夕べ、もう一枚はがき絵の教材を作りたくて描いたのがこのお地蔵さん。
欲張ったら11種類になってしまいました。
今日は朝から日中文化交流会に招かれ出席し、今帰って来ました。
夕べ、もう一枚はがき絵の教材を作りたくて描いたのがこのお地蔵さん。
欲張ったら11種類になってしまいました。
今日は朝から日中文化交流会に招かれ出席し、今帰って来ました。
59日目の散歩です。よく続きましたね。自分でも感心です。
出遅れたセミ、どうするのでしょうね。
今日は朝から10時過ぎまで、ブログのメンテナンスで使えず、それまでに家を出たので更新が今頃に・・・。
最後の夏休みを我が家で。
朝からピンクちゃんがやって来ました。コロちゃんはお留守番だそうです。お昼までパソコンで遊んでいましたが、12時前に家を出て食事に。私はお寿司かうどんがいいんだけどなあ・・・・。
結局、コムボックスの中にあるイタリアンレストランの「サイゼリヤ」へ。これはピンクちゃんのドリア他のセットです。
家人のハンバーグセットです。
私の昼食です。ドリンクバーがセットなのでジュースやコーヒーは飲み放題です。結局半分しか食べられませんでした。
うどんか寿司が食べたかったなあ・・・。
雨降りお月さん
雨降りお月さん 雲の陰
お嫁に行くときゃ 誰とゆく
ひとりで傘(からかさ) さしてゆく
傘ないときゃ 誰とゆく
シャラシャラシャンシャン 鈴つけた
お馬にゆられて ぬれてゆく
急がにゃお馬よ 夜があけよう
手綱の下から チョイと見たりゃ
お袖でお顔を 隠してる
お袖はぬれても 乾かしゃかわく
雨降りお月さん 雲の陰
お馬にゆられて ぬれてゆく
野口雨情は、長女みどりさんを生まれてすぐの八日目で亡くしました。その無念さを詠ったのが「しゃぼん玉」でした。したがって「しゃぼん玉」は、生まれてすぐに亡くなってしまった長女への鎮魂歌であるとともに、あわせて大正十年に授かった次女が、健やかに育ってもらいたいという願いを込めた歌だったのです。
ところが悲劇は続きます。次女恒子さんも、「雨降りお月さん」を発表する直前の大正十二年、わずか二歳で亡くなってしまいました。ですから、この「雨降りお月さん」は、人生を謳歌することなく亡くなってしまった恒子さんへのせめてもの手向けに、父・雨情の親心として、恒子さんが成人して嫁入りする姿を思い描いて作った歌だったのです。
父・雨情も親として娘の嫁入り姿を見たかったが、すでにあの世の人になってしまったのです。次女恒子さんのお嫁入りは、彼方の天空を一人で渡り、雨が降れば傘をさしていきますが天に傘があるとは限りません。
昔は天に神の乗り物の馬がいるとされていました。雨情は、嫁入りする恒子さんを、この馬に乗せてあげたかった、それがせめてもの嫁入りの姿であって欲しかったのでしょう。「シャラシャラシャンシャン鈴付けた お馬に揺られて 濡れてゆく・・・」
お馬に乗った恒子さんはどこへいくのでしょうか。「急がにゃお馬よ 夜があけよう」とは、暗い間にいくという意味です。この意味は、朝になると月が太陽で見えなくなってしまうからです。つまり、恒子さんは月にお嫁に行くのであり、月が消えてしまったり、沈んでしまってはたどり着けないから、「お馬よ、急いでおくれ」なのです。
あの世の女性の嫁入りは、こうこうと照っている月よりも、雨雲の彼方にある月に向かおうとした方が似合うとしたのでしょうか。雨情は月を見るたびに、そこに往った恒子さんの事を思い出し、手を合わせていたのでしょうね。
9月の教材、10種類700枚が完成しました。後は落款を押す仕事が残っています。
花の絵が苦手なので、スタッフのKさんに上記以外に50種類50枚を助けてもらいました。
明日はピンクちゃんが遊びに来てくれます。それまでに仕事を終わっておかなくっちゃあ・・・。
九つ目の教材を作りながら、テレビ中継を見ていました。
熱い戦いが済んで、野田氏が言い放ったこの言葉、、「ノーサイドにしましょう、もう」。
ラグビーの基本理念である、試合が終われば敵味方なし・・・。挨拶にチョッピリ感動。
依頼していた張り子の「おかめとひょっとこ」50セット(100個)が届きました。
おかめの彩色はこれからします。
来年の干支「辰」の張り子の大(写真左)350個、小(写真右)100個届きました。これは取りあえず、先生方から依頼のあった個数です。
見本の色塗りの仕事が待っています。
57日目の散歩です。5時はまだこのように夜明け前です。
5時50分に散歩から帰って来ました。今日の歩数は私で5200歩、家人は5500歩です。
今日も暑くなりそうですね。
タイガースの試合を見ていたら、大好物の無花果の差し入れがありました。二人でペロッと平らげてから・・・しまった!
慌てて無花果のはがき絵を描く始末。
タイガースの新井選手が三度の好機に凡退。ああ、イライラする。
快晴の和歌山から阪和自動車道をひた走って1時間、突然黒い雲が覆いかぶさり、あれよあれよと言っている間に走行不能に・・・。
ワイパーの振りを最大にし、ライトを付けて時速20キロで走行。これをゲリラ豪雨?と言うのかな。眼を患ってから暗くなったら見え辛くなったことと、サングラスをかけていたこともあり、一時はサービスエリアに避難しようか、とまで。本当に怖い体験をしました。
朝食は野菜果物が満載です。Eさんが漬けてくれた水なすの漬けもの、何と10個で200円とか・・・。
早朝に散歩に出かけました。遥か山並みから日の出が・・・。
帰りに42号線の海岸べりにあるKさんの別荘に寄りました。快晴続きの今回の旅、いよいよ夏も終わりを感じました。
和歌山南部(みなべ)にある丸金商店さん。12時にトラックが荷物を山積みにして帰って来ます。とにかく安い。我々も金曜日と土曜日の二日間、ここに通いました。ちなみに日曜日はお休みです。
スイカ1個800円。ナンキンは1個100円。
桃一ケース1600円。特大メロン1個600円。ケースごと買ってしまいました。
ここらに並んでいる商品は破格の値段。スーパーなどで買うのがばからしくなってきます。ハウスみかんは8個入りで2パック250円。
北海道産のこのトマト、最高の味。
生で食べられるホワイトコーン。1本110円。ケースごとゲット。
2台の車で行きましたが、私のハイエースの荷台にはご覧のようなお土産。梨も1ケース10個入りで1300円。私は2ケースゲット。
他に、鳴門金時や野菜類をどっさり買いこみました。この買い物ツアーが最大の楽しみでもあります。
26日(金)、女性6名と私とで和歌山のEさんの別荘に出かけました。白浜の「とれとれの湯」で温泉と食事。風呂の日と言うことで割引が・・。合計で何と1450円也。温泉も食事も申し分なし。
「とれとれ市場」と「もとや」さんで魚類をゲット。今晩の料理はバーベキューではなく、イカとタチウオとマグロなどの刺身。
飲み物もそろったし・・・一路Eさんの別荘へ。
料理好きの主婦が6人もいるので、それぞれ自慢料理を披露。みんな好きな飲み物で乾杯。
ハーモニカ8本入りのバッグが届きました。2本はサイズが大きすぎて入らず・・・。さて、今日は和歌山の別荘で吹く機会を与えられるかな?
「書遊」さんに頼んで蛍光カラーの顔彩を2セット持ってきてもらいました。どんな色合いかな?早く試して見たいです。
最近、面相筆の少し太目を所望される方が増えました。「弘法、筆を選ぶ?」