D3から、セロフェンを朝1錠服用。
D7の昨日、クリニックで卵子の成長状態を超音波で診てもらいました。
(祝日ですが体外受精対象者のためか、午前中だけ、診察あり)
昨年2月の採卵周期のD8と同じくらいのペースで育っているようです。
日本のリビングは、明るすぎるのだそう。夜21時を過ぎたら、間接照明に切り替え、入眠準備
今後、飲み薬だけで進めるか、初回のように注射を追加するか、どうしますか?と聞かれましたが、
飲み薬だけなら、採れる卵は1,2個、注射を追加すれば、数はもう少し増える、とのこと。
前回、注射を足して、採卵直前の診察では10個程成長していたものの、採れたのは6個で、5個受精→胚盤胞へ。
グレードが良くなかったものもあり、移植出来たのは4回。
そして、陰性1回、陽性3回(化学流産1回、初期流産2回)。
化学的な力で、無理矢理卵子を育てることで、OHSSや、薬の副作用で体にムチ打つことにはなりますが、
1、2個の卵で、挑戦出来る自信は、正直全くありません・・・・
でも、前回(初の体外受精)とは、違うこと
バイアスピリン、漢方を服用して半年以上(繰り返す流産への対策)
今回は採卵のみ。子宮、卵巣を休めて、凍結胚を移植(前回、卵巣が腫れたままの状態で自然胚移植したものの、
左右ともグレープフルーツくらいに腫れ、入院)
不妊治療にも詳しい中国鍼の鍼灸院に週一で通っている
不妊治療における、様々な検査で、特に問題もなく(ここ数年は、卵管が少し詰まり気味ではある模様)、
2回の初期流産(心拍確認後)を経て、不育症検査も受けたものの、これまた、これといった問題もなく。
なので、何が悪影響をおよぼして、何が功を奏するのか、不妊治療にいたっては、全くわかりませんが、
それでも、前回よりも、だいぶ条件は良いはず、と信じてみようと思います