先日、 地域のお仲間との懇親会が 和食の店 棗（なつめ）で開かれ参加しました。
総勢、20人ほどで、話に花が咲き、にぎやかなひとときを過ごすことができました。
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↑ 茶わん蒸しはイクラが上に の っていて、おいしかった～～
→ ごまプリン、濃厚な味！ |
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前菜からデザートまで、写真の他にごはんとお味噌汁がつきました。
量は多すぎず、最後のプリンをいただくと満足・満足と思えるコースでした。
どれも、丁寧に料理されていて、細部にまで心配りがされている食事でした。
特に、お吸い物はお出しがバッチリ効いていておいしかったです。
この日のコースの他に、お値段に応じていろいろいあるようです。
次は、Tさんと来たいと思います。
旬菜和心 棗（なつめ）
☎ 058-372-2121
お仲間8人との新年会は、割烹堀部のランチでした。
古くからあるお店で、30年以上前に来店して、それ以後もう一度行きたいと思っていたお店です。
畳の間に椅子席で、大きなテーブルに丁度8人が座れたので、みんなのお顔を見ることが出来、話しながら食事を楽しむことができました。
この日はお酒はなし・・・まず、紅白なますと刺身がでました。刺身は、とても活きがよくて日本酒が合いそう・・・など、チラと思いながらいただきました。
大振りな陶器の蓋付は、かぶら蒸しでした。鰆の切り身が入っているもので、とろみのあんがかかっているので冷えにくく、熱々をいただきました。
彩りのよい皿盛りは、
天ぷら⇒ぶり幽庵焼き⇒菊花蕪（紅白）⇒鶏つくね⇒酢蓮⇒しいたけ含め煮⇒車海老煮⇒
枝豆⇒鮭昆布巻⇒卯の花ずし⇒干し柿柚子巻と、11種類もの品数のものが載っていました。
このあと、味噌汁とごはんが出て、あとはデザートでした。
「心起こしぞすべての基」という色紙が額にかかっていました。含蓄のある言葉ですね。
今日いただいたのは、お値打ちなランチですが、一つ一つの料理が手を抜かず作られている気がしました。
機会を作って家族（大人だけで）また、来たいお店です。
割烹堀部 TEL058-382-0072
少し前にブログにアップしようと下書きにしたまま忘れていた、美味しい物、白菜の漬物なのですが、昆布をはさみ、人参をはさみ、白菜の緑の葉をはさみ・・・まるでサンドイッチのようです。
近江八幡に行った時に求めた漬物。姿もきれいでしょう。すでにこの状態にカットされていました。
これがおいしい！私のお気に入りになりました。
鉢に盛ったこの量が一袋の半量です。
主菜にはならないけれど、お漬物はいつもないと寂しい・・・
人にもあてはまるかも・・・中心的な存在ではないけれど、その人がいないとさびしい！
ポリポリ白菜漬けを食べながら、そんな人を思い浮かべておりました。
