今朝の室温は１９℃。朝の４時半はまだ真っ暗です。
今日は久しぶりに朝風呂を沸かして入りました。
のんびり、ゆったり時の流れを楽しみました。
苦手な秋がやってきました。
９月が終わろうとしています。夏ともこれでお別れです。
「恩送り」と同じような言葉に「恩返し」があります。「恩返し」は恩を受けた人に直接、恩を返す事です。
「恩送り」は、恩を受けた相手とは限りません。頂いた恩を、別の誰かさんに送る。その誰かさんが、また別の誰かさんに送る・・・・。そうやって、みんながつながっていくありがとうの連鎖です。
我々は、気付かないうちに、様々な恩を受けて生きています。不幸に見舞われた時は、なおさらのことです。どうしても、「何故自分だけがこんな目に遭わなければならないの？」と思ってしまいがちですが、運命を怨みはじめると、周りの人や物が、次々と恨めしくなっていきます。
私たちの心の中を、怨みの連鎖でいっぱいにしてしまわないためにも・・・。恩を数えてみませんか。それを誰かさんに送ってみませんか・・・。
今日は「びばる～ん」のメンバーら８名と守口文化ホール（エナジーホール）で開催された「ラグタイム バリアフリー チャリティーコンサート２００７」に行ってきました。
単独でヨード添加塩の供給支援・普及活動をされている画家であり社会学者である熱田氏の生き方に共鳴したラグタイムの神野二美代さんと中村信彦さん（ＦＭ守口パーソナリティー）、それに植村仁子さん、飯田重夫さんらが企画したチャリティーコンサートです。
ラブジャンクスのダンス、オルケスタ・トントの演奏、ヘルマンハープ梶原千里とフリーデンアンサンブルの演奏と歌、ドクターベアとのぶさん（沖縄の踊りとともに）、川村妙子With&ポッキー北野 特別参加；児島美保（ボーカル）の演奏など、２時間半におよぶ素晴らしい演奏に時間のたつのも忘れるほどでした。
ラグタイムは、「障がいのある人のために」の思いで取り組んでおられるラジオ放送で、賛同される方々の協賛金で運営されているボランティア番組です。今回の収益金は全額ネパール・ヨード欠乏症基金に寄付されます。
まだひつこくタイガースを応援しているの？といわれるのですが、優勝を逸したものの、クライマックスシリーズの権利だけは、どうしても獲得してほしいので・・・。今岡と林選手が復帰し、待望の一勝が・・。
それにしても占いのＳ先生、２年連続して早々とタイガースの優勝はない、とキッパリと言い当てるなんて・・・。この先生に四柱推命の占いをしてもらったが、余りにも当たりすぎていたのにはビックリ・・・。
トラよ、三位と言わずに二位を狙って頑張って欲しい。
スタッフのIさんが来年の干支のはがき絵を描いてきてくれました。これで６０枚目です。順次アップしていきますので・・・。
昨日、画材屋さんが来られて、来年のカレンダーの準備が出来た、と・・・。
毎年、カレンダーの用紙を１０００枚お願いしていましたが、体力的にも無理なので８００枚注文しました。サイズは３９０×５４０です。
ご入り用の方はご連絡下さい。
今夜は満月。３００ミリの望遠で撮ったお月さんです。
下の写真はススキと満月の合成写真です。
「違うこと 考えて秋の夜を ふたり」
パソコンで「大丸梅田店アートギャラリー」を検索したら、次のような案内が出ていました。詳しくは下記をクリックしてご覧下さい。
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/shop/umeda/hp/pc/art0_new.jsp?HP_NO=17627
やなせたかし氏の「雑魚」を読んでいたら、自分も描いてみたくなりました。
私のは「じゃこ」という題名です。
「ちりめんじゃこは 飛び跳ねたままのかっこうで 固まっている
嬉しくて飛び跳ねたのか 悲しいと思ったままで 命が終わったのか
どっちかな」
「とじこめーる」に挟み込むための山頭火の戯れ描きを半紙に描いています。大きさは３㎝ほど。授業中に描いていますが、描けども描けども一向に増えません。
皆さん、かわいい可愛いと言って、お家に連れて帰るからです。
この絵は、以前描いたお坊さんと違って、顔を描かなくていいから楽ちんです。山頭火の戯れ画、今日も１００枚くらい描こうかな。勿論授業中に・・・。
夜の授業中に２０枚の絵を描きました。「先生、何してるの？」「内職や、内職してんねん」。
絵を教えないんですか？ハイ、うちの教室は教えません。学ぶ教室なんです。これで何年もやってきているので、描き方や塗り方を聴く人はいません。
みんな好き勝手に描いています。だから、誰一人同じタッチの人はいません。熱心な人は私が描いているのを見に来ます。そんな教え方だったら、生徒さん、辞めていきません？そんな理由で辞めた人は確か２～３人です。
夜の授業は午後７時から９時までです。９時３０分、授業が終わりました。京都から通っているＴさん、旦那さんが車で迎えに来られ、帰っていかれました。
ピンクちゃんと本を買いに行きました。この本、ビニールで包まれていたので、ビリビリっと破りました。驚いたピンクちゃん、「爺ちゃん、そんなんしたらあかんやんか！」
ちりめん雑魚
ちりめん雑魚は 全身でうれしそうに 飛びはねたかたちのままで
かたまっている うれしいと思ったまま いのちが 終わったのだろうか
私にはこんな発想は生まれない。ジャコがこんな形になったのは、きっと人間に食べられる苦痛からこんな表情になったのだ、と・・・。
さすが詩人、感性の違いをまざまざと・・。
最近、観音さまや仏画の絵を描かれる方が多くなってきたので、それらの本も買い集めています。
先日見つけたこの本、色が素敵なので飛びつきました。興味のある方はご覧下さい。その内に私も挑戦してみます。
ピンクちゃんのところに遊びに行ったら、靴が４足。オヤオヤ、今日はたくさん友達が来ているぞ。
大発見です。二人の時と、三人の時以外は知らなかったのですが、四人になると、風景が変わるんですね。
二人の時は穏やかです。三人の時は２対１になるので、仲間割れをします。四人になると、声は大きくなりますが、穏やかです。
何人で遊ぶのがいいのかよくわかりませんが、子どもってこうして成長していくのですね。
