白良浜の花火大会は有名。大会以外の日には、一発5千円でメッセージ付きで打ち上げてくれる。恋人や孫、遠く離れたふる里の両親宛など、様々なメッセージが聞けて楽しい。時には、もらい泣きしてしまいそうなことも・・・。
孫は、砂浜で持ち込んだ花火に火をつけて、マイ花火を楽しんでいる。ドド~ンと耳をつんざくような轟き。白い煙を吐いて、やがて夜空一杯に花火の花が咲く。ふと、山下清画伯の花火を思い出す。久しぶりにのんびり、ゆったりのひとときを過ごす。
白良浜の花火大会は有名。大会以外の日には、一発5千円でメッセージ付きで打ち上げてくれる。恋人や孫、遠く離れたふる里の両親宛など、様々なメッセージが聞けて楽しい。時には、もらい泣きしてしまいそうなことも・・・。
孫は、砂浜で持ち込んだ花火に火をつけて、マイ花火を楽しんでいる。ドド~ンと耳をつんざくような轟き。白い煙を吐いて、やがて夜空一杯に花火の花が咲く。ふと、山下清画伯の花火を思い出す。久しぶりにのんびり、ゆったりのひとときを過ごす。
ホテルに帰ってきたら、ロビーに人だかり。何事かとのぞいてみたら、みんな石に絵を描いているでは・・・。ブローチなら一個500円で絵を描かせてくれる。私の石は、10センチくらいの大きさの文置き(一個700円)。トールペイントの先生の指導の元、大人から子供まで、たくさんの人が描いている。孫に描かせようと思ったのに、どこにいったのか見あたらない。帰ってくるまでに一つ描いてみようと・・。
私は、手渡された筆でこんな絵を描いてみた。先生(女性)が、私の絵を見て、凄い、と・・・。後ろに立っていた私のファミリーに「プロなんでしょう?」。「素人の顔をして」。と・・・・。
ただ、私は描いてみたくなっただけで・・・。でも、こんな拾ってきた石に絵を描くだけで、ばんばんお金が入ってくるなんて、いい商売だね。帰りに、どこかの海岸に行って石を拾ってこようっと・・・・。
これが私の夕食。二人分ではありませんよ。サザエの壺焼きから、天ぷらなど、目の前で板さんが焼いたり揚げたりしてくれるので、ついついトレイに乗せたものですから・・・。
上げ膳すえ膳、家人もトレイ2つ分をぺろりと平らげて・・・。肥えまするぞ、知りませぬぞ・・・。孫もあれこれ取ったようですが、海水浴の疲れが出たのか、食欲もなく、グッタリ。この後、温泉に浸かってゲームセンターへでも行けば、元気を取り戻すでしょう。
夏本番。やっと一泊の予約が取れて・・。ホテル武蔵は、白良浜海水浴場のすぐそばにあるホテル。去年に比べてなんとゴウジャスなことか。さっそく着替えて泳ぎに。食事は夜・朝ともヴァイキングとか・・。楽しみだ。娘夫婦の両親も一緒なので2部屋とる。申し込んだのが遅かったので、海側の部屋が取れず残念。
毎年恒例にしている白浜行き。高速道路が南部(みなべ)まで開通したこともあり、便利になったことは事実。しかし、この混雑ぶりではね。
夕べ遅く白浜から帰ってきました。29日(土)の朝6時50分に出発して、吉備・金屋あたりで大渋滞。ごらんのように孫が運転。警察には内緒に・・・。みんなグッタリです。
そして、白良浜の海水浴場。去年の写真に比べてこの人の多さ。梅雨明けが遅れたせいか、どこも彼処も超満員。私もあまりの暑さに軽い熱中症に・・・。
まあ、無事に帰還いたしましたのでご報告を・・・。
昨日で授業も終わり、いよいよ今日から夏休み。朝、6時頃に、白浜へ向かって出発します。毎年、この時期は、孫のファミリーと白浜へ海水浴に出かけます。今回はホテル武蔵がとれたそうで・・・・。
明日の夜には帰ってきますので、それまでブログをお休みします。それでは・・・。
もう待ち切れません。ブロガーのみなさま、暑中お伺い申し上げます。梅雨が明けないと、暑中はがきは出せない?もうそんな暢気なことを言っておれません。
今日で教室も終わりです。名残惜しいですが、今度は9月に再会・・・。明日から、白浜へ海水浴に・・・。ホテル武蔵がとれたそうですが、一泊というのはあわただしいですね。でも、気分転換には最高。二日間、いい天気でありますように・・・。
「鹿威(ししおどし)」。「しし」とは、けもの一般をさしていう言葉。肉のことを「しし」といったことから、主に、肉を食用にした猪や鹿をさすようです。「鹿」の漢字を当てているのも、そういったことからなんでしょうね。畑を荒らす獣たちを追い払うために作られた添水(そうず)、鳴子(なるこ)、威し銃など、全てを鹿威(ししおどし)といいます。
日本庭園などで聞かれる、水を通した竹筒が石を打つ音。これは、本来は、添水(そうず)と呼ばれるもので、僧都(そうず)とも書きます。
静かな空間に、コン・・・・・コン・・・・と刻むリズムは、心地よい安らぎをかもし出してくれます。こんなに優しい音で獣を追い払ったというところに、心のゆとりを感じます。自然と共存していた人々だからこそ、こんなに自然に解け合う音を作り出せたのでしょうね。
最近、朝のテレビ番組のチャンネルを「おは朝」から「朝ズバッ!」に変えました。一昨日、みのもんたの朝ズバッ!パンが売り出されたのです。「トマトジュースのウィンナーエッグ」と「野菜&果物ジュースのベーコンチーズパン」の2種類。130円と125円。
忙しいあなたに!栄養とエネルギーが一つになった朝専用パン!
ファミリーマートにしか売っていないので、早速孫を連れて買いに・・・。お味の方は・・・。これはいける味。チーズが入った方はパスしましたが・・・。
テレビの影響は大きいですね。菓子パンのようなモノをあまり好まない私の心を揺さぶったのですから・・・。
このシシトウがダメ。種を取って甘く煮てもらっても食べられないんです。覿面にお腹を壊してしまいます。どうしてなんでしょうね。
大好物の厚揚げ。弁当のおかずは、いつも厚揚げの煮たものでした。これだけのおかずを平らげても、胃が無いから、吸収されるのは半分くらい。
大好物の天ぷらは、いつ食卓に・・・。でも、好きな食事ばかりではね・・・。あれあれ、いつのまにか日付が変わりかけていますよ。もう寝ないと・・・。
ミニ屏風にこんな絵と言葉を描いてみました。
「ついてくるな と言ったのに じゃまだよ と言ったのに 今日もいっしょにいる
これもご縁 何かのご縁」
「花が咲いて 小鳥が鳴いて 風が吹いて 月が出て ふる里は たまらなくいいところ」
このミニ屏風のサイズは、縦14センチ 横24センチです。ご自分で描かれる方はおっしゃってください。たくさんありますので・・・・。
今日で5歳9ヶ月になる孫娘。「こんにちわ~」と言ってやってくると、トントントンと2階へ・・・・。しばらくすると、ブルンブルンという音が聞こえてくる。ここ最近、こんな状態が続いている。
2階へあがってみると、体よりデカイマッサージ機に、埋もれるような形で寝そべっているではありませんか。「どうしたの?」と聞いたら、「うん、最近肩が凝るねん」と・・・・・・。肩こりは大人だけ、と思っていたのにね。肩が凝るようなコトを、どこかでしているか、さされているのでしょうね。かわいそうに・・・・・。
小説「きいろいゾウ」が童話になりました。作家の西加奈子さんは、小説「きいろいゾウ」から産まれた絵本なのですが、描いていくうちに、私はいつしか、この物語から小説は産まれたのだと、思うようになりました。とコメントされています。
ご存じのように、西加奈子さんは、我が工房のスタッフの娘さんで、この作品で4作目。昨日発売されたこの本、孫にといって頂きました。早速届けに・・・。絵本の内容は、ひとりぼっちはさみしくない?きいろいゾウと、ひとりのおんなのこに訪れた、せつなくてやわらかい、奇跡のような一夜が描かれています。
「語源由来辞典」で「居候」を調べてみた。御座候も大好きだが、この居候という響きも好きだ。元々、家人は美容師だったこともあり、結婚当初(お互いに22歳)から、私は髪結い亭主(美容師のひものような夫)的な存在だった。未だにその慣習が抜けきれず、のほほんとしている。
「候」の語源は、「さ守らう(さもらう)」。守るとか、番をするという意味。貴人のそばに控えて、番をすることが多かったそうな・・・。肩身が狭い思いをしていても居候、「ここにわれ在り」です。どこにいてもただ一人の大切な人になりたいものです。
語源の由来を調べたい時がある。そんなときは、分厚い「日本語源大辞典」か「語源海」を開く。しかし、どこにも載っていないときは、この「語源由来辞典」を開くとすぐに出てくる。お気に入りに入れておくと、すごく便利です。お試しあれ・・・・・。