既に盛りを過ぎているが、一番賑やかに見える時。
人間で言うと、５０代かな。６０代に入ると、
もう少しくたびれているなんて自分に置き変えている。
切花にすると臭いので、今年はとうとう一度も切り花にしないままだった。
けれど、庭に咲いているのを見るのも楽しい。
黄色の花はその付近を明るくする。それが嬉しい。有難う！！
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今ひょっとこに使用するお面を３個作成中。主人の為だけでなく、
私も楽しみながら作っている。
昨夜、髭も描いて顔を塗り上げた２個のニス塗りを主人に頼んだ。
帰ってみると、間違えてまだ髭を描いていないお面にニス塗りを
している。そしてニス塗りして欲しい面が一つ塗られていない。
いつも私の話は中位に聞き流している。それに見れば分かる事を
間違えている。明らかに主人の間違いである。間違いを指摘して
５分位待ったが謝らない。いつもの事だが腹が立った。
結局この後謝らない事を言うと謝るより「もうせんでいい、
作らんで良い。」と言いだす。いつも同じ。
私はうんざりしてそのままにする。
でも今日の私は違った。「謝りはしないで、もうせんでいいとか
いつも言うけど、そういう事ではないやろ！人の間違いは
すぐに指摘する癖に自分の過ちは認めん！いつもそうや！」
って言い返し、すぐに母の家に行った。凄い腹が立っている。
主人は、謝る事や感謝の気持ちを表す事は殆どしない。
男女の違いと言う人もいるけれど、父は謝るべきはきちんと謝り、
回りの全ての人にいつも感謝の言葉を忘れなかった。
母も勿論そうだ。そんな父母の子で良かったとつくづく思う。
