半島めぐり(2)

2004-07-01 22:31:00 | 日記
夜 出歩くことがないのであんなに綺麗なお月さんにお目にかかれて最高でした。

急な連休でおまけに初日は主人が歯医者の予約があって、秋田市内まで出かけたので出発は午後2時過ぎでした。

十和田から東北自動車道に乗って、終点の青森までと思ったら野辺地まで道が延びてました。でも浅虫温泉に入りたかったので青森で降りて浅虫の道の駅へ。

そこの4階が温泉です。陸奥湾を眺めながら入浴できます。すごくやさしいお湯でした。

浅虫から横浜の道の駅へ。青森にも横浜があるんですよ。横浜へ向かう国道沿いにはホタテの貝殻が小山になってあちらこちらに。

横浜の道の駅で夕食。私はホタテの鉄板焼き、主人はホタテのフライカレーを食べました。さすが地元で採れたてのホタテおいしくて主人が残したホタテまで全部私が食べました。

陸奥湾に浮かぶ幻想的なお月さんを見ながら脇野沢の道の駅へ。そこが今夜の旅の宿です。しかしいけどもいけども着きません。最後に道がなくなってしまいました。

海に突き当たってしまったのです。
ちょうどその時ひとりのおじいさんが暗い夜道を歩いているではありませんか。
これ幸いと道を尋ねましたが、ちょっと耳が遠いみたいで、何も収穫をえないまま、バックして地図を片手に本道にもどったら、すぐ脇野沢の道の駅に着きました。

ものすごい遠回りでしたが綺麗なお月さんのお陰でロマンチックな夜でした。


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