玄関の下駄箱の上に置くそうな・・。ブックの形にした木を飾り物にし、木の温もりと言葉で癒してもらおうというもの。帰宅したら玄関先でホッとした気持にしてくれる、こんなグッズが流行っています。
いろんなアイディアがあれば教えてくださいませ・・・・。
玄関の下駄箱の上に置くそうな・・。ブックの形にした木を飾り物にし、木の温もりと言葉で癒してもらおうというもの。帰宅したら玄関先でホッとした気持にしてくれる、こんなグッズが流行っています。
いろんなアイディアがあれば教えてくださいませ・・・・。
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ(服部 嵐雪)
「春告鳥」は鶯、「春告魚」は鰊(にしん)、そして、春告草と云えば梅。香りもいいので、匂草、香栄草(かばえぐさ)とも・・・。一年のうちで一番早く花を咲かせるので「花の兄」とも云われます。また春風を待つので、「風待草」とも・・・。
昔から、「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と云われるほど、梅は切れば切るほど活力を増していくそうです。あの逞しい枝振りは、その生命力の現れなのですね。
美しいだけでなく、遠い昔から私たちに勇気を与え続けてくれる花・・・。そして、梅は一輪ごとに春を読んでくれる花です。
国道1号線を走っていた。3車線の左側に位置していたが、信号が変わる寸前にブレーキを外しアクセルを踏んだ。少し出たところで、3車線の右側にいたパトカーがサイレンを鳴らし「左端に寄りなさい」とマイクで云った。一瞬左折して猛スピードで逃げてやろうかと思ったけれど罪が重くなってはと観念した。
しかし、5月が免許証の切り替え月。汚点が付く。ええぃ、起きてしまえ!起きるにはまだ早い午前二時だった。こうして罰金からは逃れたけれど、眠たい一日だった。
これでやっと寝不足から解放される。と、かの落語家も云っていた。別に親せきの者が出るわけでもないのに、と・・・。私もフィギア競技だけつきあった。早起きは別に苦にならなかったが、金メダル1個とは・・・・。ちょっと寂しいけど、これが今の日本の力だ、と割り切って考えたらあきらめもつく。
ストレスが貯まっているので、一言ぼやかして下され。初めに童夢とかメロとか云う女の子が、出発の時、ちゃらちゃらし過ぎたんとちゃう?帰ってきてわーわー泣いたりして・・・。あほらしいから、もうボヤクのをやめとこ。
枚方の長尾にある「なごみの里」へお袋を見舞いに。今日は日曜日とあって、慰問の方々がたくさん来てショウを披露している。お袋がお世話になっている三階では、映画が上映されていた。
早いもので、来月の11日が来たらもう3ヶ月になる。順調にリハビリが進めば退院できる。お袋の胸中はいかがなものか・・・。元気な姿をみてホッとした。
大好物の牡蠣。でもカラを剥くのが大変。先日、TVで見た簡単な開け方を実践。ホットプレートにアルミホイルを敷き加熱すると、意外に簡単に殻を剥くことが出来ます。
本場広島の生牡蠣。酢牡蠣で食べたかったけれど、体調と相談して半生状態でレモンをかけて・・・。残りは牡蠣フライにして頂くことに。
簡単に殻を剥く方法があったら教えて下さい。
ガーデン工芸ヤマダの「福ちゃん」、こんなに大きくスマートになりました。立派な犬小屋を造ってもらって、工房で寝泊まりしています。
福を授かりたい方は、是非ガーデン工芸ヤマダへ出向いて下さい。福ちゃんが来てから、何故かお客さんがたくさん来られるように感じるのは私だけ?
栂文化会館へ第10回泉北寄席を聞きに行った。第10回寄席を記念して笑福亭鶴志師匠十八番の「らくだ」が上演された。約1時間の長講であるが、初めから終わりまで笑いっぱなし。
次回の講演には、無理矢理でもみんなを誘って行きたいと思う。とにかくこんな近くで上方最高の落語が聞けるなんて幸せな事である。とにもかくにも面白い。最近、笑いの乏しい人、この指たかれ~。
紫陽花が新芽を出しました。春の訪れですね。ところで、この「訪れ」という言葉ですが、何かが訪れる時、音が伴うものです。人が来るときは足音、衣擦れ、声、戸をたたく音・・・。恋の訪れは、ときめく胸の高まりでしょうか。
「おとずれ」の「おと」は「音」。昔は気配やうわさ、相手からの便りや返事まですべて「音」といったそうです。「ずれ」は「連れ」。
昔の人は、今よりもっと自然の音に敏感だったのでしょうね。いつも耳をすましていたのかも知れません。春もさまざまな音を連れてやってきます。ホトトギスの忍び音、木々の葉ずれ・・・。
みなさんは、どんな音に春を感じますか。
室生川のあまご漁が3月12日(日曜日)に解禁に・・・。渓流に住み、生きた虫や小魚を食べ、渓流の女王と呼ばれるサツキマスの稚魚あまご。川魚独特の臭みもなく、食べると淡泊でサッパリした味は、一度食べたらやみつきになる。
奈良の「うり房」の前を流れる室生川でも、多い人で50匹ほど釣るという。炭火で焼いて缶ビールや熱燗で・・・。行くとなると、現地では朝の5時頃から釣り人が来るので、それより早く行かなくっちゃぁ。この川の写真はうり房の前の室生川では有りませんので念のため。
上の写真、何年か前の「うり房」の写真。下は現在の姿。有名な写真家が、廃家をバックに撮影したもので、写真集に収められています。手前の家は崩れ落ちて跡形もなく、想い出深い一枚の写真でしか見ることが出来ません。築150年の家も、今は屋根も塗り替えられて「古民家ミュージアムうり房」に変身。
3月12日(日)はあまご漁の解禁日。前の川でたくさん釣れるそうです。ご希望の方、ご連絡下さい。
鹿児島発19時35分の飛行機に乗る。一時間足らずで伊丹空港に到着。結婚41周年、第二の新婚旅行も無事終わる。長いマイブログとのお付き合い、ありがとうございました。まだまだ載せたい記事もいっぱい有りますが、「南九州わがまま旅」はこれにて一件落着・・・。
には至る所に「道の駅」がある。ここ「道の駅 垂水(たるみず)」には足湯が・・・。それも全長50メートル以上もある。ずらりと並んだ観光客。横ではフリーマーケットも開催され大にぎわい。この足湯、適温で時間があれば一時間でも入っていたい気分。マイカーで来ていたら、きっと買っていたであろう数々の骨董品。想い出をいっぱい積んで鹿児島空港へ・・・・。