ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ボランティアのこと

2012-11-08 15:21:42 | 独り言
 ようやく元気を出して今朝から始動しようとしています。

 実は先日の火曜日には、がんセンター外来受付で案内のボランティアの予定が入っていた。前日の状態ではとてもお手伝い出来る状態ではなかったので、急遽チーフに電話でお断りをしてしまった。もともと当日は何方も入れる方がおられず、何とか小生に入って欲しいと懇願されて予定していたのでした。

 そして今朝方、チーフに突然の欠席のお詫びの電話を入れたら、実は当日小生と一緒にチーフも業務を担当することにしたいた。ところがその日の朝方にチーフも俄かな腰痛を発生して、全く別な班のチーフにSOSを発して何とか凌いだことが判った。

 小生がお手伝いのがんセンターのボランティアの会には約60名程の方が所属して、幾つかの業務を分担している。ただ男性は5名だけであとは女性の会員である。総じて学習会などで見せて頂くとかなりの高齢者の方々だけである。従ってどうも今回のような事態がたまたま発生する様子でした。

 そこで提案なのだが、昨年あたりから話題になっている団塊の世代も65歳以上の高齢者の仲間入りしてきている。この人たちはまだまだ元気で体力も充実しているだろうと思う。引退後にいろいろやりたいことを考えておられるのは理解出来るが、何とかこの世代が色んなボランティアの会に入り、月に2~3度のボランティアに従事してもらうことが出来ないだろうかと思う。

 まだまだ福祉関係では人手不足である、業務のすき間に定期的に従事できるボランティアの方がおられれば、随分世の中のためになると思うのだが如何だろうか?。お手伝いのボランティアの会を見せて頂きながらこんなことを考えていました。

コメント (4)
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