二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

おいしいお届け物

2019-07-28 | 家ごはん

いただき物の野菜があるからと、野菜といっしょに ひりょうずと海老のオードブルを Oさんが届けてくださいました。

創業明治三十八年若松屋さんのものです。早速夕食にいただきました。ひりょうずはそのままオーブントースターで5分温めました。二つに割ると、ウズラの卵やきくらげ・えだまめなどが練りこまれています。

オードブルと名前のついた板付きのかまぼこは海老が上にのった豪華なものでした。

 

 

大皿に、トマト・ブロッコリーストラウト・なすときゅうりの塩もみ・モヤシぽん酢などといっしょに盛り合わせ今夜の夕食はもやしのポン酢あえを作っただけ・・・

 

 

この、ひりょうずは初めてのものですが、きくらげがこりこりして、とてもおいしい!一個が食べ応えのある量でした。何もつけずにそのままいただきました。 小鉢はモロヘイヤのあえものです。

 

 

 

おいしいお惣菜のいただき物で、手抜きをした献立ですが、ビールがことのほかおいしい・・・
Oさんの、たまにはゆっくりなさい・・・というお心を嬉しく、いただきました。


夏祭り中止

2019-07-27 | 日記

昨日からの台風6号の接近で、自治会主催の夏祭りは出来るのか・・・と今朝まで案じていました。
かかわっているボランティアハウスでは、夏祭りの屋台で、スパイラルポテト・チーズホットグ・ミニカレーなどを販売することになっていました。

朝6時に予想通り中止の連絡が入りました。
前もって用意していた野菜・食材などがあります。
自治会関連の団体といっしょに、コミセンで野菜の販売をさせてもらいました。

スタッフもいろいろ買い上げをして戻りました。3時ごろから、雨が強くなってきました。

 

 

買い上げた肉・野菜などを使って久し振りにカレーの夕食です。
茄子・エリンギ・ミニトマトなどをオリーブ油で炒めてのせて・・・いろんな夏野菜の入ったカレーになりました。

 

 

夏祭りは中止になっても、なんだかバタバタとせわしない一日でした。
台風の雨は、今も降り続いています。 


ほっと一息つける本二冊

2019-07-26 | 日記

友人のNさんが、「ほっとする本よ・・・」と二冊の文庫本を置いていかれました。
「谷内六郎展覧会 春」「ふるさとの詩」という本です。

しばらく和室のテーブルの上においたまま、忙しさに開くことも忘れていました。
ぽっかりと予定のない日、そういえば・・・と思い出して眺めています。

 

 

谷内六郎さんの「谷内六郎展覧会」 彼は、週刊新潮の表紙の絵を担当されていたことを覚えています。
三月から五月の絵に短い文章が添えてあります。

どこから開いても昭和の時代・・・子供の頃を思い出させてくれる景色の一コマが切り取られています。
雲の音 という絵には ・・・ジェット機がまっすぐに上昇しています。
ちょっとバイオリンのような型の雲の上に弦を引いたように飛行機雲が出ました。
雲というのはじっと見つめていると色々に見えます・・・とあります。

 

 

眺めている人は自由にいろんな想像をかきたてられます。

「ふるさとの詩 原田泰治の世界」は、昭和57年4月から2年半にわたり朝日新聞日曜版に連載された絵と文だそうです。
こちらも昭和の時代を彷彿とさせる、何かなつかしい絵と文章でした。

こんな思いになれるのは、昭和を生きた人間だからだと思います。 

届けてくれた友人の優しい心のように、ほっと一息つける心が和む二冊の本でした。


やっと元気になりました

2019-07-19 | 日記

夫の体調が戻り、一安心した私ですが先週から自分の体が本調子ではありませんでした。
それでも、日々の最低限の家事はやっていました。

昼食が終わると片付けをして、出掛ける予定がなければ、その日の夕食の献立を考え、下準備ができればするのが常のパターンでした。
そのパターンを崩して、とにかくベットに横になりたいのです。ベットに倒れこむと自然に眠ってしまう日が続いた日々でした。

あきれるくらい、よく眠るのです。昼間に寝るなどいつもはないことです。そして昼間に寝て又、夜も眠るのです。
こんな日が5日ほどで、今日はやっと元気が戻ってきた気分です。
熱もなく、ただただひたすら寝て、体調が元に戻ってきた感じです。
食事がいつもより少ないものの、きちんと食べることが出来たのがよかったのかもしれません。

 

 

 

 

煮物・酢の物・はたはたの干物の夕食が、体調が戻りおいしくいただけました。
やれやれ、自分の体にも自信がもてない年齢になってしまいました。

1年ぶりの健康診断を予約して受けることにしましょう!


Tさんの内科検診日

2019-07-12 | 夫の体調

T さんの退院後はじめての内科検診の日です。いつものように同行しました。

今回の通院は入院中の最後の日に病棟の看護師さんが手配してくれたものです。それで、いつもの予約時間より遅い時間になっていました。
おまけに、救急車で運ばれた患者さんがいたようで、1時間以上遅れていると・・・入口に張り紙がありました。

待合室ががら~んと待つ人も少なくなり、最後の最後によばれました。待ちくたびれてしまいました。

主治医に体調を話し、1月分の薬をだすように手配してもらい、薬局で薬を受け取ったのは午後2時を過ぎていました。
Tさんは、ゴルフを再開しても良いか・・・と尋ねて、先生は「やってもよいけど、真夏の暑い時期はさけて、9月の涼しくなった頃にね・・・と、言われました。

 

 

先生の許可を得たTさん、秋のコンペに向けてクラブの調整を始めています。