昨日は、2週間ぶりのふじたクリニックの診察日でした。
まずは、技師さんによるエコー検査。
「うわ、めっちゃ、アゴひいてるなあ、顔見えるかなあ」と技師さん。
かなりうつむいた表情で、顔がうまく見えません・・・。
先に、いろいろ測っていきましょう、ということに。
赤ちゃんは、約454gに成長、頭囲、腹囲、大腿骨長なども週数通りだそうです。
今回は、心臓も念入りに診て頂きましたが、問題なしとのこと。良かった
もぞもぞ動き出したので、再び、顔のアップに挑戦するものの、
今度は、手で顔を隠してしまって、今回もばっちり正面はとらえられませんでした
夫にそっくりのくちびるを確認してほっとするのもつかの間、どうやら、鼻が低め・・・。
低い鼻は私です・・・。女の子なのにねえ、まあ、女は愛嬌、と言うし。
ちなみに、「福耳だね~、家族に福耳の人いる?」と聞かれ、
「うーん、いません」と答えましたが、
今朝、夫に聞くと「僕だよ」と。
あ、ホントだ。15年見ているのに、夫の耳たぶを意識して見たことがなかった
ふじた先生の診察では、「血流もばっちりだし、注射やめようか!」と。
え!?
前回の診察で、胎盤がぼこぼこしているので、注射はしばらく続けた方が良い、と言われましたが?と
聞き返すと、カルテを見て、胎盤の静脈洞(じょうみゃくどう)を思い出してくれました
今注射を止めても、順調に育つ可能性もあるにはある、ということ。
ただ、もう二度とあんな悲しい思いはしたくないので、不安は尽きません。
「いつまで打ったら大丈夫、というのはありますか?」と尋ねると、
「28週が目安。28週なら、万一生まれてきても、障害が残る可能性はかなり抑えられる。
32週を過ぎれば、まず大丈夫」と。
ということで、様子を見ながら、28週までは打つことになりそうです。
あと、6週間。
注射代だけで考えても、約20万円。。。。。
すでに、50万円以上かかっているので、当初考えていたよりも大幅にお金がかかっています。
体外受精1回分より、高い。
でも、ここで20万円を惜しんで、後で後悔するようなことになるなんて、そんな悔しいことはない。
20万円は決して安くはないけれど、私が働けるようになったら、きっとすぐに取り戻せる。
命は取り戻せない。
注射、痛い・・・。お金も痛い・・・。
でも、赤ちゃんの命には代えられない。
頑張ります
妊娠6ヶ月の半分が終わりました