人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

子猫の一家から教えてもらいました

2014年06月29日 16時44分00秒 | 植物・動物・自然観察
お気に入りの植木鉢の中で寝ている子猫三匹


植木鉢の中で寝ている子猫三匹:時々目を覚まします。


今月から自宅に子猫一家が子猫育て・育猫来ています。子猫一家が来た頃は、子猫を遊ばせに来ているのかなと思いましたが、早朝から親猫が子猫三匹を連れて私達の家に来て猫育て・育猫しています。
私達の家を棲みかにされたら困ります。やっかいな迷惑な訪問者と思っていましたが、子猫達はかわいい顔をしているので家から追い出すのもどうかな?と放おっておいたら、今は、住人?住猫?になってしまっています。家を荒らされ私の家を棲みかにされたら困ると思うのですが、私達は追い出すことが出来ないまま今日まできています。これは、私達の家の庭を子猫一家に実行支配されている状態ですね。
今日は子猫の一家を観察してしまいました。

観察結果

1.生活環境:
  私達の家の庭は、私が健康な時には、芝生を植えていましたが、私が倒れて以来芝生は手入れ出来ずにそのままになり
  雑草と化して 背が高い雑草が生えてジャングルのようになっていました。
  この極小サバンナ環境が猫達の野生の本能を目覚めさせてやって来たのかなと思います。
  また、家は塀とネットフェンスで囲まれていて外からの外敵の侵入(犬とか人間とか)がありません。  
  親猫は、毎日、実家(飼い主の家)から子猫を育猫、子猫育て??をするためにこの子猫育てするのに環境の良い私の家を利用
  しているのです。子猫一家は追い払ってもすぐに戻ってきます。
  
  お気に入りの植木鉢の中で


 お気に入りの植木鉢の中で:白猫は寝ています。虎猫は怒っています。
  

2.親猫の育猫?

  授乳中の親猫
    

  親猫は、周囲からの外敵がありませんので私達の家の庭でゆったりした気分で子猫達に授乳をしています。
  授乳する時には親猫は鳴いて子猫達を呼び集めます。そして、親猫と子猫達の授乳タイムが始まります。
  親猫は子猫達に優しく授乳をしていてその雰囲気は人間のお母さんとそっくりですね

3.親猫の防衛

  これが親猫です。:黒ヒョウのようです。
  

  親猫は、絶えず、子猫達の周囲を気にして子猫達を守っています。そして、外敵が侵入するとうなり声を上げて外敵を威嚇します。
  私が子猫達の写真を撮りに近づいた時、親猫から威嚇されて怖かったでした。

  子猫を守る為に威嚇する親猫: 写真を撮る時、怖かったでした。
 

4.親猫の教育:子猫達の自立の為に

  子猫達は起きてこれから外に行動に行きます。


  最近、子猫達の体が少しずつ大きくなってきています。今は親猫のお乳で育っていますがやがて離乳する時期が来ます。
  その時には子猫達は、自分達で食糧を求めに行かなければなりません。
  その練習の為か?最近は私の家から出て外の世界を歩く練習をし始めました。隣の家の外階段を昇る練習をしています。
  今日はその隣の家の外階段の半分の辺りまで昇っていました。かなり高い位置です。
  6月中旬では子猫達は出来なかったことです。この練習中でも親猫は当然、子猫達を見張っています。
  この様子ですと、これから子猫達の行動範囲はどんどん広がって行ってやがて、私達の家を出て食糧を見つける練習して
  行くように思います。

5.子猫の独立
  子猫達の行動範囲はどんどん広がっています。これは、子猫達が親猫から独立して、やがて私達の家から出て自分達で生きて行く
  ことに思います。

人間社会では、親が簡単に幼い子供を簡単に殺してしまう、子供を放置したままにして死なせてしまった、との暗いニュースを見ますと
この親猫の方が私達人間よりも、ずっと親として子供へ愛情を持った責任・義務・教育を果たしていると思います。
今日は、人間の私達がこの子猫一家から親としてするべき事『子供への愛情、責任、義務、教育』を教えられました。

カメラマン(妻)

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蒸し暑い日になりました。

2014年06月29日 16時38分55秒 | 日記
今日の空


今日の天気予報はは、曇り後雨の予報でしたが、お昼前から天気は晴れになりましたら、急に蒸し暑い日になりました。
日曜日はお掃除の休日ですが掃除をしていたら汗だくになりましたね。お掃除の後は、溜まってまっていた郵便物、書類の整理です。それと、排水管事故後の修理計画をしていました。この夏は排水管事故後の修理工事で忙しくなりそうです。
夕方から急激な雨が降り出し、京王線は明大前で冠水が発生して井の頭線が不通になっています。会社のある日で無くて幸運でした。

夕方の空


一日動かないのは体に良くないので左半身エクササイズをして、後は明日に備えてのんびり休日で、今晩は早めの夕食で、そして、入浴療法でお風呂につかりながら体も心もリフレッシュです。

 記録

 天気: くもり後晴れ。蒸し暑い日です。
 最高気温(℃)[前日差] 28℃[+3]
 最低気温(℃)[前日差] 21℃[0]
 体調:
 血圧: 111/63/64
 訓練: 上半身エクササイズ

星と太陽と青空に願いを』

妻の負傷が治りますように。
今週は通勤時間は晴れますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように


訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今週も元気に行くぞ 

挑戦者とカメラマン(妻)


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総括 - 検証 ”自信を取り戻すこと”

2014年06月29日 06時01分29秒 | 仕事
 今月は久しぶりに海外に駐在されていますYLKの青年OさんNNRのOKさん、MSIのUさんにメールをしてみました。皆さん駐在地で国際物流の業務に頑張っていて羨ましく思いました。病気に倒れていなければ、私も国際物流管理の業務に頑張っていたことを思うと残念です。

 私はリストラされそうになってから仕事では、失意の不遇の日々を過ごしていますが、海外で活躍されている皆さんのご活躍の近況を聞きますと私も仕事ではこのままでは終われないと思い奮起しなくてはとの思いにさせられました。
 今は、定年後の何をして行くかの生活設計を考えていますが、可能なら、もう一度、国際物流管理の業務に復帰したいと思うようになりました。ただし、今の会社は駄目です。どこかで私の力を必要とする会社があるならば、もう一度行ってやってみたいです。
 その為には、私がこれまでやってきた仕事を総括して、障害のある体で出来る事、出来ない事を検証する作業をしなくてはと思いました。これからの三年間は定年後の生活設計も考えながら、可能であれば定年後の復活も選択肢として考えてこれからの三年は今までの仕事に関する総括と検証することをしたいと思い出し始めました。私は、20年間国際物流をやってきたのです。物流の仕事は裏方仕事で会社では地味な存在で何をやっているのか、わかりにくい分野の仕事ではありますが、私は会社の業績に貢献してきました。必ず、どこかで、誰かが私の力を必要としている人がいると信じています。復活です。
 トヨタ、ホンダの一流といわれる企業は国際物流を重要性を非常に理解にして発展してきました。どこかのアホな会社は国際物流をわかっていないくてつぶれかかっています。
私には、知識も経験も十分あるのです。自分自身に自信を無くす必要はないのです。病気に倒れるまでは、国際物流の分野では、誰にも負けなかったのです。私の力ですべてのFWを従えさせていたのです。私の力で今の会社の国際物流の体制を作ったのです。
私のことを軽くみている人には、『あなた、私と同じ体になって生活してみてください』と言ってあげたいと思います。私のことを軽くみていた人は私と同じ体になって生活してみたら、負った障害の重さできっと絶望することでしょう。死ぬことも考えるでしょう。この障害の重さによる、肉体と心への試練は、決して誰にも絶対にわかるものではないのです。この苦しみは私と同じ障害にならないことにはわからないことです。
 自分に自信を持ちましょう。私は今は重い障害と闘ってその障害に負けずに毎日生きているのです。私は毎日戦っているのです。障害を持って多くの失望、困難がありましたが、障害持って得たことは、あきらめない心、希望を持つこととそれを実現させる挑戦心と困難への闘争心だと思いました。
 会社を発展させるのも、あきらめない心、希望とそれを実現させる挑戦心と困難への闘争心だと思い始めています。私の力を必要としている会社があればそこで復活です。

私をこのような前向きの気持ちにさせてくれた海外に駐在されています方々に感謝の思いです。そして、毎日私を支えてくれている家族に感謝の思いです。

挑戦者
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