二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

久しぶりに息子1人が来る

2015-08-29 | 家ごはん

少しづつ涼しさを感じるようになりました。やっと体調が戻りました。
昨日は夕食をうちで食べると連絡のあった息子Sが寄ってくれました。年に一度の健康診断で指定の病院で検査をうけるための休暇だったとか・・・

1人で来るのはめったにないことです。車なので、お酒は飲めないけれど家庭の料理を作って待ちました。

スーパーへ行くと、新物の生さんまが目につき、今日はさんまの塩焼きをしようと決めました。
魚の向きが反対ですが、身が柔らかいので崩れないようにのせて、こうなりました。

 

 


茄子と豚肉の揚げびたし・ヒジキの煮物(常備菜)

 


もずくときゅうりの胡麻酢あえ

 


ほうれんそうとエリンギの和え物

 

 

覚書のため献立を・・・よく同じメニューを作ってしまう私です。

さんま塩焼き・茄子と豚肉の揚げびたし・ほうれんそうとエリンギの和え物・もずくときゅうりの胡麻酢あえ
あとは赤だしとごはん
常備菜のひじきの煮物も出しました。

車で帰る息子はノンアルコールです。

短い時間でしたが、話ができました。
夫婦仲良く過ごしてくれているので、こちらが言うことは、そんなにないのですが、
折をみて、「1人暮らしの嫁のお母さんのことを気遣ってあげてね」と一言。

S家族と近くに住み、お一人で独立した生活をされているお母さんです。まだお仕事をお持ちで、若々しい方ですので、お世話になっているのは息子家族の方かもしれません。

食後の団欒と世界陸上のテレビを見て過ごしていましたが、雨が激しくなってきました。
果物を食べ珈琲を飲んだら、もう帰宅の時間です。
家まで小一時間かかるSを名残惜しく送りました。


夫との諍いに、ほとほと疲れる

2015-08-23 | 日記

いつものように家事をして、いつもより丁寧に食事の準備をして、静かに食事をして、ほとほと疲れる数日でした。

我が夫は決してあやまろうとはしません。自分が悪いこともわかっているのです。

過去にもなんどか同じようなことはありましたが、子供と一緒だったり、夫が現役で仕事をしていたりで、いつもこちらの気持ちは不消化のまま・・・なぁなぁのまま過ぎてきたのです。

今日の日曜日は午後、孫たちの野球の試合を見に行く予定が入っていました。小三の双子と小二の三人が、春から野球を始めて最初の試合というので、楽しみにしていました。

ゆうべのこと、ゆめは今の気分のまま、行く気持ちにはなれず 「あなたの一言がないと、気持ちが落ちてしまっている私は立ち直れない」と書きました。

聴覚障害の夫とは、普通の会話ができません。こちらの気持ちを伝える為には書くしかないのです。
夜、片づけを終えて、ダイニングのテーブルに、置いて寝ました。

今朝、目覚めるとテーブルにゆめ宛のメモがありました。

はじめて、自分の気持ちを表してくれました。反省していること!感謝していることが短く書かれ、

       ・・・・・もうこのへんで休戦にして元気をだしてください。

              あと短い人生 二人で楽しくやりましょう・・・ で、結ばれていました。

ゆめは、のこりの短い人生だからこそ、うやむやにすませたくなかったの・・・と返事しました。

読まれた皆さんは、きっと笑っておられるでしょうね~~

あまり喧嘩をせずに、なぁなぁで過ごしてきた結婚48年になる夫婦のドタバタです

今日は機嫌よく野球を見に行く夫を送り出しました。ゆめはこの数日の疲れで、ひとり留守番をしています。


諍いを引きずったまま、一人でランチ

2015-08-20 | 外食

 久しぶりに図書館へでかけました。調べたいことがあり、関連の本を読み大事なところをメモしたり・・・いつの間にか2時間が過ぎお昼をまわっています。

いつもなら、夫に昼食のことをメールするのですが、昨日からの諍いを引きずったまま、今日は一人になりたかったのです。
夫は失聴していますので、普通の会話ができません。ゆめの言葉(心)を伝える為には、ひたすら書いて読んでもらわなくてはなりません。

内容を話すのも、お恥ずかしいことですが、夫の一言がどうしても許せなくて・・・
この年になって、今更の感がありますが今までまともに喧嘩をしてこなかった夫婦です。
二人とも喧嘩に慣れていないのです。

図書館を出て、ショッピングセンターの1階にあるレストランで1人でランチしました。

 

                

 

ゆっくり食事をして、これといって用もないのにウィンドゥショッピングでうろうろしました。
こんな時は人に会いたくないのですが、地域のお知り合いにばったり会って・・・  
あたりさわりのない、話をしてお別れしました。

食品を買って夕方家に戻りましたが、夫は涼しい顔、それを見てまた腹がたってきました。
この喧嘩をどう収めるか、段々あたまが重くなってきました。 


鈴虫の鳴き声に目覚める日々

2015-08-19 | 日記

 先月、鈴虫を長年飼育しているKさんに、「鈴虫いるならあげるよ~」と言われ軽い気持ちで「鈴虫の鳴き声を聴いてみたい!」と、答えたところケースに入った鈴虫・飼育の仕方のプリント・餌など一式を届けてくださった。

それから、一月鈴虫の飼育係となったゆめは、一日おきにケースの清掃・野菜(なす・きゅうり・人参の一種類)の入れ替え・水分の補給・乾燥した餌の取り換えと、けっこう忙しくこまめに世話をしている。

 

 

虫の嫌いな方はスルーしてくださいね。

小さかった鈴虫たちがにょきにょき、ぞろぞろと増えてびっくりです。そして、8月14日の夕方から、澄んだ声リ・リ・リ・リ・リ・・・という鳴き声がきこえだしました。 
何とも涼しげな鳴き声です。

♂・♀の判別もできるようになりました。♀は動体から長い卵管があるのでわかります。

鳴くのは、♂なのだそうです。

 

 

9月いっぱいくらいは鳴き、10月には全匹死ぬのだそうです。ケースは土はそのままにして越冬させると翌年には卵がかえるとか・・・

しばらくは、良い鳴き声に浸って過ごします。


無花果ジャムを作る

2015-08-17 | 日記

好物の無花果を2パックいただいた。1パックはそのまま食べてもう1パックをジャムに作った。
そのままでも充分おいしいけれど、ジャムもいい!

 

 

無花果が300gに砂糖125gを煮てジャム状になったところにレモン汁小さじ1入れて出来上がり。
瓶を熱湯消毒して、詰めると丁度1瓶に収まった。無花果の香りのするジャムができました。

 

 

こんなに立派な無花果でなくても良いのですが、今年はいまのところ箱買いの安いものが手に入りません。
これから、お値打ちなものが見つかれば、もっとたくさん作りたいのですが・・・