二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

鉢植えのアガパンサス・14歳への誕生祝  

2016-06-25 | 日記

梅雨らしい天気が続いています。
鉢植えのアガパンサス3鉢がそれぞれに開きはじめました。庭が広ければアガパンサスを地植えにして沢山咲かせたい・・・などと思います。

 

 

 

孫のD君の誕生日が迫ってきました。7月の誕生日で14歳になりますが、お祝いに何を上げれば喜んでくれるのか、さっぱりわかりません。

先週、家族で来てくれた時に希望を聞きました。
パパと相談したD君、ネットで画像を出して教えてくれました。さっそく希望のブルックリンネッツのスポーツキャップと、アディダスのTシャツをネットで注文して自宅へ直送してもらうように手配しました。

ブルックリン ネッツは、知らなかったのですが、全米プロバスケット協会(NBA)のチームなのだそうです。
中学生になりバスケをはじめたD君です。彼の欲しい物を贈ることができて、よかった!

気になっていたことが一つ片付き、一安心しています。


梅仕事・アガパンサスの蕾

2016-06-21 | 日記

 六月も気がつくと下旬、梅酒と梅漬けをつけなくては・・・と気になっていました。
昨日のうちに梅を買い求め、一晩水につけて準備はできました。
今朝は、まず梅酒から、梅のへたを楊枝を使って取りのぞき、容器を35度ホワイトリカーで消毒して、二つのガラス瓶につけました。

〇 梅1kgに氷砂糖300g・ホワイトリカー1.8リットル
〇 梅500gに氷砂糖200g・ホワイトリカー900ミリリッター

の、二つに分けました。

 

Tさんが、いつもより氷砂糖が少ない!と文句をつけていました。梅1kgの方はちょっと少なくしてみたのですが・・・さて、どうなるでしょう。

梅漬けの方は、今年は2.2kg漬け込みます。2.2kgの梅に対し10%の塩で漬けるので、消毒をきちんとしなくてはなりません。
かめ・重石をホワイトリカーで消毒して、水切りをしていた梅をボールに入る10個づつくらいホワイトリカーに浸し
別に用意した10%の塩220gをまぶしながら、かめに入れます。

これを繰り返して、残った塩は上にのせて、重石をかけて水があがるまで置きます。2~3日で、水が上がると予想しています。

 


水が上がったら紫蘇をもんで、梅のかめに加えます。この時に紫蘇の色出しをするのに塩がおおきな働きをしてくれます。

昔からある、梅漬けです。我が家は一年分を予定して漬けるのですが、今年は大丈夫かしら・・・3kgにすればよかったかな~などと、今ごろ思っています。
紫蘇は昨日のうちに求めておきました。時期をはずすと梅も紫蘇も店頭から姿を消してしまうからです。
雑用にかまけ、例年より遅れた梅仕事でした。

 

アガパンサスの蕾がほころびはじめました。

 

 

 

細いラッパ状の花、アガパンサスは梅雨の時期に咲く好きな花です。明日は開くかな~


額紫陽花

2016-06-15 | 

あちこちで紫陽花が咲いています。わが家の額紫陽花、中心のつぶつぶが開いてきて・・・これが花かしら・・・
まわりを囲んでいる花は?
 その周辺部にある小花のように見えるものは装飾花(萼片)だそうです。 この花の構造が、額縁のように見えるということで額紫陽花(ガクアジサイ)と呼ばれるとか。

 

 

 

 

 

額紫陽花は手入れいらずで、好きな花です。


枝垂れ紅葉の種

2016-06-12 | 日記

朝からどんよりとした梅雨空の天気です。

枝垂れモミジの若葉が茂りはじめました。葉形の細い若葉のときから赤いモミジです。
初夏の庭を彩ってくれますが、年月が経ち、木が弱っている感じがします。


 

枝垂れている葉の内側にはプロペラのような形をした種がたくさんぶら下がっています。
今年はその種が例年より多いようです。

プロペラのようなカーブの部分が丸く盛り上がっています。

 

この種を植木鉢の土に埋めてやったら芽が出てくるかしら・・・
大きく育てるのではなくて、植木鉢の範囲でどんな風に伸びてくるか、
植えてみようかなと、思案中です。


夕食の時間に帰らない夫

2016-06-11 | 日記

 電気屋に自分の髭剃り器を買いに行ったTさんは、夕食の時間になっても帰りません。
どこかで、寄り道しているのでしょう。

7時半になっても戻りません。パソコンで遊びながら待っていましたが、さすがにお腹がすいてきました。
そうだ、ワインのコルク栓を自分であけてみよう!と思い立ちストックのなかから、今日は

キアンティ コツリ セネージ
イタリア トスカーナの赤フルボディを、

 


コルク栓、うまく抜けました!

開けたところで、Tさんのお帰りです。聞くとショッピングセンター内の本屋さんで本を読んでいたら
こんな時間になってしまった・・・ですって
この本屋さんでは、コーナーにソファを置いてあり 『おかけになってお読みください』と貼り紙があるのだそうです。

そうだからといって、長い時間読む人はいないのでは?と思ったらそうでもないらしい・・・
本屋さんが気の毒になります。