２００９・上期ヒット商品

　７／１１の「スマステーション！！」を何げなく見ていたら、今年度上期のヒット商品ベスト３０というのをやっていた。ベスト２０位までは見ていたが後は寝てしまった。　あらためてベスト１０の商品を紹介してみたい。皆様はどの位ご存知でしょうか？。

１）　９９０円ジーンズ
ユニクロ傘下のguが売り出した。男女８種類のパターンで自家縫製で出した商品だと言う。女性向けに短パンやミニスカ風のジーンズも用意されている。、この９９０円ジーンズは安いし、気軽に穿けると評判だ。

２）　ドラゴンクエストⅨ　星空の守り人
言はずと知れたドラクエ最新作品、何度かの発売延期を繰返してようやく発売開始された。但しDSでの作品である。

３）　デジタルメモ　ポメラ
メモ帳代わりのワープロ専門パソコン。そのまま通常のパソコンに入力も可能だとか。携帯にパソコンほどかさばらず重宝されているらしい。

４）　雑誌。sweet
小生は良く知らない。付録に色んな斬新なグッズが付いたりして静かな人気を呼んでいるらしい。女性向けの雑誌だそうである。

５）　クォーターパウダー　（マックのハンバーガー）
これも良く知らない。最近はマックにに出向かないからであるが、新しいマックのＢＩＣなハンバーガー商品だとか。

６）　蒸気レス炊飯器・ＮＪ－ＸＳ１０Ｊ
通常の炊飯器は炊き上げの際に蒸気を噴出するが、この炊飯器はその蒸気の噴出を押さえてある。狭い箇所にも置いて使える優れものだと言う。

７）　お手軽レシピ本
通常の料理本と異なり、独り者の男性なども簡単につくれる、ネコまんま等の紹介本などである。

８）　金のつぶあらっ便利！とろっ豆
納豆のたれがゼリー状になって付いている。そのたれを納豆にまぶすだけで手が汚れずに済む。小生はこのゼリーのたれは好きではない。やはり醤油とねぎと辛子で食べる。

９）　生キャラメルポット
田中義剛牧場もまっさをの、生キャラメルを家庭でつくれるが謳い文句のポットだそうである。子どものある家庭で静かなブームだとか。

１０）　ベイブレード
４～５年前に子どもたちに大人気だった、機械コマである。その当時まだ幼くて出来なかった子どもたちが、やり始めて人気が戻ったらしい。

孫の計画

　小学３年生の孫が、まもなく始まる夏休みに、我が家に一週間ほど来たいと言う。それも自分ひとりで来ると言うのだから面白い。日頃、何かとうるさいママの許を離れて、生活をしてみたいと思うのだろうかと推測している。もうそんな年頃なのだと思うと子どもの成長の早さにも驚いてしまう。

　それならば朝の早い内に宿題と、９月に迫ったバイオリンの発表会のためのお稽古をやらせて、それからプールやらに連れて行く。そして陽が落ちた後に公園や遊歩道での遊びだ。ゲームセンターやカラオケに連れて行け、映画も見に行きたいと言うのだろうなあ、と想像すると大変だあとじいじとばあばは話し合う。

　試しにじいじんちに合宿に来るのだから、家に居るのと同じ様にキツチリと行動計画を立てて知らせなさいとメールしたら、「合宿に行くんでないよ、遊びに行くんだよ」との返事である。何のことはないパパやママの許をしばし離れて、いささか甘いじいじ、ばあばの許で好き放題に遊ぼうと言う魂胆らしい。

　都心の真ん中で生活する孫には自然との触れ合いが少ない。その点では我が家は事欠かない遊びも出来るのだが、孫は上手に遊べるだろうか。そうだジェフ千葉のサッカーを見に連れて行こう、時期が合えば千葉みなとの花火大会もある、いささか足を伸ばして九十九里浜での海水浴もいいなあ、と孫には甘いじいじはひとりで考えている。

　７月一杯は学校でのプール教室やらもあるらしく、８月のお盆の時期になるのだろうと思うが、孫の到来を今から楽しみにしているじいじとばあばである。パパは電車の乗り継ぎも自分ひとりでやらせてみなさいと言うらしいが、果たしてそれは出来るのだろうか、ばあばはそれだけは勘弁してと悲痛な声をあげる。その辺はまだまだ心配なのである。




　
　

カミさんとの会話から

　色々と忙しくしている。「７０歳にもなったのだから少しゆっくりしたら」とカミさんが言う。少し違うんだなあと思う。７０歳にもなったのだから、これまで出来なかったことを色々とやっておきたいと思うのである。しかし何もそう急ぐこともないのかなあとも思う。ただ人生の先が何時まであるのか、それが分らないのが困るのだ。

　昨日のブログにアップしたほうずき市の写真の数々を見て、カミさんは「じいじも孫のＤａｉｋｉと同じ、何時までも綺麗なお姉さんたちが大好きなんだから」と笑う。浅草寺の観音様にもキチンと「家内安全」のお参りもして来たワイと小さく呟いたのでした。仲間たちと食べた昼食の「天丼」が美味しかった。

　毎日一種の「アル中」（歩き中毒？）になっている。８.０００歩以上のウオーキングを続けないとどうも気持がスッキリしない。どうしてそんなムキになって毎日歩くのだろうと思う。ただカミさんが「私を置いて先に逝かないで」と何時も言うのものだから、それならば健康体で頑張るしかないのかと思うだけなのかも知れない。

　先日の臓器移植法の国会審議を見ていて、小生も死後は困っている方に臓器提供をしてあげたいなあと呟いたら、カミさんは「それは断固として断ります」と言う。やはり残された家族の方の気持はそこに落ち着くのかも知れない。難しい問題なのだと思った。


　

浅草寺・ほおずき市

　東京浅草の浅草寺のほおずき市に行って参りました。昨日から２日間の開催とあって６０万人からの人出で賑わうそうである。さらに今日は一度のお参りで四万六千日分のご利益が得られる功徳日にあたる縁起の良い日である。

　境内には２００軒ほどの露天が並び、だいだい色や緑色のほおずきが、びっしりと鉢植えになり、風鈴の音色が江戸の昔からの伝統行事に色を添える。

　勤めていた企業のＯＢの写真愛好家の方々とカメラを片手にパチリ行脚でした。特に綺麗どころの売り子さんを中心にした写真をご笑覧あれ。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

政権交代６つの疑問？

　そう遠くない日に実施されると言う総選挙、マスメデァでは民主党の単独勝利が間違いないと報じている。それもかなり大多数の与党を上回る議席獲得が見込めるらしい。
　最近の地方選挙でも、政権交代の旗印が無党派層にも地すべり的に支持されてきている風潮があると思われる。そこにきて政権党の自民党内でのアタフタした動きが拍車を掛ける。衆議院で３分の２の議席を維持する、麻生政権はもはや死に体だと酷評される始末である。

　そこで一度は「やらせて見なければ分らない」として登場するだろう、民主党政権は果たして政権を担えるのだろうか？、自分なりに検証してみたい。

・１）小沢代表代行に沁みこんだ、旧き金権政治の体質は払拭出来るのだろうか。５５年体制以前に逆戻りしたような金 権 ボスが民主党に復活、君臨するのではかなわない。

・２）友愛の文字を掲げる鳩山代表に強力な指導力が期待できるのか。代表の座を射止めて舞い上がる彼に確たる信念が見えないのを心配している。ただただ、与党をこき下ろすだけに終始したきた言動が思い出される。
　
・３）年金問題の根本には、役人たちのサポタージュが根本原因としてある。自冶労や連合等の支持組織に踏み込んだ改革や協力を得られる手段があるのだろうか？

・４）郵政問題で西川社長の罷免を公言しているが、後任問題はどうする。財界から強力な後任選びができるのか？、旧郵政族の返り咲きで、郵政民有化の逆戻りを画策するのだろうか。

・５）それこそ与党顔負けのバラマキ政策のオンパレードで国民の支持を煽っているが、財源の確保が出来るのか？、消費税に踏み込まないで社会保障費の確保は可能なのか？

・６）民主党が単独で衆議院の過半数の議席を確保できた際は、参議院での他の野党との連携が保てるか、また民主党内が一枚岩で政権を担えるのだろうか。

　それなら今のままの自民・公明体制で良いのか？。それも疑問符が残り閉塞感がある。日本は一体何処に行くのかな。
　

一足早い終業式

　生涯大学の専攻課程の一学期が修了。昨日の午後は学級活動の名目での懇親会。一時から創作すし割烹店で盛り上がりました。クラスは２年間学んだ福祉科から進級の生徒が３分２、そして他学園から進級された生徒たちである。

　２学期は専攻課程の間に取り組む、研究課題を決定、来年度中の研究課題の完成に向けて動き出すことになる。研究科目はグループで課題を決め、取り組むがことになるが、懇親会の席上でも議論百出でなかなか方向性が見えない。

　月末にもう一度昼食会を兼ねて集合、意見を纏めることになる。これだけの高齢者の集まりになると、なかなか意見の統一が難しい。自分なりによく考えて見たいと思う。

　学生自冶会の学園間の連絡協議会の広報担当として、広報誌の発行に初挑戦、第一回分を無事配付した。仲間たちは始めてにしては上出来とまずまずの評価、好かった好かった。

　懇親会終了後、皆さんは店の送迎車で千葉駅までお送り、小生は最寄り駅目指してウオーキングに挑戦。ノンアルコールのビールを一本頂いたが、お腹減らしに最適と１２.５００歩、距離にして７.５　Ｋｍ、１時間３０分を歩き通したのでした。


　

　

９７歳の始球式

　昨夜の東京ドーム、巨人軍ナインが創立７５周年を記念して、１９３６年当時の復刻版ユニホームで登場した。そうして始球式にはＯＢ最高齢の前川八郎さんがマウンドに上がった。「６９年ぶりにマウンドを務めて、いい冥土の土産ができた。先に逝った先輩連中に自慢したい」と語った。前川さんは実に９７歳には見えないしっかりした動作で元気なところを見せてくれた。

　小生が産まれる前から野球をやっておられたことになり、ＴＶ中継の解説者堀内前Ｇ監督も、自分が入団した当時のスカウトを担当されていた方だと懐かしそうに語っておられました。

　前川さんは、実に我が国のプロ野球創設期から、巨人軍を見守っておられることになる。沢村投手を始めとした、アメリカ遠征を果たした、幻の巨人ナインの内の最後の戦士である。益々元気でおられること念じました。

　　　　　　　　　　　　　　

おイヌ様たちの競演

　真夏の様に暑かった昨日、夕方から遊歩道をウオーキング。流石に下校時の生徒たちはもう見当たらない。そこで目に付くのがおイヌ様を散歩に連れだす人たちである。約４０分程しか歩いていないが、３０匹程には遭遇しているのではないだろうか？。実に多いのである。小生などは、糞尿の始末がしっかりと出来ているのか心配をすることになる。

　この時間は大型犬は少ない。何故か家庭内で飼育している小型犬が、大抵若い奥様方がながーい綱をつけて引張り回している。何時ものたまり場にになっている場所では６～７匹も居り、飼い主たちがお喋りしている。

　ないこと昨日はデジカメを持ち出してみた。出来ればおイヌ様たちの華麗なフアッションショーを撮りたい邪心からである。あにはからんやこの暑さに閉口してか、何時もは色とりどりの衣装を着せらているおイヌ様がほとんど居なかった。当て外れである。それでも飼い主にことわりおイヌ様の撮影をお願いする。何匹からは吼えられたが案外素直に応じてくれる。

　せっかくだからおイヌ様たちの競演をご覧下さい。カメラを向ける不審者の小生にも愛想を振り撒くのが可愛らしい。孫が一緒だったら大喜びしただろうなと思う。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

クールアース・デー

　～あかりを消して大切なものをみつけよう～

　環境省の小さいＣＭである。今日は、地球環境の大切さを考える「ク－ルアース・デー」として、夜８時から、全国各地のライトアップ施設やネオンを一斉に消灯する「七夕ライトダウン」を実施すと言う。　そしてあかりを消して、地球の声に耳を澄ませてみませんかと訴える。

　七夕の日ですね。上にあるような呼びかけに応えて、夜の８時には我が家もライトダウンし、ＴＶも消してみましょうと思う。そう言へば、至近距離にある昨年５月に開店したショッピングセンター、夜通しライトアップしている。なぜ煌々と建物や駐車場を照らし続ける必要があるのだろうかと疑問に思う。全国にはこんな無駄が多数ある。今夜はこんな無駄を見直すきっかけになって欲しいものだ。
　
　子どもの時の七夕の夜、一生懸命になって天の川や織姫、彦星が見えるかと空を仰いだことを思い出す。七夕かざりの短冊には何と書いたのかも思い出すこともなくなった。今ならさしずめ家族が健康で平穏無事でありたいと書くと思う。小さな新聞の片隅のＣＭを見ていささか感傷的になっている。

「あずきバー」

　小生の大好きな「あずきバー」（井村屋製菓）が年間２億本超え販売に挑戦しているとの記事を見つけた。今年の販売目標は２億５０００本。スーパーやコンビにで家族向けの６本入りボックスがならんでいる。

　　　　　　　　　　

　１９７２年から発売開始、３８年間のロングセラーとなっている、この「あずきバー」は無添加、無着色の実に素朴な味わいが特徴である。そしてあずきのつぶつぶが絶妙な甘さをもたらしてくれる。　我が家の冷凍庫の常連でもある。時々思い出してはかじり付く、これからの夏の暑さを迎えては手放せない冷菓のひとつである。

　記事では井村屋は２００８年の売上が約３００億円、あずきバーはこの内２割弱を占める主力商品らしい。７～８月の間でもっとも売れるアイスキャンディーだそうである。その２００８年は１億９１００万本を販売、「食の安心、安全を求める消費者の志向にも合い、支持が広がっている」と同社の説明である。

　ウオーキング帰り、あるいは風呂上りのひととき、是非懐かしい味の「あずきバー」を試してみては如何？。