今、教室ではみなさんカレンダー描きに明け暮れています。この作品はYさんのものですが、用紙に色が着いてしまって失敗・・・。
こんな時は、同じ色で編み掛けしたら、ほれこの通り綺麗な作品に仕上がりました。綺麗に仕上がったら人様にあげるのが惜しくなったとか・・・。
これらのカレンダーや色紙絵は、12月6日の「はっぴいえんど」での作品展で販売いたします。
今、教室ではみなさんカレンダー描きに明け暮れています。この作品はYさんのものですが、用紙に色が着いてしまって失敗・・・。
こんな時は、同じ色で編み掛けしたら、ほれこの通り綺麗な作品に仕上がりました。綺麗に仕上がったら人様にあげるのが惜しくなったとか・・・。
これらのカレンダーや色紙絵は、12月6日の「はっぴいえんど」での作品展で販売いたします。
家人の誕生日のことで皆さんから温かいコメントを頂き、恐縮しております。
11月も今日で終わり。年賀状書きの仕事も残っていますが、毎年、ありきたりの文章ではなく、何か人様とは違った内容に・・ということで頭を痛めます。
700枚のカレンダーに入れる言葉ですが、昨日インターネットで調べていたら、こんな言葉集が出てきました。年賀状や掛け軸、色紙にしたためるにはもってこいの言葉集です。ご参考になさってはいかがでしょうか。
リンクしようとしましたが上手くいきません。お手数ですが、「三陽開景運」を検索し、出てきた画面の上から2段目の、「軸関係の解説はここにあります」をクリックしていただきますと出てきます。
昨日、烏骨鶏の卵が入りました。あと30個手元にあります。
半年遅れで家人が私の歳に並びました。我々は小学校の同級生だから同い年。
今日は家人の誕生日です。何年か前に、花を一本プレゼントしましたが、買う時に照れくさかったので、それ以後は何も・・・・。
22歳で結婚したのでかれこれ45年、小学校の時からだと56年の付き合いになります。30代の時の写真をちょこっと載せました。笑味期限が来たら削除します。
夕方、ピンクちゃんがお祝いに駆けつけてくれます。元気な二人で134歳、頑張っています。
初心(ういごころ)
「しょしん」と読めば、初めに思い立った決心のことをいいます。「うぶ」と読めば、世間ずれしていないことを指します。そして、「ういごころ」と読めば、けがれのない心のことを言います。
「うい」や「うぶ」の語源は、どちらも「生み」、「産む」、生命の誕生に由来する言葉です。実際に生まれることは、誰でも一生に一度ですが、我々の細胞は、日々生まれ変わっています。人は毎日、ささやかな生まれ変わりを繰り返しているのです。
生まれたばかりのような、まっさらな心で観れば、見えなかったもの、見失っていたものが見えるかもしれません。「初心(しょしん)忘るべからず」ですが、初心(ういごころ)も失いたくないですね。
今日のカルチャー教室でカレンダー描きをしました。みなさんが絵を描かれ、私が文字入れを担当。こんな素敵なコラボ作品が出来上がりました。
七福神の絵の一部に墨が飛んだので、それをごまかすために編み掛けをしたら、とアドバイスしたらこんな素敵な作品に・・・・・。
昨日、テニスのレッスンの後、ピンクちゃんと三人で食事に・・・。
「どこへ行く?」
「寿司がええ」
「どこの寿司?」
「あきんど(スシロー)がええ」
ということで車でスシローへ直行。ピンクちゃん、いつも食べるのは決まっています。
大トロがあるお店ではそれを二貫注文。100円寿司の店なので、「ぶりトロ」と「エビアボガド」。合計5皿~6皿食べたら携帯電話で遊んでいます。
この日はどうしたことか、私は7皿ときつねうどんを平らげました。体重がリバウンドしてしまわないかと心配です。
昨日(26日)のカルチャー教室は、クリスマスと年賀・正月バージョンのゴム印彫りを楽しみました。
原紙をコピーして、黄色のマジックでなぞると簡単に原画がゴム印に転写されるので楽に作業が出来ます。
今日は朝からカレンダー作成や土鈴の絵付け、張り子の寅、タイルの絵付けなどなんで間ありのカルチャー教室です。午後は席が空いていますのでどうぞ。
昔は、「以前、都などがあって栄えていたが、さびれてしまった土地」のことも、「かつて、一度でも行ったり、住んだりした土地」のことも故郷と言いました。
二つ目の、一度でも行ったことのある場所を故郷という感覚は、今のように頻繁にどこへでも行ける時代ではなかったからでしょう。一度行った土地は、それだけで特別な地と思えたのでしょうね。
気軽にどこへでも行けるようになった分、一度行った場所に対する愛着も薄らいでしまうのかも知れません。
ここも故郷だと思って、その地を踏みしめてみれば、見える景色も変わってくるような気がします。故郷を思うように、懐かしく、いとおしく、思い出せる場所がたくさんあるなんて、素敵ですよね。
「娘と父の二人展」
ありがとうございました。昨日25日を持って無事に終了させていただきました。ご来場くださった皆様、そしてご厚志を賜りました方々、御世話をしてくださった方々に改めて厚くお礼を申し上げます。そして、ブログを通じて応援してくださったブロガーの皆様にもお礼を申し上げます。
あまり耳にしない親子展、ジャンルは違うけれど、こうして肩を並べて展を開けたことに嬉しいものを感じます。
いつの日か、「孫と娘と父の三人展」が開けることを夢見ています。
写真の寅の置物は、AYAさんから会場で頂いた作品です。展が終わってホッとしている私の姿にも見えます。ありがとうございました。
今日は二人展の最終日です。絵手紙の峯先生もお昼前にお越しいただき、御買物までしていた頂いたとの連絡が入りました。あいにく授業日と重なっていたので会場には顔を出すことが出来ませんでした。
久保さんから毎年ピンクちゃんにみかんの木を一本頂くので、3時過ぎからみかん狩りに行ってきました。鈴なりのみかん、ぴんくちゃんもお友達のMちゃんも大喜びです。帰りに枝つきの柿も御土産に・・・。久しぶりにのんびりさせて頂きました。
今夜の9時過ぎに、搬出された作品が運び込まれます。後30分もすればまた教室の中が作品で埋まってしまう?
「娘と父の二人展」も本人不在で申し訳なく思っています。今日はブログ仲間のAYAさんが来て買い物をしてくださったようです。玄人のAYAさんからご覧になられた私のジャンボ張り子の寅の評価は如何だったのでしょうね。
スタッフのSさんからセコガニの差し入れがありました。絵に描く間もなく頂いてしまいました。食べてからいつも後悔しています。今度頂いたら必ず絵を描いてお返しにいたしますので・・・。
23日(祝)も大賑わいの二人展になりました。特に娘の羊毛フェルトの実演は、黒山の人だかりが出来るほどで、講習会の要望や今度はいつ?との声も聞かれました。
お蔭さまで我々の実演も23日で終わり、たくさんのご注文も頂きました。21時半に高速に乗った娘たち夫婦も今頃は東京に無事着いていることでしょう。
「娘と父の二人展」は25日(水)までです。ご来場いただきました皆様に改めて厚くお礼申しあげます。
昨日(22日)、東京から来た娘と実演を交代しました。見る見るうちに人だかりが・・・。初めてご覧になられる方、娘の学生時代の同級生、話を聞いて飛んでこられたプロの作家さんなどで会場は熱気ムンムン。
ブロガー仲間のファインちゃんご夫妻も、高槻から駆けつけてください、大きなワンちゃんなどお買物までしていただきました。岡山から張り子の「とらや人形」の社長さんも展示されている寅を見に来てくださいました。
羊毛フェルトの人気は凄いですね。娘の主人もワンちゃんの土台作りを手伝っています。次々と注文が入りますが、私の絵のようには大量生産が出来ません。
昨日帰ってから、今朝の2時まで延々と作品作りに励みました。25日の水曜日までが会期ですが、我々の実演は今日までです。お時間のある方は是非足をお運びください。
21日(土曜日)は東京から娘夫婦も合流し、朝から大いに意賑わいました。一日早く娘の実演を知ったマニアの方々が大勢来られ、楽しい談議に会場も大いに盛り上がりました。
今日は、実演は娘と交代しますが、カレンダーや色紙への文字入れなどがございましたらご用命賜りますのでよろしく・・・。
夕べは家族が久しぶりに集まったのでリフレ(銭湯)に行き、ピンクちゃんを交えた7人で夕食会を楽しみました。
今日はサンタさんが登場します。