鳩山総理の政治資金問題は不思議な展開である。総理自身は12億円近い資金提供を受けながら、一切自身は預かり知らぬ全て秘書のやったことである。贈与税を支払えば良いだろうと居直っている。許しがたい国民への背信行為だと思う。
同時に鳩山総理の母親は、鳩山総理を含めて、等しく3人のお子さんに自己の資金を同額づつ提供していると伝えられている。それはそれで重大な問題だと思う。総理の弟の鳩山邦夫氏も資金の受領を認めている談話も報道されている。
当然、これらの資金提供は贈与税の対象にすべきことであり、秘密内裏に毎年贈与をしつつ、相続税を逃れようとしたと受けとられても仕方がないのではないだろうか?。国税当局はどう考えているのだろうか?。同時にこのことを追求していない報道関係者、司法関係者に疑問を持たざるを得ないのである。
持たざる者のひがみ根性だろうか。
同時に鳩山総理の母親は、鳩山総理を含めて、等しく3人のお子さんに自己の資金を同額づつ提供していると伝えられている。それはそれで重大な問題だと思う。総理の弟の鳩山邦夫氏も資金の受領を認めている談話も報道されている。
当然、これらの資金提供は贈与税の対象にすべきことであり、秘密内裏に毎年贈与をしつつ、相続税を逃れようとしたと受けとられても仕方がないのではないだろうか?。国税当局はどう考えているのだろうか?。同時にこのことを追求していない報道関係者、司法関係者に疑問を持たざるを得ないのである。
持たざる者のひがみ根性だろうか。