二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

バスツァー 若狭へ

2015-02-26 | 旅行

日帰りバスツァーで若狭へ蟹を食べに行ってきました。
北陸道を走り、気比神宮へ寄りました。

 

 

 

境内に大きなユーカリの木がありました。天然記念物のユーカリで、北陸の地にユーカリの大木が育つのはめずらしいのだそうです。

 

 

 

せいわ箸店にもより、一人一膳づつ黒塗りの箸をいただき模様をつける体験をしました。
若狭地方はもともと、若狭塗の産業が盛んでしたが、現在では、お箸の生産が主になっているそうです。
子供用の箸から立派な箸までありました。
ここの箸はアワビのからや、卵のからなどを使って加工されたものが特徴のようです。

店内には、小さなお雛様も飾られていました。

 

 

 

お昼をかなりすぎて、今日のメインイベント、蟹三昧の昼食です。若狭の海に面した食事処で蟹づくしの料理をいただきました。
大きな蟹は食べごたえがありました。

家ではめったに蟹を買うことはありません。かわりに、北陸へ年に1~ 2度度食べにきます。

 

 

 

もう、食べられない・・・というくらい、しっかりといただきました。
めったにない蟹の昼食でした。


紅梅 夫の体調

2015-02-21 | 夫の体調

 庭の紅梅が少しづつ開花しています。

東風ふかば 匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ   - 菅原道真 -

福岡県の太宰府天満宮には飛梅伝説があり、現在でも梅の景勝地になっています。梅の季節になると
行きたくなる場所です。

そんな遠くには、行けないので、近くの梅園で我慢!です。
3月になれば、そろそろですね~

夫は、12月初旬の膀胱内検査で腫瘍の発生がなかったこと・白内障の手術もうまくいったことで、気分的に楽になったのでしょうか、やる気もでてきて好きなゴルフの練習に余念がありません。
そばにいるゆめにとっても、嬉しいことです。普通の生活ができている今を喜んでいます。

3月末には、次の検査の予約が入っています。
自覚症状はなくても腫瘍がみつかれば、少しでも小さいうちに取らなくてはなりません。
心配しすぎても仕方のないことですが、心から離れることはありません。

一番、心にかかっているのは夫本人だと思いますが、そのそぶりを、ゆめには見せない夫なのです。


夫の白内障手術 その後

2015-02-20 | 夫の体調

去年の11月半ばに白内障の手術をした夫ですが、ずっと目薬をさすことは続けているものの、他に治療もなく、とても調子よく過ごせています。

数日前に免許更新手続きをすませてきました。白内障の手術以前は眼鏡使用になっていましたが、今回の更新での目の検査では、裸眼でよいとなりました。

 

 

若い頃の視力にもどったようです。とはいえ、老眼はそのままです。新聞や本を読むといった、近くを見るための眼鏡は必要ですが、もう少し時期を置いて作るようにすすめられているようです。


公園を歩く

2015-02-19 | 日記

環境楽園には植物が沢山あります。自然の里山が作られ、池や流れもあります。
二月はものの芽の芽吹く月だとか・・・

植物が芽を出し、蕾がふくらんでいます。
これは、何の種かしら・・・
名札にはフットレア(フサフジウツギ)とありました。

 

ピンクの馬酔木(アセビ)が咲きはじめています。馬が食べると酔ったようになることが名前の由来とか、
白の馬酔木の方を山道でよく見るみかけます。ちいさな釣鐘状の花は意外にしっかりとして、硬いです。

 

 

 

菜の花が植え付けられています。1本だけ咲いていました。

 

 

 

沈丁花の蕾もふくらんでいます。

 

 

 

流れの一部には木道も作られていました。

 

 

菜の花が満開になる頃にまた来てみようと思っています。


福寿草 節分草

2015-02-18 | 日記

年に1,2度行く 環境楽園は自然の環境を残した広い公園です。福寿草が咲いている頃かと、訪ねてみました。
園内をとことこと歩いて、以前に福寿草のあった所へでました。
まばらですが、咲いていました。

 

 

 

踏まれないように囲いがあるので、もう一歩が入れません。菜の花の植え付けをしていた方も見にこられました。
少し先に 節分草が咲いていると教えてもらい、そちらへまわりました。

 

 

 

節分草は1.5cmほどの可憐な花です。環境省の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているそうです。