二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

膀胱へ抗癌剤を

2012-08-18 | 夫の体調

  お盆のさなか8月15日ですが、病院は営業しています。
         先週、血尿がみられたために延びた、膀胱内へ抗癌剤を入れる治療に付き添いました。

治療の前におしっこを出してから、検査室へ。今回はゆめは待合室で待機しました。
10分もかからずに終わりでてきました。
抗癌剤アムルビシンというのを膀胱内へ注入したようです。1時間くらいおしっこをがまんするとか・・・
おしっこをすれば、体外に薬も出ていくわけですから、そんなに副作用はないようです。

それでも、稀に膀胱炎のような症状になる人もあるようです。
夫は、いたって元気で食欲もあり、そばに居る ゆめもホッと一安心といったところです。

次週はゴルフの日なので伸ばしていただき、その次の週8月29日が2回目の治療予定日になっています。

 

 


膀胱内へ薬を

2012-08-09 | 夫の体調

   予定どおり8月8日は夫の新しい治療がはじまるので病院へ、ゆめも同行しました。

泌尿器科の受付を済ませ、尿検査のあとしばらくして呼ばれました。
尿に血液がまじっているとのこと、肉眼ではわからないくらいらしいです。

「その状態では薬(抗がん剤)を入れるのは、今日はやめましょう」となり、来週に延びることになりました。
毎週、尿検査をして状態のよい時に限り、薬を入れることになりました。

副作用のことを尋ねると、時として(個人差があるとのこと)膀胱炎のような症状がでる・・・ということでした。

来週15日にもう一度通院となりました。