B4サイズの凧の骨組みを10体作ってもらった。早速和紙に絵を描いて貼ってみた。2日からの作品展に子どもさんも来られるのでは?との思いから展示してみることに・・・。
今日明日は作品展の谷間、少しゆっくりさせてもらった。
B4サイズの凧の骨組みを10体作ってもらった。早速和紙に絵を描いて貼ってみた。2日からの作品展に子どもさんも来られるのでは?との思いから展示してみることに・・・。
今日明日は作品展の谷間、少しゆっくりさせてもらった。
大阪狭山市にある逢喜の郷での作品展の搬入と設営が終わりました。昨夜の9時から11時までかかり、あとは2日の初日を待つばかり。たくさんの作品がところ狭しと並んでいます。お時間のある方は是非足をお運び下さい。
期日は1月2日から30日までです。
「つごもり」は、「月隠(つきこもり)」がなまったものだそうです。旧暦では、新月の日が一日ですから、月の終わりは月が隠れてしまうという意味で「つごもり」と言ったそうです。そして、一年の最後の日は「おおつごもり」といいました。
同じ字で「おおみそか」とも読みますが、「みそか」は「三十日」ということです。旧暦では、十二月はだいたい三十日まででした。この日の夜は、除夜ともいいます。旧年を除く夜という意味で、百八ある人間の煩悩を除夜の鐘で払って新年を迎えます。
一日を「ついたち」というのは月立(つきたち)が変化したもの。明後日からまた、新しい月が満ち始めるように、私たちの一年も満ちていくのですね。
頼んでいた凧の骨組みが二組出来上がってきた。試しに和紙絵を貼ってみた。良い感じだ。後4組、明日の昼までに作ってくれるとのこと。
骨組みにする竹が、余りにも堅すぎて削るのに骨が折れたようだ。いっそのこと、青だけを切ってきて渡した方が良かったかも・・・。凧の人気が良いようなら、どんどん量産してもらいましょうか。ちなみにこの凧の大きさは60×90㎝。小ぶりの凧もお願いしている。
800枚の年賀状を、今夕4時に完成させ投函した。右手が腱鞘炎に・・・。身体がボロボロ。それでも明日の搬入までにすることが山積み。弱音を吐きたくは無かったけれど、今度ばかりは悲鳴を上げた。
作品展の展示会場の壁面を埋めるためにはかなりの大きな作品が必要。画用紙サイズの額に、15点ほどの作品を作り入れてみた。額屋さんに聞いたら来年の16日ぐらいしか注文品は入荷しないとのこと。
今日は年賀状書きの合間に、小物の作品作りをしよう。気ぜわしくなってきた。
今日は新春作品展の最終打ち合わせということで、4出展者が集まった。金銭の授受の問題や駐車場の問題、値札や作品の出納、管理など、細かいことに付いての打ち合わせを終え、逢喜の郷で食事をした。写真はパネルの一部。足台がつきますので豪華に・・・。
30日の21時から搬入。これだけのスペースがあるので、かなりの作品が必要。みんな、帰ってからも作品作りに励むとか・・・。1月2日の11時半から2時まで、墨彩書画の書の実演もさせてもらえるとか・・・。楽しみだ。
食事後、レジで必ず「一休です」と言ってくださいね。特典がありますから・・・。
作品展会場の壁面に飾る大凧10枚の和紙絵を完成させ、凧作りの名人に外注しました。最近、工房を訪れた方から、凧の注文をよく受けます。縁起物の絵を凧にして飾りたいと・・・。
以前、千と千尋が大流行したときに便乗して描いた絵凧がバカ受けした事を想い出しました。空を舞う凧は何かしら夢を誘ってくれる、そんな気がします。
今日は朝からブログを打つ余裕がないほどの忙しさ。昨日、今日と年賀状書きに追われて、一歩も外に出ていない。
やっと700枚の年賀状の表書きと裏の絵の色塗りまで終わった。後はコメントを裏面に書くのみ。その合間に、作品展の作品の色塗りを済ませた。これも後は言葉を入れるのみ。
昨夜、とうとう我慢し切れなくなって歯医者さんへ・・・。肩こりからきているのだろう。待合室で待っている間に恐る恐る血圧を計ってみたら・・・。下は118、上は168・・・。この血圧計は間違ってる?
我が家のお局さんの携帯電話が見当たらない。土砂降りの中、車からの乗り降りの際に落としたのか、はたまた寿司屋さんで落としたのか・・・。
血相を変えて探しているが一向に見あたらない。車の中を探したの?と聞いたら、探したけれど見あたらないと・・・。
私の携帯から掛けてみたが、どこからもメロディが流れて来ない。もう一度車の中に入り、電話掛けてみたらかすかにメロディーが聞こえて来るでは・・・・。
このくそ忙しいときに、面倒を掛けるなよ、と言いたかったけれど言わなかった。ちゃんちゃん・・。
毎年恒例の孫ん家でのクリスマスパーティ。今年は孫のピアノ演奏で幕を開け、将来歌手になるという孫の歌や踊りをタップリ見せてもらい、そして、手作りの美味しい食事もよばれました。
みんなから、こぼれ落ちるほどのプレゼントをもらいご満悦。中でもゲームソフトは大好評。この貯金箱、本物まがい。硬貨を入れるとカウントされた金額が表示され、引き出すとそれもカウントされ表示が・・・。ただ、引き出しを開けると、大きなメロディ音が鳴るので勝手に引き出そうとしたら見つかってしまします。
クリスマスが終わり、一気にお正月が・・・。悔いの残らない今年を送りたいですね。
子どもが毎日学校へ出かけるときも、古くから友達が旅に出るときも、日本人は「いってらっしゃい」と手を振って見送りますね。何で手を振るの?
これはもともとただの合図ではなさそうです。古来より日本人は、出かける際には手や着物の袖を振ることで、神を招き、そのご加護のもと、安全に旅ができるよう祈っていたようです。それが「いってらっしゃい」の動きになったみたいです。
これは古代から日本に伝わる「魂振り(たまふり)」という儀式に由来したもの。神社などで拍手を打ったり、鈴を鳴らしたりするのも「魂振り」で、空気を揺るがすことによって、神を呼び起こし、奮い立たせようとしているのです。
万葉の時代になると、「魂振り」は恋のおまじないにも変形していきました。「我が君にむけて袖を振る」といった万葉歌が多いのはこのせいのようです。
やっと年賀状を書く時間がとれました。900枚のうち、すでに家人は200枚書き終わり、私は教室関係の人の分、200枚(表書きだけ)を完了。あと500枚・・・。
元日に届くように頑張らないと・・・。
本棚に招き猫と年末ジャンボ宝くじが飾られている。いつだったか、招き猫の色紙絵の横に宝くじを置いて手を合わせていたら宝くじが当たった、という話を聞いたことが・・・・。
家人もその話を聞いて、宝くじを招き猫と一緒に置いて手を合わせているのかも・・・。私も今日から手を合わせることにしよう。困ったときは神頼み、願い事は招き猫頼み・・・。
実はこの招き猫、85%の確率でいいことが起こったりあったりするんですって・・・。現在、凧に描いた招き猫の絵が丁度1300枚目。
和紙に書いた「ぼけたらあかん長生きしなはれ」を額におさめてきました。どんなお店に掛けられるのかな?
額の大きさは1700×500㎝。裏打ち作業では、緑さんに大変ご苦労をお掛けしましたが、こうして完成すると嬉しさもひとしおです。
迷い込んだ住宅街で、それはそれは今までに見たこともない素晴らしいクリスマスイルミネーションを見た。年甲斐もなく興奮し、しばし車を止めて眺め入った。こんなお家にお住まいの方は、さぞかし大変でしょうね。
今日はクリスマスイブ。孫へのクリスマスプレゼントを、もう一つ買いに行った。今夜は孫の家でクリスマスパーティをする。華やかなイルミネーションが見れるのも明日まで。今夜は心を子どもに戻して大いに愉しみたい。