カイロ２回目

日曜日、ピアニストのお友達のリサイタルに行って来ました

ベートーヴェンのピアノソナタ全曲（35曲）演奏会。全９回。
早くも折り返し地点まで来ました。

何百人の観衆を前に演奏するのは、並みの精神力では出来ないと思います。
同い年の彼女の活躍は、眩しい限り


帰りに、JR京都駅の改札まん前にあるＳＵＢＡＣＯ内の
スペインＢＡＬ「フィゲラス」へ


３年前くらいに、彼女に連れてきてもらいました


駅の中なのに、本格的なスペインタパスが楽しめます



タパス盛り合わせ。テリーヌ、スペイン風オムレツ、マリネなど。


夫はバルセロナのビール（名前忘れた）


私は、シードル（リンゴのお酒）


今日は、ピラティスの後、
２回目のカイロへ行ってきました。

紹介された整形外科で撮ったカイロ用のレントゲンを持って。


先日のブログでも書きましたが、
整形外科の先生も驚かれた私の首のレントゲン。

カイロの先生も、見るなり、
「うわ！」と・・・。

自分の首の骨しか見たことないので、そんなに驚かれても今ひとつピンと来ないので、
「普通の人の首は、どんな形なんですか？」と見せてもらうと、
普通の人の首の骨は、角の丸い四角形の骨が並んでいますが、
私の首の骨は、
７つの骨のうち、４つが、鋭角を持つ、いびつな平行四辺形のような形でした。
そのため、神経にも触れているし、
ここから、腰にも影響が出ていないとは言い切れない、と。

指、しびれない？と言われ、
確かに右人差し指と中指の間、Ｖ字にしびれがありますが、
かれこれ１５年以上の付き合いで、しびれがあるのが普通になっているので、
慣れちゃってます。


カイロの先生に、
この首は下手にいじれない。レントゲンを見て良かった、と言われました。


肝心の腰椎も、通常はなだらかな曲線を描いて並んでいるところが、
階段状にでこぼこ並んでいる、と。
先生が鉛筆でいろいろ書き込みながら、説明してくれました。



首の骨の変形は、怪我（中３）した時にも「治らない」と言われましたが、
腰椎も、多少はカイロで施術出来るけれど、
結局はカバーする筋肉をつけて上手に付き合っていくしかないと。


水泳を勧められました


私、小学３年以降、持病のため、体育はずっと見学で、
泳げないんです・・・


泳いではいけない、という持病の制約はもうないので、
こうなったら、今まで避けて通ってきた水泳、
思い切って挑戦してみるか


気候も、まだまだ夏みたいだし


入浴で顔に水がかかると、バシャバシャすぐ拭う私が
果たして、泳げるようになるでしょうか？


初歩の初歩から教えてくれる、スイミング教室あるかなあ。


この際、やれるものは何でもやってみようという心境です


還暦を越えても、いつまでも若々しく美しい吉永小百合さんは、
いつでも水着を持参していて、ロケ先であってもプールがあれば、泳いでいるそうです。


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