去年骨董の茶釜を買った。炭を入れてしゅんしゅん湯を湧かして・・・・。ここまではよかったけれど湯気がPCに悪いとわかって、結局ほったらかし。そのうちに炭を入れてしゅんしゅんお湯を沸かしておいしいお茶をたてて「あなた」に一服召し上がってもらう時がくるかも・・・。それまで気長に待っててね。
雑音が入るけど、見ていて飽きの来ないレトロなラジオ。ラジオもいっぱいあるけれど、どちらかというと無音の中で仕事をすることの方が多い。逆にうちの人は一日中でもラジオを掛けっぱなして聞いている。私とは文化が違うので逆らうことなく受け入れている。このレトロなラジオから昔懐かしい「前畑ガンバレ」の声が聞こえてきたらさぞかし興奮するだろうな。前畑って誰?前畑は前畑だよ~ん。
この時計は板に彫刻を施したもので人目に付かないところに・・。針が動かないから。これでも一丁まえのコレクションの一つ。まだまだあるけど見せたくない。時刻表示が上に6時を、下に12時の時計を作ったらえらいひんしゅくをかった。首が痛くなるといって・・。今度は12時までの表示ではなく13時まで表示のある時計を作りたいな。次回はレトロのラジオを載せようか。
時計も好きだけど電話機も大好き。これはマーガレットフォンといって一時インテリアとして人気があり、わたしも当時こんな形の電話機を何台も集めていました。これはそのときの名残の電話機です。今、家の中にある電話機を数えたら12台ありそのうち8台を使っています。電話がかかってきたら、あちこちでいろんな着信音がなってうるさいったらありゃしない。
調子に乗りすぎてもう一枚。作品展の時に頂いた胡蝶蘭。三本の枝に36個の胡蝶蘭が見事に咲き誇っています。接写で一花パチリ。一花だけではその豪華さを表現出来ませんが何とも豪華で華麗な花です。後の世話はどうしましょう?
接写機能の付いたデジカメを買い、夜明けを待って紫陽花を撮ったのですが慣れないこともあって支えた指まで映ってしまい、取り直したのがこの写真。もう少し花弁が一杯になったら教材にでもしようかな。横のツツジも映してくれと言ってるよです。
若い頃からレトロ好みで、よく赤煉瓦の建物などを見に行った。せつなくて、美しい浪漫と叙情。レトロデザインに叙情をこめた㍽絵葉書など何冊かの本も身近において楽しんでいる。いずれはこんな絵を描こうという夢を持っているが、なかなか叶うことができないでいる。30日で私も初老の63歳を迎える。そろそろ自分の描きたい絵を描く時間をもたないと、只歳を重ねていくだけで終わってしまいそうな気がする。ブログの画面も2年前に行ったヨーロッパを想い出して変えることにした。
時計が好きで今、我が家に40数個の時計が・・。これは玄関先に掛けている時計。なんで外に時計?って聞かれるけれど別に深い意味はない。外の人にあれば便利だろうな、との思いから。自転車で400人ほどの学生さんが、この時計を見て走るので毎日時刻を合わせている。時計は好きだけど時間に縛られる生活はイヤ。