皇居大手濠
皇居一周踏破の報告を私の応援団の方々に報告させていただきましたら、お祝いと驚きとの返信をいただきました。
皇居一周を踏破しましたが、後で、振り返ると反省する点が多いですね。
歩き出し平川門あたりまでは順調に歩けましたが、竹橋を過ぎたあたりから乾門まで長い登り坂道が続き坂歩きに苦労しました。その後は千鳥ヶ淵まで、長い下り坂道が続き、歩行のバランスをとるのが大変でしたね。登り坂、下り坂では必死で歩いた感じでした。その後、半蔵門を過ぎ三宅坂の下りあたりから歩行に疲れが現れました。皇居外苑に着いたあたりでは、左足は、がたがたの状態。歩行力が無かったですね。登り坂、下り坂でももっと楽に余裕のある歩行ができないことには。もっと歩行力をつけないといけませんね。
一周した翌日は、疲労感は無かったでしたが、麻痺側の左足について左股関節から左足首にかけて棒状になっていてしびれた状態で、左足で踏み込んだ時に力が入らずに、歩く時、注意状態でした。
原因は歩行の基本がまだ、まだ出来上がっていない事。そして、歩く前に左足のストレッチ、準備体操不足の事と歩き終わった後のマッサージをしなかったことによって発生したものと思われます。
長距離を歩くには、体の手入れが大事と思いました。まだ、まだまだ、反省点はたくさんあります。これからの歩行は反省点の改善ですね。でも、頭の中ではわかっていても簡単には行きませんね。
障害の克服には長い闘いになります。結果を急いで求めると事故になりますから、Yさんに言われたように『決して無理しないこと』この言葉を頭に入れて、時には体を休めることもして、焦らずに、油断しないように一歩、一歩確実に取り組んで行こうと思いました。