人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展 サントリー美術館

2014年06月28日 17時53分58秒 | 展覧会・イベント
 ”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展
 

今、サントリー美術館にて”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展が開催されていますので見学に行ってきました。


解説出典: ”徒然草 美術で楽しむ古典文学”展  サントリー美術館 

鎌倉時代末期、兼好(けんこう)法師によって書かれた『徒然草』は、名文の誉れ高く、『枕草子』・『方丈記』とともに日本三大随筆に数えられます。「つれづれなるままに」の序段で始まる『徒然草』の作品を読んでいると、高校の古典の授業を思いだしました
『徒然草』といえば無常観の文学といわれますが、兼好は、「無常」という時代の既成概念に挑み、現世にあっていかに生きるべきか、いかに楽しむべきかを探究した現実主義の人でした。本展では、兼好の心うつりゆく世界を美術作品ととも展示されていました。私のブログの記事の書き方に少し参考になりました。

挑戦者

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西新宿に行ってきました。

2014年06月28日 17時38分12秒 | 日記
今日の空:今月の休日は雨の休日が多いです。

 
 住宅も新築してから10年近くになりますと色々な個所で修理が必要になってきます。これからは住宅メーカーの保障はありませんので、自己防衛として火災保険の保障内容を充実させるために今日は朝から西新宿にある保険代理店に行って来ました。準備不足もありましたが、保障内容を充実させることができました。これで、災害、事故が発生しても安心ですね。
 
 今日の天気は朝から雨でしたが、駅に行くために家を出ると雨は止んでいて助かりました。雨は、駅に着くと雨が降り出し、歩いている途中で雨に降られずに幸運!!
 さて、保険代理店での打ち合わせが終わった後、時間ができましたの久しぶりに六本木、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館に行って展覧会を見学してきました。今月は、今月の休日は雨が多く長距離を歩いていませんでした。新線新宿駅―>NSビル―>都庁前駅と長距離を歩き、また、東京ミッドタウンの中も歩きましたので左足が疲れましたね。今日は忙しい一日となりましたね。帰りも雨に降られることなく無事に帰宅できましたが、今日は蒸し暑い日で、歩いていて疲れました。
今晩は早めの夕食にして、そして、入浴療法でお風呂につかりながら体を揉み解しておきます。

記録

 天気: 雨ときどき曇り。蒸し暑い日でした。
最高気温(℃)[前日差]  28℃[0]    
 最低気温(℃)[前日差]  23℃[+1]
体調:体が重い。硬い 
 血圧: 93/69/63
<行き>
 自宅出発 09:42:30 
 烏山駅着 10:01:45 
 タイム:19分15秒  
<帰り>  
 タイム:19:00  
 歩行距離:3.5km

星と太陽と青空に願いを』

家の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように


訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』で。

明日は、のんびりします。 

挑戦者とカメラマン(妻)




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”障害者ファースト”

2014年06月28日 06時20分22秒 | 医療・介護
 私は、海外では、障害を持つ人への社会の配慮がどのようになっているのか関心がありました。そこで、先進国アメリカに駐在していますNNRのCHIに駐在していますOKさんに障害を持つ人への社会の配慮の状況を聞いてみました。
以下のような報告がありましたのでご紹介いたします。(原文引用します)

アメリカでは車椅子用の駐車場が設けられています。

アメリカでは、空港、スーパー、薬局、会社、病院、レストラン等、どこに行ってもかならず写真のような車椅子用の駐車場が設けられております。
入り口から一番近い駐車上に設置されており、駐車場から入り口まで全てバリアフリーです。車から降りて車椅子が動ける十分なスペースも確保されております。
車椅子マークの無い車がこのスペースに駐車すると、今、私がいる地域だとUSD250の罰金です。(地域ごとに違います。)
たとえ従業員であっても、車椅子マークのない車をここに駐車すると、罰則の対象となります。

写真はOKさんの事務所の駐車場です。


公共の交通機関に関しては、利用したことが無いので分かりませんが、まわりの一般人も電車・バスの運転手も、障害者の方には非常に優しいとうかがっております。
アメリカはよくレディーファーストと言いますが、レディーファースト以上に、”障害者ファースト”であることは間違いないです。

 以上の報告を受けて私は、日本との違いに驚きました。アメリカではどこに行っても車椅子用の駐車場があり駐車場から入り口まで全てバリアフリーなのです。車椅子の方が最優先なのです。日本では、車椅子用のエレベーターは駅のホームのはずれに設置されていて、そこまで行くのが大変です。日本では、車椅子の方は肩身の狭い思いをして生活していることに比べると大違いですね。
”障害者ファースト”は良い言葉ですね。いつも、私は優先席に座る時、譲ってもらう、座らせてもらうという受け身で、お情けで座らせてもらっている気持がしていますが、アメリカでは、障害者を見かけた方は能動的に行動するのですね。日本の人達もこのようにあって欲しいと思いました。
”障害者ファースト”は本当に良い言葉ですね。


日本が高齢化社会になるということ

内閣府のホームページにこれからくる高齢化の状況についてのレポートがありました。読んでみるとショッキングでこれからの世代にとって非常に重要な問題ですのでご紹介します。日本が高齢化社会を迎えるにあたりお年寄りや障害を持つ人達が生活しやすい社会基盤の整備と日本人の障害を持つ人達への”障害者ファースト”の教育を行って欲しいと願います。今若くて健康な人も必ず、年をとりその時には障害を持つ体になるかもしれないのです。決して他人事ではないのです。今、私が苦しんでいる障害生活は皆さんにも年と共に起こりうる問題でもあるのです。

  高齢化の状況:出典 内閣府ホーム

挑戦者
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