海岸で集めてきた石に、トールペイントのアイボリー色を刷毛で塗りました。乾いたら墨で絵を描き、顔彩で色づけしたあと、透明ニスを吹き付けます。
出来上がったオブジュエは水槽に、植木鉢のアクセントに、流木と組み合わせたりすると面白い作品に変わります。
本来、石にはアクリル絵の具で描きますが、ここは墨彩書画教室なので、墨と顔彩を使います。
海岸で集めてきた石に、トールペイントのアイボリー色を刷毛で塗りました。乾いたら墨で絵を描き、顔彩で色づけしたあと、透明ニスを吹き付けます。
出来上がったオブジュエは水槽に、植木鉢のアクセントに、流木と組み合わせたりすると面白い作品に変わります。
本来、石にはアクリル絵の具で描きますが、ここは墨彩書画教室なので、墨と顔彩を使います。
「餃子の皮のピザ」の作り方
①フライパンの底にクッキングシートを敷き、その上に餃子の皮を敷き詰める ②しゃぶしゃぶ用の餅を敷き詰める ③ピザ用チーズを敷く④しらがネギ一盛り ⑤おかか2パック ⑥糸のり ⑦だし醤油を軽く振りかける
全部入れ終わったらフタをして中火(70度ぐらい)で約10分焼く。
チーズが大の苦手な私も、パクパク。先日の茶話会でKさんが披露してくれた「餃子の皮で作るピザ」。孫が実践してくれました。
「じいちゃん、バイトない?」と6歳の孫。あるよあるよ、いっぱいあるよ、と私。「今日はチョット難しい絵を描きたいんや」と言う。
そこで私は、難しい七福神の下絵と簡易な絵の具を渡した。「もっとちゃんとした絵の具で描きたいんや」。私が使う顔彩と筆を渡した。
「この色は無いけど、何と何を混ぜ合したんや?」と・・。「ねぇねぇ、ここはどっちを先に塗った方がええと思う?」。
そろそろ帰る時間だ。道具を片づけて、今日のバイト料を請求。650円が彼女の時給。700円渡したら、100円玉を500円硬貨に換えてくれという。友達がハワイへ行ったので自分もハワイ貯金をしているらしい。この調子だと、何日通わないといけないかな?
昨日、採ってきた土筆を湯がき、一晩水に浸けておきました。油炒めし朝食の一品に・・・。イカナゴと豆ご飯。季節を頂きました。
自然の恵みに感謝、感謝・・。
柑橘類で一番好きなのは「八朔」。その八朔を買いに行ったら、もうその時期は終わった、という。
これからは、「甘夏」の季節ということで、早速甘夏狩りに。たわわに実った甘夏。写真用に葉っぱを付けて30個ほど収穫。
みかん皮むき器、「ムッキーちゃん」の売れ行きも好調。120個仕入れたのに在庫は20個くらい。
今朝の大阪は、春の嵐。雨風が強く、雷も・・・。
「行くまで 咲くな 見るまで散るな」 桜が気に掛かる。
ガーデン工芸ヤマダを覗いたら、この間の看板が彫刻をほどこされ、文字に黒い塗料を塗る作業が行われていました。
「ずぼら」は「づぼら」が正しいの?注文通りに書いたけれど・・・・。
今日当たり、この看板が、この工房に掲げられることでしょう。こんなユニークな社長と社長室がある「ガーデン工芸ヤマダ」へどうぞ・・・。この土日、酒盛りをしに男どもはやってくるかも・・・。
今日午後からポカポカ陽気だったので、土筆摘みに行ってきました。季節がずれている?そうですよね、今頃、土筆が取れるなんて・・・。あるんですよ、土筆が一杯・・・。
夕飯のおかずには間に合わなかったので、今、湯がいています。この後、油炒めと、残りは高野豆腐と土筆の卵とじにするそうです。
見渡す限りの土筆。すでに薹が立っているモノが多かったが、来年は早めにここを訪れることにしよう。私の秘密基地が一つ増えました。
いよいよ今日から個展に向けての作業が開始します。朝から「休館中」の札を作り、玄関に掛けました。
やる気が起こってきたので、和紙の裁断から手をつけました。何種類もの和紙を額のサイズに合わせて裁断します。開催までの長い2ヶ月間が始まりました。
河内長野市23,000世帯に配布されるおかあさんがつくるおかあさんと子どもの生活新聞「おかあさん チョット」に、孫の写真を投稿したら4月号に掲載された。
この3月、幼稚園を卒園した記念に、何か想い出を、ということで応募したものだ。幼稚園の行事である「音体」に出場したときのスナップ写真です。
投稿の謝礼ということで、天然温泉「風の湯」河内長野店さんから招待券を5枚頂いた。春休みに孫らと良質・天然・美麗の湯 「風の湯」に行って来ます。
昨日、こんな話を聞きました。お札に印字された数字に、3と5と8が入っているモノを探し出し、北西の方角に、そしてなるべく静かな場所に置いておくとお金が入ってくるという。お札なら何でもいいそうです。
そんなバカな、と思う方。それは面白い、一度試してみようと思う方。それはカラスの勝手です。
私は後者です。何でも興味を持ってやってみたくなる方です。だってその方が人生楽しいものね。あなたはどっち?
今年1年生になる孫の家に机が入ったというので見に行った。声を掛けたが見当たらない。聞いてみたら、机が置かれている部屋にこもりっきりとのこと。
ランドセルを買って貰ったときは、風呂に入る前も、上がってからもランドセルを背負っていたものね・・。この机、高校生になる頃まで使えるように設計されているとか・・。
早くみたいね、ピカピカの1年生の姿を・・・。
先日のコンサートの会場で、マンドリンの演奏にうっとりした私。向かいの席にいたKさんに、貯金してマンドリンを買おうかな?と言ったそうな。
今日、早速Kさんはこんなデカイ竹の貯金筒を持ってきてくれた。高さは40センチほど。500円玉を入れたら200万円は入るという。
マンドリンがいくらくらいするのか知らないけれど、とにかく明日からコツコツ貯めることにしましょうか。
世間の皆さんはどう思われているか知りませんが、買ってしまいそうな気がするのですが・・・。
長寿を祝う風習は、奈良時代ごろからあって、室町時代にはすっかり定着しました。「人生50年」とはいったものの、昔は短命で、平均寿命が40歳くらいだったので、40歳になると一族が集まって祝宴を開き、その後も10年ごとに「年祝い」が人生のケジメとなりました。
江戸時代には数え年で60歳になると、公私ともに隠居するようになり、61歳の「還暦祝」が人生のケジメとなったようです。
現在は、満60歳で還暦を迎えますが、昔は数え年で年齢を数えていたため、61歳で再び生まれた年の干支に一回りして戻る、つまり還暦ということに・・・。そこで、この年齢に達すると一族が集まって「生まれ直すこと」を祝い、赤ちゃんの時に着ていた赤い頭巾とちゃんちゃんこを贈って、無病息災と長寿を祝福したんですって・・・。
こんないわれも知らず、先日Oさんの還暦祝いをしちゃって、ゴメンなさい。ところで、女性の還暦祝いってあまり聞いたことがありませんが、何故でしょうかね。
あちこちで桜便りが聞かれるようになりました。「山笑ふ(う)」、いいですね、この響き。春の山の草木が一斉に芽を吹いて生き生きした明るい景色です。
故郷や どちらを見ても 山笑ふ 正岡子規
など俳句にもこの好んで使われる言葉で、大きく堂々とした「山」と「笑う」という表情のある情緒との距離感が、いかにも春らしい気配を表現しています。
もとは山水画の基礎を確立した宗の画人・郭煕(かくき)の「山水訓」に「春山、淡谷(たんや)にして山笑うごとし」とあるところから出た言葉とか・・。「山滴る」は夏、「山粧う」は秋、「山眠る」は冬をさします。
あの「水筆ペン平筆」で竹の絵を描いてみました。朱竹は目出度い縁起物としてよく描かれます。顔彩の上朱で描き、パール金でアクセントを付けました。
何で朱竹は目出度いの?と聞かれ、調べてみたのですが、詳しい説明が載っていません。水墨画の原点は「四君子・・ラン、竹、梅、菊」で、朱竹は祝賀の贈答に縁起物としてよく描かれる、と・・・。
いずれにしても、天に向かって伸びる竹は、勢いが必要ですね。