今日は、ふじたクリニックの診察でした。
赤ちゃんは約315gに成長してくれていて、頭囲、腹囲、太腿長など、週数通りで順調でした。
血流もまずまずとのこと。
ただ、ここに来て、また新たな問題登場です。。。
前回の診察時に、PC画面上のカルテで、「胎盤にまだら☆□〇♯あり」という記述を見つけたものの、
それについては特に触れられず、私からも聞くタイミングを逃してしまっていたのですが、
どうやら、胎盤に静脈のこぶのようなものがいくつかあり、デコボコしており、
こういう状態だと、血流が悪くなる恐れがあるのだとか
血流が滞る・・・。
これは、一番恐れていること。
なので、もうしばらくオルガラン注射を続けた方が良いだろう、ということになり、
2週間分、注射をもらって帰りました。
毎朝の恒例行事。オルガラン液を注射器にセットし、おなかをまくり、
私「刺しまーす」
夫「はい」→針挿入。最近は、「えい!えい!」と掛け声をかけないと痛くて入らない・・・。
私「入りまーす」
夫「はい」→液注入。
と、朝食中の夫に付き合ってもらい、痛みを逃すために、息をフーッ、フーッと吐きながら、自己注射していますが、
やっぱり痛い
当初の予定20Wが近付くにつれ、注射から解放されるという気持ちと、
注射があったからここまでたどり着けたんだろうから、注射がなくなって大丈夫?という気持ちと複雑でした。
まだしばらく注射が続くことが決まり、
この痛みと出費がまだ続くのか、と、さすがにめげそうになりました・・・。
が、
注射をやめて、「赤ちゃん、大丈夫かな」と不安を抱えながら過ごすよりも、
朝の数分間、痛みに耐える方が、まだ頑張れそうです。
お金は、注射代+診察+超音波とで、1月末からの累計で既に50万円を超えていますが、
お金はいつか何とかなる、と思うようにしています(とは言っても、時々折れそうになりますが)。
赤ちゃんの命に代わるものはないです。
エコー後に技師さんが言ってくれた印象的な言葉。
「yenkoさんは明日から20Wだから、次の目標は25W。それを迎えたら、その次は30W。
そして、37W。37Wになったら、もういつ生まれても大丈夫。
今から、30Wを目標にすると遠いから、少しずつ、ね」
問いかけると、沢山、答えてくれる優しい技師さんです。
赤ちゃん用のブランケット。パーツを編んで、
この基本パターンをいくつか作って、つなげていきます。
お花畑、というパッチワークのモチーフだそう。
明日から、20W。6ヶ月に入ります。
ここまで来れていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。