一休さん

夢づくり工房 一休

気にしない

2010-03-29 17:56:14 | 墨彩書画

子供たちが新しいことを始めるときは、心を躍らせます。新学期では誰と一緒になるのかな?先生はどんな先生なのかな?とワクワクドキドキするものです。

ところが大人たちが温泉旅行に行くことになると、この服、派手でみんなに何か言われないかなとか、あの人と一緒なら嫌だとか、人間関係の心配ばかりしがちです。

こうして見てみると、なんの屈託もない天真爛漫な子どもらの方がよほど優れているように思えます。邪念、雑念の無い年齢に戻りたいですね。


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4 コメント

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Unknown (etegaminikki)
2010-03-30 07:42:27
あるあるそんなこと。
さて、今日は何を着て行こうかしら~

絵手紙列車のお客様。10名とご一緒します。
もち新洋亭へもねっ!
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懐かしい~ (一休からetegaminikkiさんへ)
2010-03-30 10:12:59
絵手紙列車にご同行されるのですね。ご苦労様です。今日のお天気は如何ですか。大阪は快晴です。新洋亭のママさんによろしく。
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そうですね (そらまめくん)
2010-03-30 10:40:59
屈託のない子供の心、段々成長するにつれていろんな邪念がめばえてしまうので、それを少しでも遅らせたいものです
ピンクちゃんと昨日梅田にお出かけしましたが、阪急百貨店の食料品売り場で試食させて頂いたはちみつのロールケーキがとても美味しく、「また帰り寄ります」と店員さんには、言ったもののまだ帰らないので「また違うところで買おうか」と言ったら「ママ、お店の人に帰りよるって言ったやん」と叱られてしまいました
まだまだきれいな心のこの気持ち大事にしてあげたいです
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偉い!! (一休からそらまめくんへ)
2010-03-30 12:48:13
さすがピンクちゃん、私も同感です。軽い気持ちで大人は言いますが、それが実行出来なかったときの相手の気持ちを想いやる心は大切にしてあげなければなりません。お愛想で言う風習は子供には通じませんね。
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