ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

電話での勧誘

2009-03-15 12:30:23 | 独り言
今朝のこと、遅い朝食を摂った後、TVを見ているとS化粧品を名乗る女性から電話だ。小生が出たので女性の方は居られますかときた。いや居りませんと言ったら失礼しましたと電話を切った。
化粧品会社の勧誘らしい女性は居りませんと言ってしまったよとカミさんに告げたら、私も女性の「はしくれ」ですけどねとやんわりと言はれてしまった。これまた失言だ、反省だと笑い合ってしまった。

最近はやたらと電話での勧誘が多い。墓地の販売、互助会の入会勧誘、生保や損保の保険の勧め、NTTの光フレッツやPラインと称するお得な変更等々枚挙にいとまがない。定期的に電話があるのは、畳屋やリニュアールの業者である。

一体どこから小生宅の電話番号を知るのだろうか?カミさんはいい加減頭に来て、我家の情報は何処から知ったのだと聞いていることがあるが、大抵はシドロモドロになる。電話帖で見ましたと決まり文句を言う業者もいるようだ。

どうもテレホンアポインターと称する人員を多数導入して、電話での勧誘を主体に販売など行なう業者が増えているのだろう。どの位の成果を上げているのだろうか?。電話での勧誘が一向に減らないところを見ると、やはり一定の成果があるのだろうと思う。

例のオレオレ詐欺に類する被害も頻発し減らないのは、数打ちゃあたるこの電話勧誘の手法が、案外に有効なのかも知れないとと思つてしまった。それにしても迷惑な話ではありませんか。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夫婦円満してますか

2009-03-14 12:17:20 | 独り言
福岡市の全国亭主関白協会(全亭協)が設立10周年を迎えた。ここでいう「関白」とは、家庭内の天皇である妻を補佐する地位をさすという。「いかにうまく妻の尻に敷かれるか」を日々研究しているそうである。

この会の天野周一会長は典型的な「風呂、めし、寝る」に代表される旧来型の亭主関白だった。10年前、友人、知人の4人が立続けに妻に三行半をたたきつけられた。いはゆる熟年離婚である。その話を奥さんにしてみると「次ぎはあなたの番よ」と矢が飛んできた。それを機に、旧来型の亭主関白に決別した。

団塊世代が定年を迎え、年金の分割が可能になるなど、熟年離婚が社会問題化したのを契機に会員が急増した。いまや40代、50代を中心に17カ国約7000人にまで膨らんだ。昨年暮れには「世界亭主サミット」が東京で開かれた。

この全亭協が提唱する夫婦円満の極意のひとつは「愛の三原則」。{ありがとうをためらわずに言おう。ごめんなさいを恐れずに言おう。愛しているを照れずに言おう}。もうひとつは「非勝三原則」。夫婦げんかの際に{勝たない、勝てない、勝ちたくない}。妻は絶対に謝らず、反論すれば、昔のことを蒸しかえされる。亭主が負けるのが鉄則だそうだ。

かなり前、熟年離婚の社会問題化し始めた頃だが、定年退職日に奥様が「これで私は身を引かせて頂きます」と離婚を宣言された方がいた。「何故だ」と聞くご主人に「これまでのあなたは家の事には一切関心を持って来なかった。トイレのペーパーが切れていても補充さえしようとしなかった。」

小生がこの話を知ったときから出来るだけ家の事にも関心を持つように心がけてきている。カミさんは2人の娘を育て上げ、嫁がせ、10数度に及ぶ転勤、転居生活にも良く耐えて支えて呉れている。感謝しきれない。今回この記事を書くときにカミさんに小生の亭主関白ぶりは如何?と聞いてみた。「まあ及第点を上げても良いのでは」とのことだった。ああ本当に良かったね!!。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

請求書

2009-03-13 13:19:18 | ニュース 
ある家庭で小学生の男の子に靴磨きをさせることにした。一足磨けば¥100のお小遣いを上げる約束だった。俄然張り切った男の子は、さっそく三足の靴を磨いて、磨き代¥300の請求書をお母さんに出したそうである。労働の代価を当然の様に請求したのである。(その後も小遣いが欲しい時は、綺麗に磨いた靴をまた丹念に磨いているらしい

この話を耳にしたとき、昨今、問題になっている西松建設や大手ゼネコンの献金騒動を思い出した。特に民主党小沢代表側には長年にわたり献金が続いていたやに報道されている。どうも今回の第一政策秘書の逮捕には小沢代表側から献金を要請する請求書が出ており、西松建設側から押収されたことから始まったようである。

上記の男の子の例にあるように、元々請求書は物を購入したり、労働に対する対価の支払いを求めるのに使われる筈でああろうと思われる。従って政治家側からの請求書は、当然に企業側からの請託に何らか応えた為の代価を求めたものと考える。その見返りがないのに企業側が献金という形で支払いをしたならば、経営者は背任行為を犯したことになってしまう。そう考えるのが妥当だと思うのだがどうだろうか?

小沢代表や自民党の多くの政治家が、公共事業に絡んだ献金を当然の如くに受領する、今の現状は異常な事態と思ってしまう。政治的な意図があるやの発言もあるが、この際に企業と政治家達の腐れ縁を断ち切る機会にしたいものである。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」

2009-03-12 16:06:30 | 映画
「チームバチスタの栄光」に続く、海堂尊ミステリーの第2弾の映画である。舞台は東城大学付属病院。そして田口・白鳥コンビの再登場である。さっそく本日鑑賞してきました。

緊急救命センター速水センター長(あだ名がジェネラル・ルージュ)には、医療業者との癒着疑惑があるとの投書があった。リスクマネージメント委員長の田口医師の出番である。同時に厚生労働省の白鳥にも同じ投書が届いていた。

そして疑惑の医療業者の責任者の自殺騒ぎ。益々混迷を続ける病院内の動き。そして速水センター長の疑惑を正すリスクマネージメント委員会が開催される。そこで明かされる真相とは。

現在の我が国の緊急救命医療の現場で抱える問題点を、鋭く指摘している点は、ミステリーながら共感を覚えました。そして高速道路からタンクローリ車がショッピングセンターに転落、多数の患者が続々と運び込まれる。ジェネラル・ルージュのあだ名の真相が明かされると同時に、緊急救命の現場が再現され映画はクライマックスを迎える。

傍若無人ぶりの阿部、血を見るのが苦手の控えめな竹内、そして緊急救命に命を掛ける、夫々の持味を発揮した3人の演技が見ものである。

ドクターヘリの導入を置き土産にセンター長は他の病院に異動する。そのドクターヘリで病院に搬入された第一号の患者は?洒落たオチには笑ってしまった。

映画の出来は B クラスの上 娯楽映画として充分楽しみました。

映画館の看板からケイタイで

           




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カーネルおじさんの呪いが解けるか?

2009-03-11 10:06:08 | 野球
24年前、阪神Tの優勝に興奮したフアンが、近くのケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんの人形を胴上げした後、道頓堀川に放り投げ入てしまった。

今回、道頓堀川河畔に遊歩道の工事を行なうために川の浚渫工事をおこなったところ、投げ入れた場所から250M下流で首まで埋まったいたカーネルおじさんの上半身を発見し引き揚げた。さらに今朝のTV報道では、右腕と下半身も見付ったそうである。

熱狂的なフアンが多いことで知られる阪神タイガースだが、昨年も土壇場で巨人Gに優勝をさらわれてしまった。カーネルおじさんの呪いがあると言はれている。今般そのカーネルおじさんの人形が見付ったことにより、永い間の「呪い」が解けて今季は優勝が果たせるか?楽しみな話題がひとつ増えたと思う。

引き揚げられたカーネルおじさんの人形(アサヒコムから借用)

              

ケンタ・・・の会社の方は、甲子園球場の売店のカーネルおじさんと、今回発見されたおじさんを対面させたいという。それも面白い。

昨日千倉町の花畑から持ち帰った花々。(カミさんに活けてもらったよ)

         

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南房総駆けめぐり

2009-03-10 21:27:48 | 独り言
今日も気のおけない生涯大学の仲間たちとのバス旅行(卒業記念)。幸いに好天の一日となり、南房総を走り抜けました。

まずは某酒造の利き酒コーナー。30種以上の効き酒が出来るコーナーが大評判。バスツアーのひとつの目玉になっている。寛政5年創業の酒造所というから、千葉県でも1~2を争う老舗らしい。

        

その後はいちご刈り、食べ放題だが大きいのだけを選んで12~13個は食べたろうか。新鮮で美味しい。そして海鮮御膳の昼食である。観光バスが数台連なっていて、お土産店で順番待ちは可笑しかった。

さらに白浜町に回り野崎台灯台の鑑賞。あいにく工事中であった為に記念撮影だけで終わる。そして千倉町では今は盛りの花畑を鑑賞に。各自5本は自分で刈り取りお土産にできました。

       

       

今回のバスツアー旅行、何箇所かの道の駅での休憩、その都度お土産店での買い物をしたり、買い食いなど、子どもの時代に返ったような楽しい旅行になりました。そして帰路に。良い思い出になりました。(花粉の飛散が非常に多い日になりました。小生には辛い日でもありましたが、和気藹々の仲間たちに救われました)感謝、感謝でした。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国に敗れる

2009-03-09 22:06:09 | 野球
一昨日は歴史的な7回コールドゲームで破った韓国チームだったが、今夜は残念ながら0-1での惜敗。しかし野球の面白さを充分に楽しませて頂いた。それにしても今夜は、韓国チームの左投手を打てなかったのは残念だ。

これで日本ラウンドはドローに終わったが、サムライジャパン、米国での第2ラウンドではまたまた対戦すると思われる。次回は是非にも撃破して欲しいものだ。その力は充分にあると思っている。

小生はWBCの大会は気楽に楽しもうと提案している。野球の楽しさを若い世代、子どもたちにも、そして日頃あまり野球を見ない皆さんに、充分に味わって欲しいものだと思うからです。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草臥れました

2009-03-09 19:03:14 | 独り言
生涯大学の仲間たちとの、卒業記念ゴルフコンペ。(いささか大袈裟な表現である)。昨夜から雨を心配したが、何とか一日降らずに終わりました。新しくしたドライバーが不発。後半何ホールかが本来の当たりで今後に望みを繋いだぞ。

心配した花粉の飛散も気にならず、18ホールを完走。今回はハンディホールに恵まれての準優勝。(今回も新ぺリア方式の隠しホールでハンディを決めるやり方でした)。

帰宅後はどっと疲れが出てしまい、珍しく昼寝をしてしまいました。やはりあの杉木立の多い、ゴルフ場。杉の花粉が多数見えるfだけで鼻がムズムズしたのは気のせいだったろうか?。

明日も卒業記念旅行(房総半島めぐりのバス旅行である)で朝が早い。もちろん今日のゴルフ仲間とも一緒である。2年間同じ教室で学んだ気のおけない仲間たちとの語らい、実に楽しいものでした。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんは・・・

2009-03-08 12:48:00 | 勉学
先日は、朝日新聞に掲載の朝日歌壇について、ホームレス歌人さんの投稿が話題になっていることをアップした。そして今朝は「心癒やす朝日歌壇の「番外地」」として、惜しくも選にはもれたが選者が面白いと推す歌が紹介されている。小生はこれまでにも「平成落首考」として皆さんにご披露したことを思い出した。

 ◎ 「おばさんはおばさんなれどおばさんにおばさんなんていわれたくなし」   小野崎寿江さん
女性同士のにらみ合いがあるようで、面白い。確かに女性は何時までも若々しく美しいままにありたい。まして同じ年代の方に「おばさん」なんて言われるのは我慢がならない。そんな雰囲気が伝わってくる。
   
 ◎ 「定年後上司はいない筈なのに気が付けば孫の部下になりおり」 
      小林治夫さん
甘いじいじ、ばあばを自認する世の祖父母の皆さんを代弁しているような歌である。しかし子育てを終えて、孫の歓心を買おうとしている、そんな自分をも端的に表現されているようで脱帽である。

 ◎ 「(夏草や芭蕉とび込む最上川)暑中見舞いはこの句に決めた」         山口明紀さん
芭蕉の有名な俳句をもじった()の句は文句なしに面白い。こんなユーモアたっぷりの発想をされる方は、きっと幸せなんだろうなと考えてしまう。

 ◎ 「ひぐらしと法師ゼミかく鳴いており「カーネカネカネ」「つくづく欲ーし」」     遠藤昭さん
何とも言えない切実な歌なんだろうと思うが、この不況の時代を笑いのめしているようである。定額給付金の支給も始まるが、雇用問題の改善や景気対策をしっかりやって頂ける政局であって欲しい。

 ◎ 「イケメンとイケマセンの差計れませんキムタクはただいい男です」      北条祐史さん
イケマセンという言い方があったのを始めて知りました。酒の席などで彼はイケメンあんたはイケマセンなどと使うのだろうか?。たしか「ボク・イケメン」とギャグ飛ばすタレントが居ましたね。孫も良く真似していましたよ。
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日替わりの天候

2009-03-07 14:43:52 | 独り言
またまた昨日は朝からの氷雨。寒さの中を出掛けるのが億劫とばかりに、読書とTVゲーム、そして録画していたTVの警察ドラマ「相棒」の鑑賞で過ごしてしまいました。それでも夜のゴミ出しの時間、雨上がりの遊歩道を5000歩ほどのウオーキングを励行。流石にこの雨後の天候では、ほとんどウオーキングやランニングをしている方もいない。

このところの天候は雨と晴天とが日替わりでやってくる。今日は幸いに晴れ。花粉が非常に多い予報だったが、来週月曜日のゴルフコンペに備えての練習に出かけました。風が少しあったがクラブを振っているとやはり汗ばむ。(定額給付金をアテにして中古のドライバーを購入、その試打も兼ねている。)。今日はこれから10000歩を目指してのウオーキングにでる。

来週早々には生涯大学の卒業記念ゴルフコンペと旅行を控えている。今日のような好天が続くことを祈っている。どうも明日からまた雨の予報もある、クワバラクワバラだ。

今日のクスリ

新聞で読んだお笑いです。

定年退職後のご主人。アンケートの職業欄に「家事全般」と書いていた。そこで奥様、ご主人が席をたったところで「家事見習い」と書き換えた。まだまだ一人前とは認めないそうである。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする