二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

夫(Tさん)が作ってくれたチャーハン

2020-06-30 | 日記

今日6月最後の日は、雨の一日でした。もう一年の半分が過ぎたわけですね。
最近はどうしたことか、いままでになく疲れやすくなっています。
朝一に新聞を読み、朝食をすませて、かたづけをしてちょっとベットに横になると2時間ほどを寝てしまいました。

もう昼食の時間です と、台所で音がするので行ってみるとTさんがフライパンでチャーハンを作っていました。
チャーハンは彼の数少ない料理レパートリーのひとつです。
N社の チャーハンの素 を使ってご飯を炒めるだけで出来上がりです。
急いでスープを作りましたが、もう食べ始めています。

作ってもらったチャーハンはお椀に入れて型抜きして盛り付けてありました。予想以上においしかったです。チャーハンの素が優れもの!なのだと思います。

庭の額紫陽花が、去年思い切り切り詰めすぎたのか、今年は一輪しか花をつけませんでした。貴重な一輪です。今年は切り詰めずにおきましょう・・・


地域のボラハウスの再開に向けて

2020-06-29 | ボランティァハウス

3月から閉鎖している、地域のボラハウスです。
再開にむけて、コロナウィルス対策をどのようにするか・・・いろいろと話し合い、いよいよあと数日後、7月1日から開所となりました。

朝、開所前の窓の開放・各所の消毒など今までに比べ沢山の作業がありますが、念には念を入れて・・・
入所者もマスク着用し、額にかざす体温計で当番が体温を測ります。部屋は密にならないように、人と人の間隔を1m確保することなど、いろんなことに気を配ってやっていくことになりました。
当分の間は飲み物だけの提供になります。
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午後は、しばらく会ってない友三人で集まり、お茶をしました。以前から行っていた喫茶店ですが、そんなに込み合っていなくて幸いでした。
それぞれの近況を聞いて、家族のことなどを話していると時間の経つのが速い!

ケーキセットで数時間・・・気がつくと夕方です。

 

大急ぎで帰宅、まだTさんも戻っておらず、大急ぎで夕食の用意にかかりました。


スパティフィラムだと思ったら・・・アガパンサスでした

2020-06-25 | 

梅雨の頃に決まって咲く花 スパティフィラムが開きはじめました。と、思って夕方にアップしたのですが、この花はアガパンサスでした。(じゃあ、スパティフィラムはどんな花だった?)
いよいよ、認知症の入口に差し掛かったのかも・・・

大き目の鉢に寄せ植えしたものが、背伸びをしたように伸びてほころびはじめています。

決して派手な花ではないけれど、楚々とした貴婦人のような雰囲気の、この花は
梅雨の真中のうっとうしい天気を一時忘れさせるように咲いてくれます。

雨が小降りになった午後に撮りました。

今年も咲いてくれてありがとう!


元気になりました 嬉しい日

2020-06-23 | 日記

数日、良い睡眠をとり、よく食べすっかり元気になりました。
昨日の午後、ゴルフ屋から戻ったTさんに、黙って封筒を手渡しされました。
「何?」覗いてびっくり!10万円が振り込まれていたとのことです。彼名義の通帳で、家計のお金とは別通帳なのです。
「入っていたぞ!」と、私の分を渡されました。うあぁ、本当に入った、この臨時収入は嬉しいですね。

そして一夜明けて今日は以前からの約束のボールペンをプレゼントしてくれました。



パーカーのジョッターです。お高いものではないけれど、この書き味が好きで、手紙を書くときに、Tさんのを、しょっちゅう借りていました。
Tさんが、もう30年くらい使っているパーカーのボールペンです。
そんなに気にいっているなら、10万円が入ったら買ってあげると約束してくれていました。

なめらかな書き心地に満足しています。


夕方、涼しかったので又、今日からウオーキングをはじめました。30分ほどで5000歩ほどでした。戻ってシャワーを済ませて夕食にしました。
今夜の夕食は久しぶりの鶏カレーです。舞茸としめじを入れたキノコカレーにしました。

 

ごちそうさま


いつもの調子が出ない

2020-06-19 | 日記

いたって丈夫な体を親からもらっているおかげか、あまり体調が悪いことは少なく生きてきました。
その、自信が崩れた、この数日です。

昨日はTさんの循環器内科・腎内科の診察日でした。
調子が悪く青い顔をしている(この季節なのに、手足が冷えて調子が悪いとすぐ青い顔に見えるのだそうです)私を見て、「一人で行くから寝ていろ」と言います。素直に甘えて、今日は一人で行ってもらいました。

しばらくはリビングでぼぉーっとしていましたが、やはり体がシンドィのでベットに横になると、次に目が覚めたのはお昼過ぎでした。3時間ほど眠っていたようです。

夕方、Tさんは例のごとくビニール袋いっぱいの薬をもらって戻ってきました。
食欲のちっとも湧いてこない私は、「Tさん、何が食べたい?」何か、彼の好きなものを作るつもりでした。

「何か買ってこよう!・・・作らなくていいよ!」と、Tさんの言葉です・・・自分が作ってやるとは言えない彼の最大限のやさしさです。急に力が抜けた私は、心がほっと一息ついている気分でした。




                        彼が好きなものと、買ってきたのは、スーパーのできあいの握りずしでした。
              食欲など全然湧かない!と思っていた私も、お寿司をぺろりと完食したゆうべのことでした。