ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

ラ・フランスと蜜柑と

2012-11-17 09:13:57 | 独り言
 ここ2日程夫婦2人は花粉症気味のアレルギーに悩まされている。季節の変わり目に訪れるアレルギーなのだ。おまけに乾燥肌からくる痒みや蕁麻疹症状が出て来る、全くお手上げである。抗ヒスタミン剤の服用で対処するのだが、この薬は猛烈な眠気をもようしてくる。従って2日程は夫婦は自宅で軟禁状態で過ごしてしまった。

 この季節の楽しみのひとつは一昨日に届いた郷里山形のラ・フランスの果実である。まだまだ食べ頃ではないが、芳香を放し柔らかになった時が食べ頃だと箱に印刷してある。娘たち宅に僅かだおすそ分けをして上げようと思う。孫のDaikiは「山形のラ・フランスが果物の中で一番美味しい」と言って呉れる。

 そして昨日には大阪のカミさんの弟宅から蜜柑が大量に届いている。義妹が愛媛県宇和島の近くの方なので郷里の名産である。こちらも早速2人の娘宅に贈るのだが、残った蜜柑も食べきれない程である。

 おかげで当分我が家では美味しい果物を頂けることになる。兄弟たちの温かな気持ちが嬉しいのである。

                 
コメント (2)
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