ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

真夏日の今日は

2011-06-22 20:40:17 | 独り言
 朝からの夏日の太陽が容赦なく照らしている。カミさんには、昼過ぎから何もこんな時間にと言はれながらウオーキングに出掛けました。しかし遊歩道の日陰を選んで歩いてみたが、体がついていかない感じがした。そこで約5.000歩程の歩きで自宅へ帰還。夕方から珍しく1時間程の昼寝をしてしまった。
 そして夕食後にあらためてウオーキングを続行してみました。流石に陽が落ちた後だけにようやく涼しくなっていて歩きやすかった。約50分のウオーキングであるが、昼寝もしたこともあり足がかなり軽い感じで歩けたのでした。

「コレステロール半減!!」挑戦中。今日の歩行数「11.198歩」今朝の体重67.5Kg。
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2つのドラマの涙

2011-06-22 15:48:53 | TV DVD
 今日もTVドラマの話題になった。
 
 ひとつは、最近ようやく見る様にしているNHKの朝ドラ「おひさま」である。主人公の陽子さんは2人の兄を、そして結婚した夫とはやはり1日だけ過ごして戦場に送り出している。そこへ昭和20年3月の東京大空襲のニュースが伝わってくる。
 心配した祖母の安否は到来した手紙で無事なことが判る。しかし担任している子どものなかで、妹と2人で親戚に疎開している杏子の両親が空爆で死去したこと伝えられる。気丈に幼い妹に両親が死亡したことを言い聞かせる杏子だが、竹やりの訓練中に思わず「お父さまえを返せ、お母さまを返せ」と泣き崩れる。その幼い子どもを抱きかかえて涙する陽子。不条理な戦争の結果に肉親を思いやり、幼子を思いやる主人公の涙に、こちらも涙が止まらなかった。

 もうひとつは、フジTVのドラマ「グッドライフ」の父と子の別れの涙である。男の子を引き取り仕事も辞めて子育てに専念する主人公。その男の子を急性リンパ性白血球の病から奇跡的に助け出せたが、同時に自分もすい臓がんで余命いくばくもないことが分かる。
 子どもに負担を掛けるのをためらい、母親に子どもを託すことを決意する。自分の病気のことを一切伏せて、男の子に別れを告げる今回のクライマックスの場面ではやはり涙が止まらない。男の子に「強く生きろ、母親と暮らせ、父親は元々居なかったと思え」と諭して病院に戻り、子どもの書いた自分と男の子の絵を見て泣き伏す主人公に、父親の哀れさが滲み出ている。このドラマの男の子役の演技にも涙なしには見れないものだった。このドラマは来週が最終回、やはり涙なしでは見れないのだろうか?。
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