朝から抜けるような青空、予定通りにゴルフ日本シリーズ「JTカップ」に駆けつけました。久し振りに超満員の通勤電車に乗車、東京まで出たあとに地下鉄経由で小田急線での長丁場。2時間半も掛かって会場入りでした。
昨日最下位争いをした石川、池田コンビは既に6番ホールをプレー中で、この組に付いて9番ホールまで観戦。相変わらず両者とも全く冴えない表情でした。石川選手のドライバーがやはり曲がり気味である。
昼食休憩の後は、13番ホールに先回りしての両者のプレーを観戦。相変わらずギャラリーを大勢引き連れてのプレーで石川選手の一打一打に悲鳴を揚げるオバさま族が多かった。聞くともなしに聞いていると、とにかく遼ちゃんは可愛いわとのこと。
そして今日の結果、石川選手が10オーバーで昨日に続いての最下位。池田選手は17番で会心のイーグルで7オーバーと最下位を脱出した。ただ相変わらず腰が痛そうである。また天候が心配される明日以降のプレーが気にかかる状態である。さらに片山選手が一時は10オーバーまでスコアーを落としていたが、17番のイーグルで8オーバーとするも意外な結果である。
どちらにせよ今年は全体にスコアーが伸びていない。丸山茂樹選手が3アンダーでトップである。早めに観戦を切り上げて帰宅の途についたが、練習場では石川選手がドライバーの練習を黙々と繰り返していた。人気トップの選手だけに不甲斐ない最下位の成績から必死に這い上がろうとしているようだった。実に頼もしい18歳であるが、何か痛々しい感じも持ったのでした。
池田勇太選手の17番イーグルパット(TVの画面から)
昨日最下位争いをした石川、池田コンビは既に6番ホールをプレー中で、この組に付いて9番ホールまで観戦。相変わらず両者とも全く冴えない表情でした。石川選手のドライバーがやはり曲がり気味である。
昼食休憩の後は、13番ホールに先回りしての両者のプレーを観戦。相変わらずギャラリーを大勢引き連れてのプレーで石川選手の一打一打に悲鳴を揚げるオバさま族が多かった。聞くともなしに聞いていると、とにかく遼ちゃんは可愛いわとのこと。
そして今日の結果、石川選手が10オーバーで昨日に続いての最下位。池田選手は17番で会心のイーグルで7オーバーと最下位を脱出した。ただ相変わらず腰が痛そうである。また天候が心配される明日以降のプレーが気にかかる状態である。さらに片山選手が一時は10オーバーまでスコアーを落としていたが、17番のイーグルで8オーバーとするも意外な結果である。
どちらにせよ今年は全体にスコアーが伸びていない。丸山茂樹選手が3アンダーでトップである。早めに観戦を切り上げて帰宅の途についたが、練習場では石川選手がドライバーの練習を黙々と繰り返していた。人気トップの選手だけに不甲斐ない最下位の成績から必死に這い上がろうとしているようだった。実に頼もしい18歳であるが、何か痛々しい感じも持ったのでした。
池田勇太選手の17番イーグルパット(TVの画面から)