ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

花三昧の日

2013-03-02 22:28:44 | 独り言
 昨日も強風が吹き捲ったが、今日も朝から強風の襲来である。早めに掛かりつけのクリニックに月一回の薬を頂きに。そして午後からは4年間学んだ生涯大学の絵画クラブの作品展が、先週、写真展を開催した市民ギャラリーで開かれている。同じクラスメートだったNさんから案内状を頂いていたので、鑑賞に訪れた。

 そのあとに「千葉市花の美術館」に撮影に出向いたのでした。花粉症の身ながら、屋内の展示の花々を見せて貰うことに。ここも高齢者の小生は無料で入館できる。館の前庭には菜の花が満開である、表示を読んでいると寒咲きのナナハとある。館内には色とりどりの花々が咲き誇っている、クリスマスローズフェアとあったが実に地味な花である。

 下記に撮れたての写真を紹介して見る。

 寒咲のナナハ(菜の花)       
 クリスマスローズ           
 珍しいチューリップ              
             
コメント (6)
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石川遼は今週も予選落ち

2013-03-02 11:22:46 | ゴルフ
 朝日新聞の木曜日スポーツ欄に、石川遼選手が書いている「もっと遠くへ」のコラムから。先々週のノーザントラスト・オープンで4戦目に始めて予選を通過し、61位タイで4日間をプレー出来たことを喜んでいる。ただ第2ラウンド最終ホールで1メートルのパーパットを外して予選通過が微妙な段階だったことを反省している。西海岸特有の芝(ボアナ)は踏まれると元の状態に戻るまで時間がかかることもあり、パットにナーバスになったと振り返る。

 そして今週からは東海岸シリーズの始まりだった。特に東海岸南部の芝は「バミューダ」と呼ばれる芝が主流で、彼はこの芝が大好きだと言う。日本の高麗芝に似たこの芝は、少年時代、関東の河川敷コースでゴルフを覚えた自分に適したコースと自負できると言う。

 ただ今週のスコアを見ていると、初日はバーディなしの5オーバー、2日目は3バーディがありながら3オーバー、通算8オーバーで予選カットラインに8打も足りない。まだまだ本調子にほど遠いことが心配である。ただ明るい材料は来週のプエトリコ・オープンでは昨年2位に入りシード権獲得に貢献したトーナメントである。巻き返すに格好のプレーが出来るのか注目されると思う。

 一方、アジアツアーでは今年度の全英オープンの出場権を懸けたトーナメントがあった。2日間の結果ではK・アフィーバン、松山英樹、丸山大輔、呉阿順の日本ツアーでお馴染みの上位4選手が出場権を獲得している。次点は川村昌弘選手で、我が池田勇太選手は9位タイで終わっている。
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