♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

まだまだ続きそうです(泣) 19W6D

2012年05月16日 | 妊娠5ヶ月

今日は、ふじたクリニックの診察でした。

赤ちゃんは約315gに成長してくれていて、頭囲、腹囲、太腿長など、週数通りで順調でした。

血流もまずまずとのこと。

 

ただ、ここに来て、また新たな問題登場です。。。

前回の診察時に、PC画面上のカルテで、「胎盤にまだら☆□〇♯あり」という記述を見つけたものの、

それについては特に触れられず、私からも聞くタイミングを逃してしまっていたのですが、

どうやら、胎盤に静脈のこぶのようなものがいくつかあり、デコボコしており、

こういう状態だと、血流が悪くなる恐れがあるのだとか

血流が滞る・・・。

これは、一番恐れていること。

なので、もうしばらくオルガラン注射を続けた方が良いだろう、ということになり、

2週間分、注射をもらって帰りました。

 

毎朝の恒例行事。オルガラン液を注射器にセットし、おなかをまくり、

私「刺しまーす

夫「はい」→針挿入。最近は、「えい!えい!」と掛け声をかけないと痛くて入らない・・・。

私「入りまーす

夫「はい」→液注入。

と、朝食中の夫に付き合ってもらい、痛みを逃すために、息をフーッ、フーッと吐きながら、自己注射していますが、

やっぱり痛い

 

当初の予定20Wが近付くにつれ、注射から解放されるという気持ちと、

注射があったからここまでたどり着けたんだろうから、注射がなくなって大丈夫?という気持ちと複雑でした。

 

まだしばらく注射が続くことが決まり、

この痛みと出費がまだ続くのか、と、さすがにめげそうになりました・・・。

が、

注射をやめて、「赤ちゃん、大丈夫かな」と不安を抱えながら過ごすよりも、

朝の数分間、痛みに耐える方が、まだ頑張れそうです。

お金は、注射代+診察+超音波とで、1月末からの累計で既に50万円を超えていますが、

お金はいつか何とかなる、と思うようにしています(とは言っても、時々折れそうになりますが)。

赤ちゃんの命に代わるものはないです。

 

エコー後に技師さんが言ってくれた印象的な言葉。

「yenkoさんは明日から20Wだから、次の目標は25W。それを迎えたら、その次は30W。

そして、37W。37Wになったら、もういつ生まれても大丈夫。

今から、30Wを目標にすると遠いから、少しずつ、ね」

問いかけると、沢山、答えてくれる優しい技師さんです。

赤ちゃん用のブランケット。パーツを編んで、

この基本パターンをいくつか作って、つなげていきます。

お花畑、というパッチワークのモチーフだそう。

 

明日から、20W。6ヶ月に入ります。

ここまで来れていることに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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