お蔭さまで天候にも恵まれ、初日のチャリティーバザーは大盛況でした。みなさんからお持ち頂いた善意の品物が、あっという間に売り切れ・・・・。しかし、次から次へと善意の品物が届けられます。ありがたいことですね。被災地の茨城県からこちらの知人宅に来られている女性も応援に駆けつけて下さいました。
私の作品が一時間足らずで完売したので、後は協力の声掛けをさせていただきました。一度家に帰り、家にあった品物を届けて下さった男性もいました。ありがたいことです。
ピンクちゃんが持ってきてくれたゾウさんのリュックサック、菊芋を提供してくださったＬちゃんがゲット。東京へ嫁ぐようです。菊芋２０袋もあっという間に完売。
私の作品と懐かしい対面をしてくださったＯＢのＴさんから、花束のプゼントを受けました。ありがとうございました。
リーダーのＫさんから本日の販売代金が６２，４３８円との報告がありました。ご協力ありがとうございました。
次回は３月２７日（日）です。それまでにバザーに出して頂く品物がありましたらご協力方、よろしくお願いいたします。
「東北関東大震災チャリティーバザ－」は、和泉市光明台センター 「ポケットパーク つばさ」 前で開かれます。
今日２０日（日）は、スーパーサンエーが９時から１２時まで朝市を開催されます。毎回この朝市は、駐車場が満杯になるほどの盛況ぶりで、今日のバザーも盛り上がるのでは・・・。
私も昨夜、出品するちぎり絵額付き４０個、色紙１５枚、短冊と短冊掛け４本、買ったけれど一度も着用しなかった衣類や靴などを出すことに・・・。
菊芋や山野草の苗木、そのほかスタッフが集めた品物がたくさん出るようです。お時間のある方は覗きに来てください。我々は８時に会場に行っています。
Ｋさんのご主人が釣ってきたイサキを６匹も頂きました。クーラーの中には１００匹ほどのイサキが・・・。
今日はご主人が直々に持ってきてくださったのです。３０センチ級のイサキを２匹と、２０センチが４匹。早速刺身にして半分をピンクちゃん宅に届けました。ペロッと平らげたそうです。
家人は魚のうろこをペットポトルの蓋で落とします。いとも簡単にうろこが取れるので、まだご存じでない方は一度お試しを・・・。
スーパーに寄ったらご覧のような状態でした。被災地や東京ならいざ知らず、大阪の和泉市でこの有様。もう一度落ち着いて考えないといけませんね。
Ｄ親娘さんが、畑で掘ってきた菊芋をどっさり持って来て下さいました。明日のチャリティーバザーで一袋１００円で売らせていただきます。
それにしてもこの箱、重すぎて一人で持てませんでした。でも娘さんのＬちゃん、一人で持って玄関先まで・・・。私って筆より重いものは持てない？
「東北関東大震災チャリティーバザー」の品物が続々と届けられます。手づくり作品もたくさんあり、私もちぎり絵の額入りを初日に４０点ばかり出すことに・・・。
善意の輪が広がることを願っています。ピンクちゃんのグループは当日（１３日）に会場に運んでくれるそうです。
お墓参りから帰ってから、みんなで看板作りをしました。１．９メートル×９０センチの大きな看板。
ピンクちゃんと婆ちゃんが、チャリティーバザー用の作品を作っています。ピンクちゃんの作ったちぎり絵を看板に貼りつけました。
今日は彼岸の入り。ピンクちゃんの学校は卒業式でお休み。ママはバイトなので３人で両家のお墓参りに出かけます。
帰ってから２０日（日）の「東北関東大震災チャリティーバザー」の作品づくりと品物集めをします。
http://www.ohnoya.co.jp/faq/dictionary/ohigan/index.shtml
何かお役に立てることをしたい、と思っていた矢先に、スタッフのＫさんがこのような企画を持ち込んで来られました。家人が協力依頼のＦＡＸを各方面に流しています。
看板作りは私の仕事です。取り急ぎ、３月２０日（日）の９時から１３時に行うためのバザーの品物集めを呼び掛けています。
上記の会場に持ち込めない方は、一休教室にお届けください。
朝早くからへリコプターの爆音が上空に響きます。自衛隊基地から被災地に向け飛び立ったのでしょうか。
行き届かない救援物資。一時も早く被災者の方々に届いて欲しいものです。
震災から６日目、全容が徐々に分かるようになってきましたが、未だに食べ物が被災者の元に満足に配られていないなんて・・・。想定外の出来事とは言え、ひと時でも早く被災者に食べ物と暖をとれるような物資が配られることを願っています。
震災の模様をテレビで見ながら、自分の気持ちを落ち着かせるために、色紙絵を２０枚ほど描きました。被災された方々に思いが届きますようにと、ブログ仲間も絵を描き始められたようです。
一人ひとりが受け止めるにはあまりにも重い現実。ひとり、またひとり奇跡に近い生還をされる報に安どしています。
地震国の原子力発電所など、まことしなやかに「安全神話」が語られていますが、神話の数だけ崩壊の悲劇が起こり得ります。
知事やアナウンサーやリポーターの心ない発言にも心が痛みます。
今朝、我が家もブログでお世話になっているgooを通じて募金をさせていただきました。
大阪堺市のホームセンターの電池売り場はご覧のとおりです。電化量販店でも電池を買っておられる方をたくさん見かけました。被災地へ送られるのでしょうね。
連日のニュースを、ただ見守るだけしかできませんが、節電・募金など、できることを精一杯させていただきたいという思いで一杯です。
今朝方、娘からまたまた東京で地震があったというメールが・・・。
気象予報によると、今日からいっそうの寒さに見舞われるといいます。三寒四温の「三寒」がこれほど恨めしい春はないという思いです。
娘夫婦は今朝の４時半頃に東京に着き、ガソリンを満タンにしようと思ってガソリンスタンドに行ったらどこも売り切れとか・・・。
スーパーに立ち寄り買い物をしようとしたら、お米は売り切れ、食料もほとんど買い占められ、皆無の状態。
計画停電は東京２３区は除外のようです。娘は少しは揺れにも慣れたようですが、旦那の方は少々パニック状態みたいです。
今、朝日新聞の「天声人語」を読んでいますが、「３・１１」の前後で防災意識や人生観が一変し、日本に住む限り、誰もが被災者になり得ることを改めて思い知らされました。眼前の現実に学ばねば、平穏を断たれた人が浮かばれない、と結ばれています。
