二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

6回目の治療が終わる

2014-08-21 | 夫の体調

ノウゼンカズラ、まさに夏の花ですね。7月~8月と咲きつぎました。
枝を切っても又伸びてくる…元気さにあやかりたい気持ちです。

            夫は、8月13日、やっと6回目の膀胱注入治療が終わりました。
5月半ばに膀胱内の腫瘍を取り、その後6回の治療でしたが、薬が強いのか
1週間毎には出来ず、2週間目に次の治療をすることもあり
長引いてしまいました。

6回目が終わり1週間目に、薬を入れる治療ではないけれど、
尿検査に来るように言われ行ってきました。
予想通り、膀胱炎の症状を表す数値でした。
夫本人の自覚症状が軽いのは幸いです
細菌をやっつけるバクタ配合錠・ムコスタ錠100mgが1週間分処方されました。

これで、しばらく猶予期間があるかしら・・・と思っていましたが、
9月3日には、又膀胱鏡の検査ということです。
そばに居て、「えっ、もうですか」と言ってしまいました。

先生のおっしゃるには、「手術後3月で膀胱鏡カメラを撮ることになっています」とのこと。
治療が長引いたため、ほっとする期間がほとんどなく検査に入ることになりました。

 


又も膀胱注入治療は中止

2014-08-02 | 夫の体調

 1週間経ち、7月30日、6回目の治療に出かけた夫についていきました。

9時20分、病院着泌尿器科で受付をして、尿検査をします。それから、30分程待ちました。
ここに来られる患者さんは男性が多いのに気づきました。およそ8割が男性のようです。

診察室に呼ばれ、今日の尿の状態をききます。
先週と同じく、白血球数も大、炎症がおさまっていない状態で、またも膀胱注入治療は中止になりました。
炎症を起こしている膀胱に強い薬を入れることは、考えても恐ろしいです。

夫は早く治療にくぎりをつけたい考えですが、また来週の検査に持ち越しとなりました。

バクタ配合錠という白い錠剤(朝夕・1錠)細菌を殺し感染を治療する薬と書かれていました。
ムコスタ錠100mg 胃薬(朝夕・1錠)が処方されました。