和紙に○を50枚ほど書きました。さてと、中に何を入れたら?隈取りの青墨を使い、一気に・・・。和紙に墨が滲み込んで上手く書けない。○って簡単に思いますがなかなか難しいですよね。
「お坊さん」と「いろはにほへと~」を書いてみました。
外は快晴。世の中はゴールデンウィークで郊外へ・・。家の中で仕事をしているのが辛いです。
和紙に○を50枚ほど書きました。さてと、中に何を入れたら?隈取りの青墨を使い、一気に・・・。和紙に墨が滲み込んで上手く書けない。○って簡単に思いますがなかなか難しいですよね。
「お坊さん」と「いろはにほへと~」を書いてみました。
外は快晴。世の中はゴールデンウィークで郊外へ・・。家の中で仕事をしているのが辛いです。
旧暦の今日30日、この日、源義経は苦楽をともにした家来達と一緒に果てました。義経をかばうために、武蔵坊弁慶は仁王立ちになって討手の前に立ちはだかったそうです。その弁慶に、討手はどんどん矢を射かけます。それでも弁慶はびくともしません。
そう、彼はすでに息絶えていたのです。立ったまま、討手をじっとにらみつけながら・・・。「弁慶の立往生」と呼ばれる故事・・・これが「立往生」の由来です。
今では、引くことも進むことも出来ず、困っている状態を立往生と言いますが、弁慶の志からは、随分遠い言葉になってしまったものですね。
一途に大切なモノを守り抜こうとした弁慶の心。困り果てたときは、想い出したい言葉ですね。
ガーデン工芸ヤマダへ行ったら、窯が大分出来上がっていました。早速、作品づくりを・・・。銀杏の葉をあしらったのはプロの作品。
私は顔のカタチのぐい飲みを作りました。まだ制作の途中ですが、余りにも憂えた顔にビックリ。酒は慎めということなのかな?・・・。
「酒も程よく用うれば 百薬の長として 人との交わりに嫌われず 酒の好きな御人 徳利と合点せらるべし」
昨日、りんくうプレミアム・アウトレットに車を止め買い物をしました。お目当ては楽器店で「マンドリン」を物色すること・・。
楽器の数々に圧倒され、1時間ほど店内を物色。しかし、しかし肝心の「マンドリン」が見当たらない。どうしたというのだ。残念・・・。
ピアノ売り場へ。孫のピンクちゃんはピアノの個人レッスンを受けているので、一番先にそこに行って弾くものと思っていました。しかし、見向きもしないし、触ろうともしないのです。「じいちゃん、ピアノあるで」と・・・。よそのお子さんは大概習っている曲を弾いたりしているのにね。
この不思議をピンクちゃんに聴いてみなければ・・・。それにしても「マンドリン」が売っていなかったのは残念無念。
第3回タオルで描く絵てがみコンクールに行ってきました。全国から1361点の応募の中から入賞者300点の素晴らしい作品が展示されており、1時から表彰式が・・・。この後、交流会が行われオカリナの演奏や畳一畳の画仙紙にタオル筆の実演が催されました。
明日、29日の日曜日は、絵手紙作家 宮脇泰彦氏によるタオル筆の実演と講習会が行われます。
ブロガー仲間で運営委員のぽんぽこさんやQPさんの作品も展示されており、タオル筆の魅力と素晴らしさに圧倒された感動の一日でした。
第3回タオルで描く絵てがみコンクール作品展が泉州の「大阪府りんくう現代美術空間」で昨日から開催されています。今日、明日は絵てがみ関連グッズの販売が行われるので、孫達を連れて行ってきます。
タオル筆の作品集、画集、画材、土の子陶房作品(人形)、消しゴムスタンプ、小物などたくさんの作品が展示販売されます。11時半~17時半までです。
お時間のある方は、一度覗いてみて下さい。
玄関先の一本の額紫陽花、よく見ると葉先に蕾が・・・。植えて約21年、毎年花を咲かせてくれるが今年はちょっと違う。
咲き終わって剪定をする際に、ルールを守ると、見事に花を咲かせてくれる。バードウォチングならぬ蕾ウォチングをしてみたら、何と400ほどの蕾がついているでは・・・。
元々は2本の紫陽花が1本に同化してしまったようで、1本で2種類の花が咲く変わり者。梅雨時、道行く人を大いに楽しませてくれるこの紫陽花。楽しみにしている。
光明池のダムの石壁に描かれた落書きは芸術性が高い。しかし、ゴミ箱や橋のガードレールに描かれた落書きは、お粗末過ぎる。
同じ落書きをするなら、観る人を唸らせるような落書きをして欲しいものだ。もうちょっと修行を積んだら、落書きをする良い場所を教えてあげよう。それまでは辛抱して下さいな。
取ってきた土を粘土状にし、お皿を作ってみました。粘土のような粘りけがないので、良くこね菊練りもしてみました。普通の土ならこんなことは出来ませんよね。
乾燥させたら一度窯で焼いてみます。どうなるのでしょうかね。素人ってこわいですね。
朝の6時から散歩に出かけて、陶芸用の土?を取ってきました。光明皇后の生誕地と言われたこの地域では、多くの土器などが発見されたという話も・・・。
後でこの土を水で練ってみることにします。もし、陶芸用の土であることが証明されたら画期的なことになるかもしれませんね。好奇心は宝です。
私の心と体の癒しの場、「ガーデン工芸ヤマダ」の庭の片隅に、なにやら窯らしいものが・・・。木工工房と陶芸の窯。関係が無いようだが、すでにカタチが出来上がりつつある。
陶芸の経験があるの?と聴いたが全然ないという。作り方を教わったの?と聴いたが誰にも教わってないという。教わらないと何も出来ないという人が多い中、このおじさんは何でも自分でするから凄い。
結局、私の仕事は陶芸用の土を調達することに・・・。喜楽窯にいけばいくらでも陶芸用の土をわけてくれるが、私は光明池の遊歩道で見つけた山肌の土が陶芸用に使える、と思っているので、それを取りに行くことに・・・。
何でも買わなきゃいけない、と思わないで自分で探すのも面白い。さて、素人のわれわれにどれだけの真似事ができるのか。夢追人は今日もゆく・・・。
スタッフのKさんが採れ立ての新タマネギと絹さやとわけぎを届けてくれた。
顔を見るやいなや、今朝、私の夢を見た、と言う。ただごとではないぞ、女性が私の夢を見るなんて・・・。よくよく聴いてみると、私が個展の作品作りをしないで、写真ばっかり撮っている、と・・・。
「そんなことはございませんよ」と家人。「PCの前にずっと座っていますよ」、と言われないでよかった、よかった・・・。
「20世紀に輝く文化人の書」という本をゲットしました。買ったという表現では無く、手に入れたという意味でゲットという言葉を使っただけ・・実際は買ったんだけれど、古本との使い分けに用いているだけのことです。
この分厚い本は、「2000日本書院展特別展観図録」で、100人の文化人の作品が載っています。100人100色を感じるとともに、自分の国の話す言葉を、美術として残せる日本は素晴らしい、と実感しました。
字の上手、下手ではなく、これらの作品を通じて先人の思いや人柄を知るとともに、20世紀の変遷を垣間見ることができました。
落球からの逆転劇。劇的な結末に雨の甲子園が熱くあつく燃えました。
久保田が出てきたのでチャンネルを切り替え、しばらくしてPCのスポーツニュースで、勝った事を知り、慌ててテレビのスイッチを・・・。
何事も、最後の最後まであきらめたらあかんのや。
今日は客人もなし、家人も留守。こんな日は、般若心経を書くのに好都合。朝から和紙に布袋さんの絵を10枚描く。
午後から、般若心経を・・・。4枚にそれぞれ字体を変えて書く。タイトルを入れて277文字。一字とも失敗は許されない。よし笛のCDをかけて黙々と・・・。只ひたすらに・・・。
今頃、孫のピンクちゃんは水泳の検定試験を受けている時間だ。家人はそれを見にいっているのだろう。行きたい気持を押さえているのもしんどいものだ。