ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

不愉快な話

2006-02-10 16:20:05 | インポート
世間のニュースの中で、不愉快で、情けなく、残酷な話は幼児に虐待をし死に至らしめる行為に尽きると思います。

3歳の子供を死に至らしめたニュースがあって唖然としている。どうしたらこんな残酷な事が出来るのだろうか?
2人の子を育て、今は孫の成育を楽しみにしている身には想像が付かない。

在職中に2年間程社会福祉の仕事を担当した事があり、障害を持つ子供達を必死に育てている方とお付合いをした経験があります。
家族全員の並大抵の努力だけでは足りず、ボランティアの方や福祉協会の方の手助けで何とか子供の成育を願って努力している人も大勢居られる事を考えれば、しつけと称し、いたいけな弱者を虐待する様な親は、親に値しないと思う。
それとも、そんな親自体が成育しきれずに、幼稚な考え方、思考だけしか出来なくなっているのだろうか?。

自分達本意の考えしか出来ない親達に子を産み育てる資格もないと思うのだが?
コメント (1)
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