単衣の季節

紗、か 絽のおび。朝顔の柄。
増えすぎた帯が 何処にどれだけあるのかわからなくなってきた。
芯がない、八寸名古屋帯、単衣の帯、絽、紗、羅、紗あわせ、...
実はよくわかっていない。
手の感触で 季節を選んでキタ。

紗、か 絽のおび。朝顔の柄。
黒地なので、合わせ易い。


今回わかった絽の帯だって、こと。
鉄線の柄。
締め易い。


薄くて軽い、芯がないのが素人にもよくわかる。割とお気に入り。


栗山吉三郎の 和染め紅型名古屋帯
持っている帯の中で私的には 一、ニの高かった麻の帯。


コレは軽い織の単衣帯。淡いブルーは好きな色🩵。


コレはきっと、単衣の帯。
西陣織、綿のような正絹。
夏帯では無いと思う。でも今時の微妙な時期、いい。


桐生絞り。
4月になったら、まずコレ。
透け感はないので 夏は無理かも。

コレも紗か、絽のどちらか。

コレも紗か、絽のどちらか。
縦縞の隙間が織目に有る。
Yは 詳細な説明が大体ある。
ストアだと安心だし。
Mは Yほどではないが
細かい案内があるところから買うようにしている。
でもBは 独鈷模様があっても証紙がなければ博多織とは表示されない。使用場面の説明はあるけれど 詳しくない。
ネット画像だけが頼り。
絽か、紗か、全然わからん。
お陰で画像だけで
博多帯か、結城か、大体わかるようになってきた。
YやMでは悔やむようなことは今までなかったけれど 最近Bで購入することが増えて...なんでこんなものを買ったかな、と頭を抱えることがある。
勿論あたり、で 大喜びしたこともあったけれど...
ソロソロ手を引く頃か。